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2015年12月21日 (月)

火山災害対策とは

昨日の続き。

火山活動は、すべての火山の状態を標準化、
数値化できるようなものではない。
そのことを私たち国民が知ることがまず重要である。
噴火警戒レベルは予知の確実性とは全く別物。
非難が必要になるかどうか、その基準であり、
手がかりになるものと言えるようだ。
レベル1だから、安心というものでもない。

そりゃそうだろう。
火山というのは、言ってみれば地球の歴史そのものであるし、
時間的にも空間的にも人間のスケールとは桁違いなのだから。
同じ火山であっても、
同じ噴火をするというものではない。

安全な避難がなされたとしても、
それがいつまで続くか、簡単に読めないところがまた問題だ。
それは東日本大震災の避難者とも重なる。
災害が予想される火山のそばに住んでいる人たちは、
日常的に避難先の住民とコミュニケーションをとっておく、
普段から付き合いをしておくということも考えられる。

そういう話を聞いていて、
合志市の場合、台風以外ではあまり大きな災害による被害が
考えられないので(油断は禁物なのは当然のこととして)、
広域避難の受け入れ先として、
対策を考えておくのもいいかもしれないと思った。
受け入れ主体に計画を作るということを通じて、
万が一、合志市が被災するようなときの対応も学べるのではないか。

世のなかの見方、見え方にわずかながら違いが出てくる。
そのことを多くの人に伝えたいと思う。
実に有意義なシンポジウムであった。

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