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2016年6月29日 (水)

ニッケイシナモン

毎日の日経平均の数字が気になる。
別に株に投資しているわけではないのだが、
以前、生命保険会社に勤めていて、
保険料を株式でも運用していたので、
その動きに興味を持つようになった。
安倍政権では、アベノミクスが株価で評価されることもあり、
下がるとうれしいという、倒錯した喜びを持つに至った。

株式市況は、円相場と連動するところもあるので、
対ドルで円安か円高かは、解説だけでなく、
社会情勢と世界の動きを考慮しながら、
自分なりに、投資家の判断の根拠を推測する癖がついた。

いま、昨年8月の新聞を整理しているが、
8月21日から中国発の世界同時株安が起きている。
いま英国のEU離脱ショックでの株価下落が注目されているが、
昨年のショックの方が大きかったのではないか。
人の印象は身近な事件の方に重きを置くので、
現在、英国とEUの今後が注目されるのは自然だが。

いろいろな人が数字を挙げてアベノミクスの化けの皮について
批判している。そこから導き出される最もシンプルな答えは、
どんなにその力を誇示しても、
一国の経済政策だけでは、
円相場も株価も思うようにはならないということだと思う。
国内の天気といえども、気圧配置や海流や海水の温度など、
世界中の変化に影響を受けるように。

もちろん、だからこそ、各国で協調できるところは
やらなくてはならないということなので、
一国の宰相としてはもう少し謙虚になるべきだろう。
ということは前々から書いている。
性格というか考え方の違いだと思うけど、
虚勢を張るのが優れた政治家だと思っている人もいる。

先週、一旦大幅に下落した日経平均が
昨日来、値を戻しているのは、年金基金が買っているから、
という人もいる。私もその可能性があるような気はするが、
投資家心理としては、売られすぎに買い戻しというのは
普通の反応なので、そんなものかと思う。
自分では投資していない素人はのんきなものだ。

ただ、日銀がもはや打つ手なしの状態のようにも思え、
もはや剣が峰、今日の小池百合子ではないが、
「崖から飛び降りる」しかないのではないかということは、
アマチュアなりに危惧しているところだ。

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