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2015年3月25日 (水)

失われたロードマップ

昨日の熊日に、
県がハンセン病への県民の理解を深めてもらうため、
「県ハンセン病問題啓発推進委員会」を設置したという記事。
推進委の設置は、「無らい県運動」検証委員会が
報告書の中で提言したとある。

しかし、報告書のどこにそれが提言されているのか。

提言にあったのは、「ロードマップ委員会(仮称)」の設置ではないのか。

【本文引用】
すなわち、同委員会は、熊本県「無らい県運動」検証委員会の
報告書において示された検証から導き出される教訓が
熊本県および県民によっていかに生かされ、
実現されているかを検討し、その検討結果の実現に向けた
道筋等を明らかにするための開かれた会議として設置され、
その提言の検討結果について、
随時、熊本県等の実施状況を確認することを目的とするものである。

つまり、まずは「無らい県運動」の検証結果から、
一歩後ずさったことは間違いないようである。

「射程」というコラムにおいて、泉潤記者は、
「県自身が隔離政策の当事者であったことを考えれば、
今後の啓発活動では第三者的な関わり方はあり得ない。
まずは、県が自らの過去をどう問い直すか。
それを啓発推進委の原点とするべきであろう」
と書いているが、ちょっと手ぬるいのではないか。

手ぬるさでは、人のことを言えない私であるが、
「検証から導き出される教訓が熊本県および県民によって
いかに生かされ、実現されているかを検討」することの中に、
「啓発」も含まれることを否定はしないが、
それはイコールではないと私は思う。




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