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2015年3月12日 (木)

レターバスの今様

議会事務局に、追加議案への質疑を提出に行った。
最近では珍しく、往きも帰りもレターバスを使った。
先日クーポン付回数券を買ったからです。

往きの便が光の森ゆめタウンの前で停まったとき、
70代ぐらいとおぼしき女性が乗降口外から、
ハンズマンに行きたいのだが、と言う。
戸惑う運転士さん、菊陽町のコミバス、
キャロッピー号でなら行けると当然知っているはずだが、
他のお客さんも待っている中で、
隣町のコミバスの路線(キャロッピー号の路線は多く、
説明がむずかしいだろう)について、
妥当な説明をするのは大した手間である。
少々冷たいが、菊陽町のバスに乗ってくださいと言って、
ドアを閉めた。それを責める気にはならない。

帰りは、同じく70代ぐらいの別の女性が、同じく光の森。
すずかけ台に行きたいと言う。
しかし、言ってる時刻が違う。
運転士さん、時計を確認して、
おっしゃる時間は違うけど、すずかけ台なら、これが早い。
もう1本の方に乗ると遠回りになる、このバスは直接行くからと、
正確には説明不足なのだが、何とか思いを伝えようと必死。
結局、その女性は乗車、事なきを得た。

この二つの出来事から、私が得た考えはこうだ。
確かに路線バスの定時性確保は大事なことだが、
こうやって、行先等を訊ねられたら、
運転士さんしか頼るもののないお客さんに、
出来る限りの案内をするのもサービスのうちであるし、
それで、多少時間がかかって遅れも出るかもしれない。
それは許されるべきではないか。

そのために、菊陽町と共同で、
バスロケーションシステムを構築中であるが、
上に書いたような方たちにとって、それは意味がない。
もちろん、そのために遅れを待つ人たちの目安にはなるが。
つまり、それらをひっくるめて、
世の中のスピードをスローダウンさせることが、
これから、少なくとも私たちの生活圏では必要なのではないか。
そういうことを考えた。

できるなら、光の森ゆめタウンには、
乗り場案内のコンシェルジュを配置すべきである。
それは私が前々から主張していることだ。
機械ではなく、人が相談に乗ることにこそ、
私たちの未来がある。来月、
万が一無職になったら、私がボランティアでやってもいい。

おっと、一つ忘れていた。
すずかけ台北バス停で降りる直前に気づいたのだが、
クラッシーノこうしの車内広告が張ってあった。
これが実にいい。
ユーパレス弁天に買い物に行きたくなる。
私の心を動かすことができたのだから大したものだ。







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