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2016年2月 9日 (火)

風の便り第23号(続

平成27年度補正予算について

今回の補正予算の中に、債務負担行為※として
 合志庁舎増築事業 総額2,819万円
(期間は平成27年度から28年度まで。増築設計費総額)
が含まれています。また、財産管理費として
合志庁舎増築設計業務委託
846万円(設計費前払い分)がありました。

私はこの件を審査する総務常任委員会委員ですが、
この2点について疑問に思ったので補正予算そのものに反対しました。

この合志庁舎増築については、
昨年5月20日に見直しの検討について、
10月22日には増築について、
それぞれ議会全員協議会で説明がありました。

10月の協議会で、庁舎の実質的統合について、
市民の意見は聞かなくてもいいのかと私が質問したところ、
市長は「それはそちらでどうぞ」、
つまり私たち議員の役目だろうという答えでした。

それ以降、みなさんに直接考えを聞かなかったのは私の怠慢です。
申し訳なく思っています。

※債務負担行為とは、一つの事業が単年度で終了せずに、
後年度においても「負担=支 出」をしなければならない場合に、
議会の議決を経てその期間と額を確定するものです。

合志庁舎増築の考え方

さて、それではここで政策部資料から
「合志庁舎増築の考え方」を一部引用してみましょう。

◇昭和56年竣工の西合志庁舎は、現在34年が経過、
平成2年竣工の合志庁舎は、20年~25年で大規模改修
又は建替え、取り壊しが必要となる。
現在の分庁方式では、窓口サービスも分散され、
市民にとって分かりにくいものとなっており、多々苦情を受けている。

◇今後も約20年間を住民から分かりにくいと言われている
現状のままで継続するのは、住民サービスの低下につながる。
また、分庁方式での効率化を進めてきたが、
行政組織としての情報共有・連携体制にも
物理的なデメリットを解消するまでには至っていない。

他に、「一箇所に集約することにより災害対策、事業推進など
各課の連携がスムーズに取れるようになり、
住民サービスの更なる向上に繋がる」、
「西合志庁舎は総合窓口の充実を図るとともに、
市民の健康づくりの拠点と位置づける保健福祉センター(仮称)
とすることで『健康都市こうし』事業をさらに進める」
「住民サービスの点からは、
全ての拠点において同等のサービスを提供することが望ましいが、
職員数が全国的にも少ないこと、
住民の要望・要求が多様化していることなど、
職員への負荷が年々大きくなっている。
また、今後、経験豊富な職員が大量に退職することも考えると、
二つの庁舎に分散していることには限界がでてきている」
ことなどの理由があげてあります。

合志庁舎増築に6億4千万円、
合志庁舎1階及び西合志庁舎1階の窓口改修には4千万円が
見込まれています。

単純に計算すると、小中学校のエアコン電気代と医療費助成の
増加分合計2,900万円の約23年分です。
合志・西合志庁舎のあり方についての庁内協議は
昨年の4月から10月まで約半年をかけて行われています。
議会での効果検証等をきちんと行った後に取りかかっても、
遅くはないという考えから、当該予算に反対しましたが、
賛成多数で補正予算は可決されました。



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