議会だより準備
明日、広報委員会なので、
今日は、議会だより次号の3ページ分の
原稿というか構成をやった。
その仕事に集中するまでが時間がかかったが、
何とか形に。
先日、審査した平成27年度予算なのに、他の委員会の分は、
ちゃんと見ていなかったことを実感。
たとえば、感染症予防事業に2億2千418万円とか、
保育所入所等措置事業に24億1千565万円とかです。
市道改良事業など、全部で23本、3億6千954万円なのに。
補助事業の関係もありますが。
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明日、広報委員会なので、
今日は、議会だより次号の3ページ分の
原稿というか構成をやった。
その仕事に集中するまでが時間がかかったが、
何とか形に。
先日、審査した平成27年度予算なのに、他の委員会の分は、
ちゃんと見ていなかったことを実感。
たとえば、感染症予防事業に2億2千418万円とか、
保育所入所等措置事業に24億1千565万円とかです。
市道改良事業など、全部で23本、3億6千954万円なのに。
補助事業の関係もありますが。
熊日朝刊の新生面は、熊本バスの話題に始まり、
明日88年の歴史に幕を閉じる熊本市営バスのことに移る。
以下【引用】
熊本市内では、競合関係にある民間3社が共同出資で
熊本バスを設立するなど、共同歩調への取り組みはあった。
だが互いに採算が見込める路線に集中し、
中心部での〝鈴なり運行〟は続く▼
バスの語源の「オムニバス」は、ラテン語の「万人向きに」
からきたものだという。
各社それぞれに伝統やカラーがあろう。
「仲良しぃ」にとはいかないまでも、
より多くの人たちが利用できるバス網にできないものか。
【引用】以上
まことに、その通りの基調である。
しかし、こと公共交通に関して、今頃
「より多くの人たちが利用できるバス網にできないものか」なんて、
問題提起にもならないような結びを付けた時点で、
記者の仕事はそういうものだとわからないでもないが、
常套句に堕すことのサンプルになってしまった。
バス網を新たにひねくるよりも、
用がなくてもバスに乗ること、それに尽きるのである。
まあ「用がなくても」では乱暴なので、
どこかに行くために、無理にでもバスを使うことを
市民に推奨することが必要であることに気づいてほしい。
早く。
合志吹奏楽団「響」第11回定期演奏会。
合志市総合センター「ヴィーブル」で。
大久保さん、すみません。
第1部、半分は寝てました。
あまりに心地よかったので・・・
大事を前にして、こんな天気のいい日に、
こんなところにいていいのだろうかと心が疼き、
第3部は聞かずに会場を後にしました。
第2部のゲストは、陸上自衛隊第8音楽隊の池福大さんと、
大津町でピアノ教室をやっている池上衣里子さん。
池福さんの伸び伸びとしたクラリネットの音を聞いていると、
なおさら、集団的自衛権行使容認に思いは飛ぶ。
戦禍においても音楽はある。
だが、できれば平和な世の中で楽しみたいではないか。
私は自衛隊を自衛隊のままで大切にしたい。
昨日の熊日に、
県がハンセン病への県民の理解を深めてもらうため、
「県ハンセン病問題啓発推進委員会」を設置したという記事。
推進委の設置は、「無らい県運動」検証委員会が
報告書の中で提言したとある。
しかし、報告書のどこにそれが提言されているのか。
合志南小学校の卒業式に出席。
低学年の頃から、泉ヶ丘公民館図書室の常連だった
子どもたちもついに小学校を卒業する年になったのだ。
図書室の当番ができるようになったのは、
議員になって、比較的時間の制約がなっくなったから。
いま第2、第4土曜日の午後3時からだが、
以前は水曜日だった。
わが子はもう二十歳を超えるころとなり、
こういう機会でもなければ、小学生と顔なじみになることもなかった。
青少年推進員という役を10年ほど前にやっていて、
何をやるかあまりはっきりしていないボランティアなので、
まずは泉ヶ丘ですれ違う子どもたちに挨拶をしようと思った。
普段の何気ない挨拶とかが苦手な性格なので、
自分的にはかなり無理したが、
それはそれで良かったと思う。
当然のことながら、同じ団地内とはいえ、
どこの誰か分からないおとなの人にも挨拶するようになり、
それが地域の防犯対策に有効だということは、
後で知ったのだった。
人生いろいろ。
午後は、議会広報委員会。
第20回定期演奏会。
さすがに中学生にもなると、
自分たちで色んなことが企画できるのだなあ、と
とてもうれしくなる。
そしてとっても楽しかった。
卒業生の子どものときの写真と今が映し出されたときは、
思わず、胸がつまった。
いいなあ。
よかった、とても良かった。
最後のマーチングまで、本当に楽しめた。
3月20日付全国農業新聞に
日本農業法人協会春季セミナーにおける
資源・食糧問題研究所の柴田明夫代表の講演の記事があった。
【概要:世界の穀物情勢は、5年前は価格上昇、需給ひっ迫だったが、
この5年間でかなり供給が増え、価格も下がった。
マーケットは不安定化している。
日本は、3千万トン近く海外から穀物を輸入しているが、
これからは3千万トン足りないことを認識せざるを得なくなる。
穀物生産量は増加している。
2013年、14年は24億トンで過去最高。
そのうち半分が飼料用。
食生活がゆたかになり、肉を食べるようになった。
これは中国で顕著である。
国内生産も大きいが、
大豆の輸入量が世界の大豆貿易の6割以上を占めるように、
輸入しなければ足りない状態。
中東・北アフリカ地域も人口の増加で
食糧需要が伸びている。
サウジアラビアでは、地下水を利用した生産をやめて、
ウクライナ、ベトナムなどに農地を求め、輸入している。
日本の消費者は、安い価格で良質のものを
いくらでも調達できるという三つの安定は
もう望めなくなるということを理解すべきだ】
そのとき、日本国民はその消費行動を
どう変えていくべきなのか。
現にいま、店頭に並んでいる状態を否定はできないので、
いわば、災害に備える、食料の安全保障と危機管理として、
防災意識を高めるということになろうか。
具体的な手段はどなたかご教示ください。
熊本市若葉にある熊本市議会議員候補の
緒方ゆうかさんの事務所を訪れた。
そんな他所の選挙の応援みたいなことをやっている場合か、
と自分でもツッコミを入れたいぐらいだが、
彼女とは、学校給食を考えるある会合で知り合い、
こういう純粋な動機で選挙に出ようという人は、
微力ながら応援しなければいけないと思った。
彼女と話していて、私の経験が役に立つということは、
あまり無さそうな気がしてきて申し訳ない気がしてきた。
一片ぐらいは参考になることがあっただろうか。
理想があって、それに共感してもらうことは、
簡単なことではない。
それは、自分が理想とするものが、
他の人の思いとかけ離れているからだろうか。
少しだけ早く自分が気づいただけだと信じたい。
杉並台幼稚園の卒園式に出席した。
長男が卒園して、20年になるのかと思うと、
感慨もひとしおである。
式の写真は撮ってもアップしづらいので、
長男の当時のものだと思って捨てきれずにいた制服を
引っ張り出したら、胸に園のエンブレムがない。
あれ?これは違うのか。
タグがカンコウとなっているのも、なんか。
検証するために、一枚撮っておくべきだった。
喜びを隠せないというか、
鼻がふくらむような表情っていいものだ。
もうあの頃の親の気持になることはないが、
この親子がこれからの10年、20年を
健やかに過ごせるように、しっかり務めを果たしたい。
欲を言えば、いまはわが子しか目に入らないかもしれないが、
親御さんたちにも、これを機に、
さらなる社会性を持ってほしいものだ。
人口が増えているのには、理由がある。
それをきちんと分析できているか。
現状追認で、さらに行政主導の開発がなぜ必要なのか。
今季定例会の最終日。
駐車場でふと振り返って、
合志庁舎を撮った。
アングル的には、不本意だけど、
何となくすがすがしい気持ちで。
西合志東小学校オーケストラ部
第7回ラストコンサート。
合志市総合センター「ヴィーブル」にて、今回は最後まで聞いた。
今年の成績:
場内満席。
朝から、菊池地区更生保護だより第5号の
担当分の記事をリライト。
午後3時から、泉ヶ丘公民館図書室の当番。
『本で人をつなぐ マイクロライブラリーのつくりかた』
磯井純充著 学芸出版社刊
これを図書館で借りて読んでいたので、
もうすっかりマイクロライブラリアンになりきっている。
先日紹介した『未来の図書館、はじめませんか?』は、
まだ途中までしか読んでいなかったので、
当番のときに少し読み進めた。
第6章「さあ、図書館をつくろう」では、
図書館を計画するときは、
まちの総合計画をしっかり読み込めと書いてある。
そのまちの現状分析がきちんと明文化されているからだ。
その上で、「図書館がつくられることで、市民はどんな恩恵を受け、
どのような課題が解決されうるのか」を
図書館の基本構想に織り込むことが必要不可欠だという。
著者は、「Yahoo!知恵袋」の立ち上げに関わった人であり、
そこでは「サービスを企画するうえでは「VMSO」を考えろ」
という経営的発想があるそうだ。
V・・・ビジョン:実現すべき未来
M・・・ミッション:使命。ビジョンを達成するためには、
どんな使命を果たすべきか。
S・・・ストラテジー:使命を遂行するためには、
どんな戦略が必要か。
O・・・オブジェクト:評価指標を定めること。
そんなことは分かりきっていると言われそうだが、
少なくとも、図書館については旧態依然の部分が大きい。
言うならば、特殊な世界であるとも言える。
しかし、少子高齢化はこの生涯学習施設にも
大胆な路線転換を迫らないとも限らない。
16日(月)定例会の最終日、追加議案として上がってきた
一般会計補正予算の地方創生関連分に対して
質疑を予定している。以下に質問事項を掲げる。
・クリエーター創業支援業務委託に関して、
プロジェクト概要によると、若者雇用・創業対策の支援を
継続的(5ヶ年)に実施していくとなっているが、
平成28年以降の財源はどうするのか。
・合志ブランド認証品通販サイト構築事業補助金に関して、
通販サイトの構築は、商工振興課が主体となって行なうのか、
サイト開設記念の割引実施はいつまでの予定か。
また、重要業績評価指標(KPI)の、
サイトアクセス数、ブランド認証品販売額増加に、
数値目標は設けないのか。
さらに、他の事業にも共通するが、
このKPIが事業の検証結果として、
国に報告すべきものになるのか。
議会事務局に、追加議案への質疑を提出に行った。
最近では珍しく、往きも帰りもレターバスを使った。
先日クーポン付回数券を買ったからです。
往きの便が光の森ゆめタウンの前で停まったとき、
70代ぐらいとおぼしき女性が乗降口外から、
ハンズマンに行きたいのだが、と言う。
戸惑う運転士さん、菊陽町のコミバス、
キャロッピー号でなら行けると当然知っているはずだが、
他のお客さんも待っている中で、
隣町のコミバスの路線(キャロッピー号の路線は多く、
説明がむずかしいだろう)について、
妥当な説明をするのは大した手間である。
少々冷たいが、菊陽町のバスに乗ってくださいと言って、
ドアを閉めた。それを責める気にはならない。
帰りは、同じく70代ぐらいの別の女性が、同じく光の森。
すずかけ台に行きたいと言う。
しかし、言ってる時刻が違う。
運転士さん、時計を確認して、
おっしゃる時間は違うけど、すずかけ台なら、これが早い。
もう1本の方に乗ると遠回りになる、このバスは直接行くからと、
正確には説明不足なのだが、何とか思いを伝えようと必死。
結局、その女性は乗車、事なきを得た。
この二つの出来事から、私が得た考えはこうだ。
確かに路線バスの定時性確保は大事なことだが、
こうやって、行先等を訊ねられたら、
運転士さんしか頼るもののないお客さんに、
出来る限りの案内をするのもサービスのうちであるし、
それで、多少時間がかかって遅れも出るかもしれない。
それは許されるべきではないか。
そのために、菊陽町と共同で、
バスロケーションシステムを構築中であるが、
上に書いたような方たちにとって、それは意味がない。
もちろん、そのために遅れを待つ人たちの目安にはなるが。
つまり、それらをひっくるめて、
世の中のスピードをスローダウンさせることが、
これから、少なくとも私たちの生活圏では必要なのではないか。
そういうことを考えた。
できるなら、光の森ゆめタウンには、
乗り場案内のコンシェルジュを配置すべきである。
それは私が前々から主張していることだ。
機械ではなく、人が相談に乗ることにこそ、
私たちの未来がある。来月、
万が一無職になったら、私がボランティアでやってもいい。
おっと、一つ忘れていた。
すずかけ台北バス停で降りる直前に気づいたのだが、
クラッシーノこうしの車内広告が張ってあった。
これが実にいい。
ユーパレス弁天に買い物に行きたくなる。
私の心を動かすことができたのだから大したものだ。
くまもと経済3月号に、
熊本市の課題ということで熊本駅周辺整備にかかる
東口広場の整備についても書かれていた。
【本文引用】
大西市長は「いずれにしても駅ビルの内容次第では
広場のレイアウトも変わってくる。
場合によっては市民の声も聞いて
市電の屋根も含めた一帯の再配置を検討したい」と
駅ビルとの連動、一体的な利活用は不可欠として
JR側が示す基本構想の提案を待っている。
アートポリス事業の熊本駅前広場は暫定形だったのか。
→リンク
その上、妹島和世さんとのSANAAによるものだと思い込んでいたら、
西沢立衛さんの単独の設計だった。
大西市長のコメントは、いまあるしゃもじ形を撤去する
可能性についての言及かと思っていたら、
当初のイメージでは、いくつもの雲形が並んでいた。
自分の不勉強が恥ずかしい。
つまり、しゃもじは残しても、それ以外は作られない。
そういうことも考えられる、ということだろうか。
いやいや、しゃもじも撤去とか市民の声は言うかもしれない。
アートポリスは、無用の長物だろうか。
いやいや、好き嫌いはあるかもしれないが、
その価値は、好みの問題を超えるものである。
これは、アートなのだよと、広く言い続けなければならない。
明日、一般質問なので、
原稿を作っていたのだが、
例のごとく、こんなものでいいかなというところで、
立ち止まってしまった。
午前中、黒石コミュニティの学習発表会へ。
昨年よりも小さい子どもが増えたような気がする。
子どもが増加して、その対策が追いつかないという、
ある意味、いまどき少数派のまちである。
もちろん、高齢化も同時進行なのであるが、
だからと言って、昔ながらのやり方の開発で解決できるほど、
問題は1次方程式ではない。
発表を見ている分には、「このまま」をいかに維持するかの
必要性を強く感じた。
黒石市民センター自体が、老朽化のため、
雨漏り他、限界に近づきつつある。
計画的な財政運営についてどういうアプローチをすべきか、
失礼ながら、市の方針は本当に定まっているのだろうか。
午後、ヴィーブル子ども劇団のダンス・演劇体験ワークショップへ。
こんなことしている場合かと言われるかもしれないが、
議員の仕事としては、最後までおろそかにせず(継続的に)
調査研究に励むべきところである。
公演よりも、と言ってはナンだが、
日常の方がキラキラしているというか、
子ども劇団の活動の意義深さが感じられた。
異年齢の子どもたちが一緒にストレッチやったり、
声を出したり、体験参加者に教えるところを見るという、
実に楽しい体験をこちらがさせてもらったと思う。
東海大学第51回公開セミナー「Let's 不思議!」
に参加した。この何にでも「Let's」を付けたがるセンスは、
どうかと思うが、入場無料で貴重な話を聞くことができる
こういう機会は大歓迎である。
タイトルが「農業で輝く!! 熊本から未来の農業を考える」で、
基調講演は(有)木之内農園会長の木之内均氏による
「農業ビジネスの可能性」だった。
昨年の今頃も木之内さんのお話を聞いた。
おそらく同様の話もあったと思うのだが、
こちらが忘れているのか、内容がさらに磨かれているのか、
新鮮に、また力強く伝わってきた。
(多分、ほとんど忘れていたのだと思うが)
木之内さんは、農業を中心に据えた「生命総合産業」を唱える。
農業のまわりに、教育、国際協力、エンターテインメント、癒し、
福祉、環境、技術などが並ぶ。
農業は伊達に第1次産業だったわけではない。
もう一度、第1次産業として
全産業と社会を引っ張っていけるのではないか、
ということを言いたかったのではないかと思う。
パネルディスカッションは、
東海大学農学部長の村田達郎さんをコーディネーターに、
合志市の酪農家 後藤みどりさん、
菊池農業高校教諭の細川るり香さんと木之内会長。
口蹄疫対策で、
正門から入った通路に消毒漕が設けられている。
当時、営業をやっていた建設会社で請け負った。
こんなふうなという説明だけで、
ちゃんとした設計ができるのだから、
大したものだと技術者を見直した仕事。
今日は所長さんたちから、
センターの色々な分野の取り組みと成果を
レクチャーしてもらった。
もっともっと自慢していい施設。
今朝、合志庁舎ロビーで、新聞を広げ、
何気なく死亡欄を見た。
確か、読売だったと思うが、全国紙でも
熊本版には死亡欄があるんだなとか思っていたら、
大津町に大塚守さんの名前があった。
享年69歳。
高校生のとき、どういう縁からか、
大津オーディオ愛好会の存在を知り、
レコードコンサートをやるからと、結構高級なセットを
借りに行ったことに始まり、
折に触れ、地元のそして高校の先輩として、
たくさんお世話になったことを思い出す。
大病を患われたので、その後、
何度か期せず出会うことがあり、
何とか元気になられたんだなと思っていた。
そう信じようとしていたというのが正確かもしれない。
真面目な、実直な人だった。
人生、うまく行かないことも多かったと思うが、
そういうことにへこたれないで、
理想を高く持っていた人だったと思う。
合志市総合センター「ヴィーブル」の片隅で、
ヒイラギの花が咲いていました。
ヒイラギは、金木犀と親戚みたいなものです。
よって、なかなかいい薫りがします。
文教経済常任委員会、1日目。
午前中、農業委員会、農政課。
午後、上下水道課関係。
農業委員会制度は、安倍政権で変わろうとしている。
下水道会計も上水道のように公営企業会計になる。
本日は本会議。
市長の予算編成方針と議案に対する質疑でした。
「第2次総合計画」と「合志市版総合戦略」の関係について、と
社会資本の整備計画、公共施設等の建設計画について
質問しました。
準備が遅れていますが、
ただいま、リーフレットに載せる政策を推敲しています。
というわけで、今日のエントリーは以上です。
朝から雨。
統一地方選挙に向けて、スケジュールや
やらなければならないことの確認。
お昼は、竹迫初市に草箒を買いに行くつもりだったが、
時間がなくなり、そのまま泉ヶ丘市民センターへ。
平成27年度予算についての勉強会。
参加者1名。
市政全般について、じっくり話せたのでよかった。
そう考えることにする。
活動報告と一緒に、チラシを200枚配布しただけ。
動員を図るものでもない。
ただ、工夫が必要なことは分かっている。
市政に興味を持ってもらうためには、
どうすればいいのだろうか。
そもそも、市政に興味を持つ市民は
少ない方がやりやすいという考えもあるかもしれない。
多くの人が無関心でいられるのは、
特に大きな問題がないという証しである、
という言い方もできるのではないか。
しかし、それでいいのか。
それを問い、共に考え、議論することが
いま求められていることは間違いないはずだ。
安穏とした暮らしは、努力なしに維持できない。
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