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2016年6月25日 (土)

三四郎とEU

去年の8月ごろ、熊本日日新聞に
夏目漱石の「三四郎」が連載されていた。
その前は「二百十日」で、その前は「草枕」だった。
漱石の書く女性の魅力的なことに驚く。
美禰子さんは容貌も美しいのだと思うが、
身のこなし、言葉遣い、おまけにミステリアス。

さて、漱石といえば英国留学。
EU離脱の英国民投票の開票結果。
5月のG7サミットのとき、当のキャメロン首相だけではなく、
それぞれの国の首脳にとっても懸案の一つだっただろう。
それを口に出せないから、あえて道化となって、
安倍首相は「リーマンショック級」という例えを出した。
なんてことがあったのなら、
そんなこと自分は言ってない、みたいなことは
言っちゃいけなかったのに、と私は思う。
それでも擁護する人はいるようで。

Well on the way, 子どものころは無邪気に、
そのうち、世の中から争い事はなくなって
世界は一つになるのだろうと信じていた。
EU欧州連合はそのさきがけになるものだと思っていた。
しかし、そう簡単には行かないものだ、民主主義は。



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