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読みたい本だな

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2015年6月の28件の記事

2015年6月29日 (月)

長い一日

午前8時合志庁舎集合で、
いよいよ明後日7月1日から始まる社会を明るくする運動のための、
幟を立てる作業を保護司会合志分区のメンバーで行った。

その後、それぞれの校区に分かれて、
学校訪問。
私たちは、合志中学校と合志南小学校へ。
作文コンテストの依頼が主なものだが、
常日頃から、地域の保護司として啓発に取り組みたいと
改めて校長先生との情報交換の場であった。

午後は、泗水総合支所で
菊池地区保護司会の役員会。
今年から2年間、合志分区の広報部長をやることになり出席。
罪を犯した人が反省と償いを経て、
社会復帰するときの就労を支援するくりの実会を
保護司会としてどうバックアップして、実効性のあるものにするか、
その方針について話しあった。

夜は、くまもとパレアで、
くまもとLRT市民研究会の通常総会。
公共交通をめぐる最近の動向と全国の先進事例を学んだ。

夜のバスは早く走るが、
明日、定例会最終日の討論の準備もしなければならない。
それでは、この辺で。





2015年6月28日 (日)

新市建設計画

平成17年3月、合志西合志二町合併協議会が、
「合志市新市建設計画」を策定している。
リンク  

その中に平成18年度~27年度までの財政計画がある。
平成27年度の歳出が約150億円。

現実には、180億円を突破している。
人口予測が、55,748人だったものが、もはや59,000人超。
かなり前にダウンロードしていたのだが、久しぶりに開いた。
市長が見直すと言っていたので気にはなっていたが、
合併10周年の検証と同時に、
ちょうど見直すべき時期に来ているようだ。
本来、議会でも検証に取り組むべきことではないだろうか。
じっくり読んでみようと思う。




2015年6月27日 (土)

みんなの体操会

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郵便局で見つけました。
子ども会のラジオ体操が多分はじまっているので、
いつものように、泉ヶ丘中央公園でやろうかなと
考えているところです。


薬物乱用防止指導員協議会

菊池地区薬物乱用防止指導員協議会会議が、
菊池市にある県北広域本部の会議室で行われた。
年に一度の総会である。
保護司会、薬剤師会、ライオンズクラブなどによる団体で、
年間予算が約14万円、ほとんどが県の助成金のボランティアだ。
推薦があって、本年度から3年間、その副会長になった。
仕事は特にないようだが。

菊池警察署生活安全課から、
管内の薬物乱用の現状について説明があった。
やはり覚せい剤が中心であるが、
危険ドラッグは増加傾向にあるとのこと。
摘発された事案の件数なので、
秘かに蔓延して、交通事故などで表面化することになる。
ここでも地道な啓発活動が必要である。
多くの人たちに知ってもらいたい活動だ。

引き続き、協議会長の碇野先生が、
実験を交えて、タバコとアルコールとシンナーの害を
説明してくれた。
ミミズにニコチンの水溶液をかけると、
しばらくシャーレの中でのたうち回っていたが、
ほどなくして静かになった。
ミミズは、人間の血管によく似ているらしい。

次は、生卵を密閉容器に割り入れ、
それに高純度のアルコールを入れて軽くゆすると、
白身が固まってくる。
つまりタンパク質はアルコールで固まる。
アルコール性の肝硬変などがこれに当たる。

この実験は、あとの街頭キャンペーンを一緒にやる
高校生も一緒に参観した。
もちろん、成人すれば喫煙も飲酒も認められる。
なぜ、未成年はダメなのかと言えば、
心身ともにまだ成長期だからだ。
ただ、吸いすぎ飲みすぎの害や、
薬物に関してはそれと比較にならないぐらい危ないこと、
それに関心を持ってもらうきっかけになったと思う。
依頼があれば、こういう教室をいつでもどこでも開くと、
碇野会長はおっしゃっていた。

その後、菊池市内のショッピングセンターに分散して、
ティッシュなどを配る啓発活動をした。
あいにくの雨だったが、高校生もがんばってくれた。
やはり実験で学習した後だったので、
「薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ。」が実感できたものと思う。
こういう話題は、ぜひ皆さんに広めてほしいと切に願う。




2015年6月25日 (木)

きょうの反省

一般質問終了。

毎度のことながら、手ぬるかった。
細かい点は、録画をネットで見て反省しよう。
どなたでも、合志市議会のホームページからご覧になれます。
ただ、来週の火曜日ぐらいからになると思います。
リンク  

時間が足りなかったので、
奉安殿とかえでの森こども園のことしか質せなかった。
奉安殿については、最終的な扱いをどうするかは別にして、
とにかく結論を出すように、私としては最終通告です。
のちに、誰が市長、教育長のときの決定かが、
きちんと調べられるように、歴史に刻んでおくべきだ。
私はどういう結論になっても、
それは受け入れざるを得ないと思う。
公正な資料として、すべてのものが残されるべきだと考える。

かえでの森こども園については、
認可保育園にすることは方針として決定している。
あとは合志市が主導して、
土地建物の問題をクリアするだけである。






2015年6月24日 (水)

空き家問題は問題外である

空き家問題について考えるときに問題になるのは、
全国レベルで言えば、実は戸建ではなく、マンションの方だろう。
今でも問題になっている建物はあると思うが、
それが顕在化していないのは、まだそれほどでもないのか。

それは、今のところの戸建住宅団地にしてもそうだ。
空き家が増えるのは大変だという認識は共有されるようになったが、
住宅マスタープラン的な発想を持つ人は少ない。
なぜか。それは住宅を社会的なインフラという視点で
考えることができないからだ。
確かに、住宅は個人の資産であるが、
それが世代をつなぐものだという認識はない。
なぜか。
住宅が個人の資産と社会的に認められるようになって、
まだ70年も経ってないからだろう。

米国においても、住宅着工件数が景気の指標になるが、
あちらでは人口の減少傾向はない。
もともと人が住まなくなった家は、朽ち果てるのが道理。
まち自体がゴーストタウン化することも珍しくないのではないか。
行ったことも見たこともなくて、
印象ばかりで語っているが、つまり
住宅着工件数での日米比較は無理があるのではないか、
ということだ。

それなのに、わが国では景気対策で新築を誘導してきた。
政策的誤りに、国土交通省は早くから気づいていたと思う。
しかし、政治がそれを見て見ぬふり、先延ばしにしてきたのだ。

人口減少社会で、空き家対策でできることは限られている。
行政は啓発ぐらいにしておいた方がいいのではないか。
そう思えてきた。

個人的には、去年から考えていた
「終活~家のたたみ方」教室をさっそく始めようと思う。
アイデア募集します。

熊本都市圏協議会が「戸建て住宅団地の活性化策検討部会報告」
を出している。先日見せてもらったら、
取り立てて目新しくはないものの、うまくまとめてある。
委員会への資料として出してもらうように、
本日、総務常任委員長に申し出た。







2015年6月23日 (火)

政務活動費的なもの

合志市議会には政務活動費はない。
採決の時は反対にまわったが、議員報酬は上がったので、
上がった分は、政務活動費のような使い方にして、
それを何らかの形で公表しようと考えていた。

だが、これをいざやろうとすると、
政務活動費のすべて領収書添付が難しいことに気づく。
たとえば、電車バスのプリペイドカードは、
使い終わった後、カード自体が領収書替わりになっていたが、
ICカードになると、チャージして領収書が出るのか。
JRの駅頭では出るのかもしれないが(未確認)、
バス車内でチャージしたら何もない。
支払証明みたいな様式で、使った分の自己申告で
使用目的を明らかにするしかない。
しかし、その手間を考えると、公共交通機関分は、
よほど遠距離でないと報告するに値しないような気がしてくる。
つまり、手出しということだ。

この少額だから手出しという処理は、
政務活動費に上げないということで、
会計処理的には問題ないのだろうけれど、
議員の政務活動に関する出費として計上しないのは、
トータルな意味での公正さを欠くような気がする。

ことほどさように、
こと政治にまつわる経費の見える化はむずかしい。
もちろんそのむずかしさは、その経費で何をやったか、
それが成果として表れにくいからである。
わかりやすく、たとえば企業誘致を推進するために尽力したとしよう。
しかし、自分の土地や資金を提供したとかでなければ、
議員個人でできることは限られていて、
それが決め手となるようなことは、
信義上なかなか公にできないのではないか。

政務活動というのは、ある意味
大学で講義しながら、自分の研究を続ける学者に似ていると思う。
生活のための費用もいるし、研究もただではできない。
論文だけではなく、日頃の活動も重要である。
ただ、どこにもそんな研究は無駄だという人はいるだろう。
政治家も人のためになると評価を受けることは簡単ではない。


2015年6月22日 (月)

名誉回復及び追悼の日

NHKのニュースで知ったのだが、
今日は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」だった。

以下、厚生労働省のサイトからコピペ。

平成21年度から、
ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する
法律の施行日である6月22日を
「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定め、
厚生労働省主催による追悼、慰霊及び名誉回復の行事を
行うこととしております。
本年度については、以下のとおり実施いたしますので
お知らせいたします。
 

1.日 時  平成27年6月22日(月)11:00~12:00頃


2.場 所  厚生労働省講堂及び正面玄関前
             東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 
             中央合同庁舎第5号館

3.次 第  (1) 開式     
             
   (2) 代表者献花 
   
   (3) 黙祷
    
   (4) 式辞
   ・厚生労働大臣
    
       (5) 来賓挨拶
    ・ハンセン病対策議員懇談会   会長 中曽根 弘文 議員
   ・ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会 
                         会長 平沼 赳夫 議員 
   ・ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会
                         会長 志村 康 氏       
   ・全国ハンセン病療養所入所者協議会
                         会長 森 和男 氏
   ・遺族代表
             
       (6) 来賓・電報紹介     
             
       (7) 閉式
 
   ※(1)、(2)は正面玄関前(追悼の碑前)、
          (3)~(7)は講堂で行います。
4.その他     

・ 関係者以外の一般の方については、
    行事会場が狭隘であること等から、ご参加いただくことができません。
・  取材を希望される方は、事前に申し込み後、
    開催日当日に正面玄関前受付でご登録を済ませてください。
・ 取材に当たっては、事務局の指定した場所のみとします。
・ 行事の模様については、 インターネットを利用しライブ放送します。

2015年6月21日 (日)

ホームレス農園

6月20日 土曜日

熊本大学工学部で、
「農を食と職に~小さな農の現場から起こす未来への挑戦~」
というセミナーを受講した。
講師は、株式会社えと菜園代表取締役 小島希世子さん。

子どものとき、テレビのドキュメンタリー番組で、
飢餓に苦しむ国のことを知った。
食べ物を何とか送りたいと考えたが、
それらの国は大体地球の反対側なので、
食糧そのものを送っても腐ってしまうかもしれない。
現地で農業ができるようにすることが大事だと
アドバイスをもらったのだそうだ。

私はまだ読んでいないが、

『ホームレス農園』小島希世子(おじまきよこ)著
河出書房新社刊

ここに詳しいのではないかと思う。
農が「食糧」と「職業」を供給する。
これが新しいということ自体、日本は問題である。
問題であるが、それを解決していかなければ
未来はない、とそういうことだろう。

(株)えと菜園は、合志市と包括連携協定を結んでいる。
小島さんは、旧姓衞藤、合志市生まれである。






2015年6月20日 (土)

ハンセン病問題啓発事業講演会

ハンセン病問題啓発事業講演会。
合志市総合センター「ヴィーブル」文化会館にて。
演題は「二度の社会復帰をとおして」、
講師は、退所者の中修一さん。
中さんの話は何度も聞いたことがあるが、
時系列的に改めてその人生を振り返られると、
伝わるものが違った。
市民にも十分理解されたのではないかと思うが、
前から2列目に座ったので、全体の雰囲気はわからなかった。

DVD「壁をこえて」については、
最初「児童用」との表示が出たので、あれっと思ったが、
後で聞くところによると、掛け違いだったとのこと。
一般向けとの違いは「戦争との関わり」の章があるかないか、
であると、監修した社会交流会館の原田学芸員が、
今月号の「菊池野」に書いていたので、非常に残念なことであった。
そのうえ、音声の不具合はいかんともしがたく、
腹立たしさをこえて、もはや私は笑うしかなかった。

先ほど書いたように、中さんの話がとてもよかったことと、
教育長が閉会のまとめにおいて、
たとえ、ハンセン病がなくなったとしても、
私たちは学び続けなければいけない。
なぜなら、同じ過ちを繰り返さないためにと結ばれたので、
救われたのであるが。



2015年6月19日 (金)

総務常任委員会

総務常任員会。

補正予算の委員会付託分を審査した。
ほとんどが職員の人事異動に伴う人件費に関するものだが、
政策調整費の中に、御代志地区の再開発計画に関する
「重点区域土地利用エリアマネジメント業務委託」があった。

開発を進めるにあたり、どのような企業や公共施設が
考えられるかの検討をコンサルティングするとのこと。
これまでも何本かの業務委託が行われ、
どの事業が何をやっているのか分かりにくかったので、
このたび担当委員会に所属することになったので、
それを確認した。
簡単に言うと、これまではエリア設定や現況測量など、
基礎調査の部分であったが、これからは
それらから導き出される具体的なアイデア出しの段階になる。
そういうことらしい。

民間資本による開発は、採算性が疑われるときは、
なんと言われようと、中止撤退するが、
公共事業ではその判断が鈍ったり遅れたりすることがある。
目をつぶって跳ぶことが必要なときもあるかもしれない。
だが勇気を持って方向転換すべきときもある。
議員としてできることは限られているが、
判断を確かなものにするためには、
しっかりとモノを見抜く目を養わなければならない。

いや、待てよ。
自治体の施策で、目をつぶって跳ぶことは許されるのだろうか。
市民のみなさん、どう考えますか。




2015年6月18日 (木)

地方議会に関する研究

全国市議会旬報5月25日号に、
地方議会に関する研究会が報告書を取りまとめたという記事。

たとえば、地方議会における政党及び選挙制度のあり方として、
「現行の選挙制度が有権者及び議員の行動に及ぼす影響を踏まえつつ、
有権者の実効的な選択を可能とする選挙制度のあり方として、
『比例代表制』、『選挙区』、『連記制』について分析」している。
連記制は、地方議会の政党制とは違って、
考えの近い候補者のグループへの支持という意味で興味深い。
ただ、実現するには、まずは議会議員の活動や役割が

住民に今以上に理解されることが先であると思う。

まずは、投票率が上昇傾向になるように努めることが
われわれ議員に求められていることは間違いない。
選挙権が18歳以上に引き下げられることに決まったので、
特にそれを意識しなければならないだろう。

研究会報告書公表ページ→リンク  


2015年6月17日 (水)

メディア芸術データベース

6月10日の日本経済新聞電子版に下記の記事があった。
「明治初期以降のマンガ約33万冊をはじめ、
アニメやテレビゲームなどの作品情報を収録した
大規模なデータベースを文化庁が立ち上げた。
作品名や著者、発表時期などがインターネットで検索できる。
日本のアニメやゲームが「クールジャパン」として注目を集める中、
海外向けの情報発信にも活用する方針だ」
メディア芸術データベース→リンク  

特に思いつくものもないので、「宮谷一彦」で検索してみると、
単行本も作品収録雑誌も、それがいまどこの図書館に
収録されているかがわかる。
一般の人に意味のある、価値のあるものかと問われれば、
それが人類の遺産の一部であり、残すべきものであると答えよう。
「クールジャパン」と名付けなければ、国費が使えないという
そういう事情も斟酌しつつ、この事業遂行を喜びたい。







2015年6月16日 (火)

社会を明るくする運動

保護司の仕事をひとことで片づけるのは簡単だが、
少年を1人担当してみれば、その大変さはわかるだろう。
たとえば、その少年の生い立ちや生活環境を知ることは、
自分があずかり知らない世界が、
まだまだたくさんあることに気づくことでもある。
もっと早く誰かが手を差し伸べておけば、
ひょっとしたら、違っていたかもしれないということを
思わざるを得ない。

保護司のなり手は少ないようだ。

自分ことで手いっぱいなのに、それ以上の重荷を
誰が進んで担おうとするだろうか。
しかし、誰かがやらなければならないのなら、
私がお手伝いしようという仕事である。
ボランティアでないとできないわけだ。

午前中、社会を明るくする運動の合志市推進委員会に参加。
少しでも犯罪を減らすために、罪を犯した人たちが
再犯に至らないように、社会でしっかり受け止めるために、
その啓発のための運動である。
更生保護について理解を深める機会でもある。
この運動中、10日以上動員がある。
そのことを少しでも多くの人に知ってほしい。

ただ、そうするとますます保護司のなり手がいなくなるか。

午後、西合志庁舎福祉課で、
一般質問の内容について打ち合わせ。
というか、こちらの思いを伝えると同時に
自分の考えを整理するものであった。
抽象的なイメージや思考をわかりやすい言葉に
まとめなければならない。
ゴロゴロと少し動き出すための梃子を入れてもらった。




2015年6月15日 (月)

買い物難民を救え!

早く買っておいてよかった。
アマゾンでは、定価よりも高くなっている。

『買い物難民を救え!』村上稔著
緑風出版刊

まだ読みかけだが、最後まで読まないかもしれないので、
ここに紹介しておこう。
著者の前職が市議会議員で、県議選に出馬、落選した後、
普通に求職したが、年齢のこともありなかなかうまくいかず、
そういうときに、ある出会いがあり、ソーシャルビジネスとしての
移動スーパーという仕組みに目覚める。

後半はさらに面白くなりそうだ。
アマゾン以外では、定価の在庫があるかもしれないし、
2700円ぐらいだったら、買っても惜しくはない。
借りたい人は私にお申し出ください。

今日は、第1回合志市まち・ひと・しごと創生総合戦略
有識者会議を傍聴に行った。
国のまち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)に基づき、
設置されたものである。
2060年に1億人程度の人口を確保するという
国の長期ビジョンがある。
ちょうど『買い物難民救え!』を読んでいたので、
向う5年ぐらいの計画は立てられても、40年、50年先まで、
見通しを持つことも責任を持つことも難しいように思える。

ただ、5年ごとの見直しならできるかもしれない。
国の方針がぶれないかということは別問題だが。


2015年6月14日 (日)

一粒万倍

昨年の11月15日の熊日に、
谷川俊太郎さんの作品めぐる映画として、
ドキュメンタリー『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』
(杉本信昭監督)についての記事があった。

その中で谷川さんは
「どんなものにも存在しているだけで、そこに詩がある。
発見できるかどうかはこちら側の問題」と話す。
「真摯に生きていることのリアリティーに触れれば、
詩が見つかる感じがします」

全国農業新聞6月12日号の「一粒万倍」、新潟県十日町市
農業委員の佐藤可奈子さんの文章に、
「山から下りてくる、ひんやりとした風が耳の裏を通って、
ふと顔を上げる。カッコウが、空に判を押すように鳴いている。
気持ちのいい季節がやってきた」と書いている。

谷川さんの言葉を思い出した。
「カッコウが、空に判を押すように鳴いている」
「本当に生活している人の中から出てきた言葉」
そのものである。


2015年6月13日 (土)

LINE MUSIC

LINE MUSIC がサービスを開始したというニュースを見て、
ラインのアプリ内やグーグルプレイで探したがない。
それで、グーグルで普通に検索して見つけた。
8月まで2か月間無料だそうだ。

MusicUnlimitedがサービス終了して寂しい思いをしていたので
飛びついた。収録曲がまだ少ないのはしょうがない。
しかし、プレイリストも白紙スタート(当たり前)、
いろいろ検索していると、聞くより探すに費やす時間ばかり。
聞くと言ったって、ティーンエイジャーみたいに
四六時中聞かずにおれないということもない。
つまり、このストリーミングサービスのキャパの大きさから、
私たちはいったい何を得ることができるのか。
いや、得ようとしているのか、だろうか。

このLINE MUSIC には、ソニーが40%出資していると、
どこかに出ていた。
全世界的には、Spotify と提携して、
それが未定だった日本国内はLINE ということか。

LINE MUSIC もやがて3000万曲リストになるらしいが、
最初から、3000万曲のApple Music も秋には
アンドロイド版も出るらしい。
CD棚を探すより早く、いま思い出した音楽にヒットするのは、
青春時代に音楽漬けだった身にはうれしい。

でもそれだけかな。
昔みたいに、じっくり1枚のアルバムを聴くということもないしね。




2015年6月11日 (木)

小児医療費について

昨年の11月14日の熊日の連載
「働きざかりの健康が危ない!」という記事に、
年齢別1人当たり外来医療費について、
2012年度の協会けんぽ熊本支部と全国平均の比較が載っている。
それによると、0~4歳で、全国平均を0とした指標(乖離率)で、
8.0%プラス。表で見ると突出しているように見える。
ただ、5~9歳、10~14歳は、それぞれマイナス3、マイナス1.8程度
(表を目測)なので、なぜ年齢階層で差が出るのかということを
考えてみるべきだろう。

記事の論調は、子どもの医療費の個人負担がないということで、
気軽に病院や診療所に連れて行きがちだが、
その医療費は自治体と医療保険者が負担している
ということを忘れてはいけないということだ。

確かに、本当に治療が必要な子どもの順番待ちが
長くなることにもつながるかもしれない。
ただ、このグラフから見て取れることは、
0~4歳が突出して「見える」ということである。
熊本では、小児の救急医療体制がしっかりしているから、
診療が受けやすいということなのかもしれない。
あくまで全国平均との乖離率なので、
日本の子どもたちが置かれている状況の
地域差は見えてこない。

どれが正しい見立てだとは簡単に言えないが、
いくつかの角度から眺めてみることは必要だろう。

それはそうと、
今日はかなり強く大量の雨が降った。
そういうときに、停電しないということのありがたさを感じる。
だが、政府が原発を維持したいのは、
核保有国でありたいという、抑止力としての安全保障、
その一点だと私は考える。
送電網をしっかり維持してきた既存の電力会社の働きは
評価してやまないが、時代は変わるのだ。




2015年6月10日 (水)

啓発と告知

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合志市総合センター「ヴィーブル」で始まっていた。
資料的にはよくまとめられていて、
写真も的確に選ばれている。
パネルは昨年までと変わらないと思うが、
毎年のことながら、この展示を誰に向けて、
どれだけ力を入れて行っているのか。
もう少しインパクトなり、デザインなりが必要だ。
少なくとも、市職員は全員が一度は見に来なければいけない。
市長、副市長は、もちろん一度は見たことがあると思うが、
今年ももう一度訪れて、
7月23日の巡回ラジオ体操の告知と同時に、
このパネル展のことを、事あるごとに市民に伝えるべきだと思う。
一般質問でも引き合いに出そう。



2015年6月 9日 (火)

ドットジェイピーその2

ドットジェイピーから、インターンの学生を
受け入れる件は、以前書いたと思うが、
本日、改めて二人連れで、スタッフが来た。
具体的に、どういう活動を考えているかということを、
書式に則って、書き込んだ。

7月までに、候補者が絞られて、
私と面接することになる。

第2回定例会の議案書が届いた。
びっくりしたのは、議員提出議案で、
「子ども医療費について、中学3年生までの無料化拡大を
求める決議」が提出予定だということだ。
過去2回、健康福祉常任委員会で継続審査になっていた。
改選後、委員会構成も変わったので、
そういうやり方もあるのだろう。

小中学校各校にエアコンを設置することを先にしたので、
その電気代等の費用の検証を行った上で、
実施時期を含めて検討するということを
市長は再三述べていたので、近いうちに
具体的な報告をするだろう。

市民から、早期実現について請願があったときの
紹介議員としては、ひとまずほっとした。




2015年6月 8日 (月)

分岐点

西部ガスが「&and」というPR誌を出している。
2001年当時、村上春樹が「僕がいた場所」という
エッセイを連載していた。
隔月発行で、2001年7月に出た第100号は、
「親密な街としての神戸」というタイトル。

単行本に収録されたのかもしれないが、
初出のいいところはカラーであり、
版型もその雑誌の大きさであるところだ。
そのサイズと紙質を前提として書かれた文章である。
この文章もムラカミライクになってきたところで、
最初と最後を引用する。
「人生には必ず分岐点がある。『あのときたまたま
こっちに来たけど、もしあっちに行っていたら、
人生はがらっと違ったものになっていただろうな』
というような、決定的なポイント」

「結局のところ、僕らの人生というのはみんな、
ひとつの幻想からもうひとつの幻想へと移動していく
過程に過ぎないのではないかと
思えるときがある。
避けがたい分岐点がやってきて、ひとつの幻想が消える。
そしてそのあとに、ひとつの記憶が生まれる」

うーん。
この文章は、言わせてもらえば、
フィッツジェラルド節ではなかろうか。
ふと自分の30代のことを振り返り、
もっと人に対して、やさしく接していればよかったなと思った。
若かったし、仕事に追い込まれてもいた。
現実の中でもがいているときにはわからないが、
後に残るのは、記憶という幻想のみだ。

2015年6月 7日 (日)

もしも

安倍晋三氏が、自民党の党首に選ばれなかったら、
集団的自衛権の行使容認まで行かなかっただろうか。

もともと、憲法改正が最大の目標ではなかったか。
その点、自民党の大勢がその流れだったように思う。
ここまで来てしまったことは、安倍首相の手柄でも
責任でもないのかもしれない。
この道を選ばなかった日本のことは、
考えても空想に過ぎない。


2015年6月 6日 (土)

各区対抗ニュースポーツ大会

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カローリングで参加。
妻と近所のTさんと3人のチームでパート優勝した。

2015年6月 5日 (金)

マグノリア

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今日も菊池恵楓園。
嘉島町立嘉島中学校の1年生約80人を、
ボランティアガイド5人で案内しました。
ちょうど雨がひどく、申し訳なかった。
傘を置く場所がなくて。
終わって、みんな風邪を引かないようにと言ったものの、
帰宅して寒さに震えていたのは自分でした。

嘉島の中学生に、県農業公園カントリーパークと言っても、
ほとんど来たことがないようだったので、
同じ熊本都市圏といえど、近くて遠いことを改めて知る。
中学生とはそういう年代なのだろう。

写真は、ガイド控室入口から見た交流荘前のタイサンボク。
アメリカ中南部原産で、マグノリアと言えば、
ピンと来る人がいるかもしれない。
モクレン科なので、日本人にも親しみやすいと思う。


2015年6月 4日 (木)

日光回転家屋

菊池恵楓園にある日光回転家屋。
パンフレット「合志市の文化財」の記述を引用すると、
「ハンナ・リデル女史創設の旧熊本回春病院(熊本市中央区黒髪)
より昭和49年に移築されました。
床下のキャスターにより太陽の動きに合わせ回転でき、
日光浴や患者さんの相談の場として使われていました。
ハンセン病の歴史を語る資料であり、
また、その構造が近代建築史においても貴重であることから、
平成20年、国の登録有形文化財に登録されました」

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内部の奥に文化財の碑文がある。

民間の建物であり、小さかったから保存しやすかったのだろう。
菊池恵楓園内の建造物は、
台風などの災害で倒壊したものもあるが、
国の間違った隔離政策を象徴するためか、
昔のまま残るものは少ない。









2015年6月 3日 (水)

Casaブルータス

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菊池郡市(というときには合志市も入る)の議員有志で、
新たに勉強会を立ち上げることになり、大津町役場へ。

帰りに、菊陽町図書館に立ち寄り、
雑誌のコーナーで「Casaブルータス」を読む。
重たくて扱いにくい雑誌なので、本屋で立ち読みがむずかしい。
だから、ちゃんと読んだ(見た)ことがなかった。

高い商品やサービスのである。
高級な生活感にあふれていて、
昔こういう暮らしにあこがれたことがあったなという思い。
こういう雑誌を作るには取材が大変だろうなと感じる。
ページごとの製作費はかなりかかっているだろう。
この手の商品やサービスに普段から接していないと、
こういうスノッブさが当たり前の記事は書けないだろう。
こういう世界が存在しているのかと思うと、
多少ひがみっぽくもなる。

でも、書店では立ち読みしにくい雑誌なので、
たまには菊陽町図書館に来てみようというインセンティブにはなる。

その後、「SWITCH」があるのも見つけ、
バックナンバーを見る。
小泉今日子の「原宿百景」が連載されているので、
「Casaブルータス」を読みに来た折に、こっちも読もう。
3月号は連載第92回。で、4月号は休載だったようだ。
5月号は誰か借りているのか見当たらず、
6月号では、連載第95回になっている。
もう一度、4月号のページをしっかりめくるが、
「原宿百景」はなかった。
どうでもいいことだが、連載第93回は幻となっているが、
誰も気づいていないのだろう。

こちらもかなりスノビッシュな雑誌である。
トーフビーツのインタビューは面白かった。


2015年6月 2日 (火)

万物流転

津村記久子著
『エヴリシング・フロウズ』文藝春秋刊

NHKラジオに「著者に聞く」という書籍紹介番組があり、
その内容は忘れたけれど、読んでみたいという気になりました。
試しに検索したら、地元図書館に入ってたので、
借りて読みました。

中学3年生の1年間の生活と友達関係を描いた話。
ただそれだけなのだけれど、入り込みましたね。
個人的には自分の中学生時代をあまり思い出せない。
いまや、高校生時代も断片でしか覚えていない。
だから、フィクションの世界が現実みたいに思えてくる。

エンディングは少しくどかったかな。
ではどういう終わり方なら良かったかと言われても、
日常生活というのは、普通、ぐずぐずしれいるものなので、
まあこんなもんかな、でいいのでしょう。

女性作家の作品なので、
みうらじゅん的な性的煩悶が出てこないのは、
リアルではないが、身につまされなくてよかったです。





2015年6月 1日 (月)

黒石原奉安殿について

今のところ、まだそのまま建っている。
奉安殿の歴史的価値を合志市はどう考えているのか。
その最終回答を引き出すべく、今回一般質問で取り上げます。
文化財について、教育委員会は向き合うのか。
その基本的姿勢をはっきりさせておきたい。

「黒石原奉安殿」で検索していたら、
戦争遺構というグーグルマップのまとめがあった。
リンク  
これは誰が作ったのか。
説明はないが、黒石原の70年前が実感できる。
あとは解説が必要だ。
慰霊も大事だが、あの戦争が合志市にどう関わっていたのか。
それは土地だけ、基地だけの話ではないだろう。
そういうことを体系的に学習することなく、
私たちは歴史を語り継ぐことはできない。
何度でも同じ過ちを犯すことになるだろう。


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