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2015年6月23日 (火)

政務活動費的なもの

合志市議会には政務活動費はない。
採決の時は反対にまわったが、議員報酬は上がったので、
上がった分は、政務活動費のような使い方にして、
それを何らかの形で公表しようと考えていた。

だが、これをいざやろうとすると、
政務活動費のすべて領収書添付が難しいことに気づく。
たとえば、電車バスのプリペイドカードは、
使い終わった後、カード自体が領収書替わりになっていたが、
ICカードになると、チャージして領収書が出るのか。
JRの駅頭では出るのかもしれないが(未確認)、
バス車内でチャージしたら何もない。
支払証明みたいな様式で、使った分の自己申告で
使用目的を明らかにするしかない。
しかし、その手間を考えると、公共交通機関分は、
よほど遠距離でないと報告するに値しないような気がしてくる。
つまり、手出しということだ。

この少額だから手出しという処理は、
政務活動費に上げないということで、
会計処理的には問題ないのだろうけれど、
議員の政務活動に関する出費として計上しないのは、
トータルな意味での公正さを欠くような気がする。

ことほどさように、
こと政治にまつわる経費の見える化はむずかしい。
もちろんそのむずかしさは、その経費で何をやったか、
それが成果として表れにくいからである。
わかりやすく、たとえば企業誘致を推進するために尽力したとしよう。
しかし、自分の土地や資金を提供したとかでなければ、
議員個人でできることは限られていて、
それが決め手となるようなことは、
信義上なかなか公にできないのではないか。

政務活動というのは、ある意味
大学で講義しながら、自分の研究を続ける学者に似ていると思う。
生活のための費用もいるし、研究もただではできない。
論文だけではなく、日頃の活動も重要である。
ただ、どこにもそんな研究は無駄だという人はいるだろう。
政治家も人のためになると評価を受けることは簡単ではない。


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