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2015年8月15日 (土)

店舗選択基準

8月14日付全国農業新聞の記事。
東洋大教授 菊池宏之さんの「トレンド小売り」の連載5回目。

「消費者の店舗選択は、小売業が
店舗の大型化を志向した結果である。
店舗大型化は、消費者視点に立つと買い物距離が遠くなる。
郊外の大型店舗は、この不便さをカバーする方法として、
低価格販売と広い品ぞろえによるワンストップ・ショッピング化を
実現してきた」と書かれているが、
店舗の大型化は売り上げを飛躍的に大きくするためであり、
売り上げを上げるために、大量仕入れ低価格大量販売を
目指したのではないか。
今となっては、どちらが先というよりも、
土地を安く仕入れるために郊外立地となったのだと思うが、
そこには地方における車社会の形成があったことも間違いない。

中心市街地商店街やデパートが担っていた部分を
郊外型のショッピングモールが、全天候空調型で取って代わる。
少なくとも熊本市近郊ではそうなっている。
ただ、それはいわゆるレジャー(余暇)活動であり、
日常の買い物は、住居近くの中規模スーパーの出番である。
合志市のわが家の近くをイメージして書いているが、
ドラッグストア系、ディスカウント系も入り乱れる中、
もっと手軽な、(車の)ドアツードアとしてのコンビニも手堅い。
さらに、コンビニは系列で、それぞれ独自の商品を開発している。
オリジナルと言っても、系列店ではほぼ同じ品ぞろえ。
つまり、店舗の大型化は、それぞれの店は小さくても
ネットワークとしては大規模であるというところに行きついた。
その上、一部店では宅配までやっているらしい。

菊池教授はこれを「消費者の小売店舗選択条件が、
商品と価格から立地に比重を置き始めていると理解できる」
と書いている。
また通販、インターネットによる流通も忘れてはいけない。



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