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2016年8月16日 (火)

NO FIRST USE

8月16日付毎日新聞の電子版によると、
「米ワシントン・ポスト紙は15日、
オバマ政権が導入の是非を検討している
核兵器の先制不使用政策について、
安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に
『北朝鮮に対する抑止力が弱体化する』として、
反対の意向を伝えたと報じた」とのこと。
政権内でもオバマ大統領に、それはどうかという意見ばかり。
他の同盟国でも懸念しているというが、
安倍首相が、対北朝鮮を持ち出したことについて、
北朝鮮とは外交努力を重ねようと考えていないのかと感じた。
というのも、昨日「月刊日本」で宮崎学氏の
「朝鮮民主主義人民共和国試論」という文章を読んだからである。
主題は、北朝鮮を理解するには、朝鮮半島と中国大陸の
関係を考える必要があるということなのだが、
終りの方にこういう部分がある。
「北朝鮮は自らも含めて誰も戦争を望んでいないと見透かしている。
その上で国際社会からの非難や制裁を百も承知で
国策を進めている。そして国際社会が制裁を強めれば
強めるほど北朝鮮は孤立するが、孤立すればするほど
固く結束する」
緻密な計算ずくと思われる北朝鮮の行動に対して、
米国の核抑止力頼みであることを改めて認めてしまっては、
日本が外交上手に立ち回ることを難しくする。
それ以前に日本国民に対して、
核兵器のない世界の実現を、どう説明するのか。


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