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2016年4月 4日 (月)

嫌悪主義

しんぶん赤旗4月3日号に
早稲田大学教授の長谷部恭男さんのインタビューがあった。

「安倍首相は、政治の問題を好き嫌いで判断する
特異な政治家のようです。首相の憲法改正論からは、
日本国憲法が嫌いだからどの条文からでもいいから変えたい、
立憲主義が嫌いだから壊したいという以上の
動機も目的も伝わってきません」と言っている。

好き嫌いで判断するのは、安倍晋三氏だけではないと思う。
日本国憲法が嫌いだから変えたいと言い切ってしまうのは、
わかりやすいが、本質を見えなくするような気がする。

いや、やっぱり単純なことなのだろうか。
自分の理想を縛る憲法は嫌いだ、と。

安倍首相の描く理想に対して、
それは変、とか間違っているとか、
こちらが絶対善であることを証明するのは難しい。
ただ、安倍さんたちと、ただ一つ違うのは、
ひょっとしたら自分たちが間違っているかもしれない
と私たちは考えることができるが、
彼らは自分らが絶対に正しいと思っているところだ。

ある人々にとって、共産党に対する嫌悪感は、
記憶への刷り込みに近いものがある。
その理由について、きちんと語れる人はいないだろう。
冬は寒いから嫌いだ。
大体、共産主義は寒いところで生まれた。
だから共産党は嫌いだ、とか。

主義主張とその裏付けの細かい点での矛盾など、
どなたにでもあると思う。
なるたけ、相手に対しては寛容でありたい。



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