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2016年3月15日 (火)

知事選候補者に聞く

昨日の熊日朝刊の2016知事選候補者に聞く(下)は、
なかなか読み応えがあった。
しかし、これが読者の、また県民に対して訴求力があったかどうか。
また、実際の投票行動は別物でもあると思うが。

蒲島郁夫候補。以下、引用。

―水俣病問題が「政治家になった原点」と言っています。

「弱い立場の人にいかに寄り添うかが原点だ。
水俣病問題では、特別措置法が成立し、3万7千人が救済された。
不知火海沿岸の健康調査の実施も法に規定された。
実施を求め続けているが、誰もが認める方法でなければ、
成果が被害者や地域のために役立てられない。
だから県独自ではなく、国と歩調を合わせてやっていく」

     ―― ・ ―― ・ ――

正論である。
だが、水俣病の患者さんとて、永遠の命を持っているわけではない。
その視点が抜けているのではないか。
国に責任があるのはわかっているのだから、
県知事が独自に主張することは無理だろうと私も思っていた。
しかし、幸山政史候補の考えは違っていた。
できるできないではなく、その救済の視点が。
だから私は支持する。

その幸山候補。以下、引用。

―積極的な情報公開を掲げています。
何か問題を感じているのですか。

「例えば水俣病問題。患者認定で個人のプライバシーを
尊重するのは分かるが、現状の情報の出し方では
最高裁の判決が現在の認定にどう影響しているのか
検証もできない。改めたい」

     ―― ・ ―― ・ ――

上記の引用では、実際の比較はできないが、
良くも悪くも蒲島候補の場合、自分で言うように
「知事に必要なのは対応力」なのである。
つまり、今以上に変えることはむずかしい。
新奇なことがすべて正しいわけではないが、幸山候補曰く、
「上乗せ、ということだ。現在の県政をすべて否定するつもりはないが、
いったん立ち止まって見直す時期を迎えている」を
私は選択したい。

ただ、政策を比べた場合、どちらかと言えば幸山候補は具体性に欠ける。
これこそが、現職の強みということだろう。




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