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2016年3月23日 (水)

全国農業新聞

全国農業新聞は、議会常任委員会で農業委員会を担当していたとき、
付き合いで、半年ぐらい購読するかと取り始めたのだが、
これが実に役立つ記事ばかりで、もう1年以上継続している。
毎週郵送で送られてくるので、それで月に800円ほどというのは、
新書を1冊買うのと同程度ということか。
しかし、その号によるが、実によく農業のことがわかる。
分かったからどうということはないのだが、
確実に世界が広がったことは間違いない。

3月18日号は、とにかく面白い記事ばかりで、
ほとんど切り抜いてしまった。
裏表の場合は片面をコピーする。

例えば、民間シンクタンクの東京財団が発表した
「土地の『所有不明化』~自治体アンケートが示す問題の実態~」
記事へ→リンク 

こういう調査があったことは全国紙でも報道されたかもしれないが、
私は知らなかったので、ありがたい。
ちょうど、『解決!空き家問題』中川寛子著 ちくま新書刊 を
図書館で借りて読んでいて、関連した記述があって気になっていた。

あと、農林水産政策研究所が開いたシンポジウムについて。
高齢者などが食料品の買い物に苦労する問題(食料品アクセス問題)
を取り上げている。
この食料品アクセス問題は、健康格差に直結する。
浜松医科大学教授の尾島俊之さんは、
健康格差が大きい地域は全体に健康指標が悪く、
高所得の人でも健康状態がよくないとして、
格差縮小の具体策に、
・中心地から遠い地域での施策
・健康づくりに取り組む給食施設
・宅配サービス、移動販売を行う食料品店
などを挙げ、「子どもの時からの教育が重要」としたと
記事にある。

ここまで来れば、軽トラックの移動販売「とくし丸」を
呼び出しているようなものだ。
社長の住友達也さんも登壇している。

「移動スーパーが将来的に販売形態のスタンダードになるとし、
『本当に(買い物に)困っている人は、
やっと玄関先まで出て来られるような人』と指摘した」
と記事には書かれている。
このとくし丸は、既存の地元食料スーパーとの提携がミソで、
実に素晴らしいヴェンチャー魂を持っている会社だ。

この晴れ永遠に以前書いたので、
そちらも参照してください。→リンク 


全国農業新聞は、多分お住まいの市町村の農業委員会で
購読申し込みができると思います。









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