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2015年1月 4日 (日)

地域の慰霊祭

7月22日の熊日読者のひろばに、
71歳の元自衛官のNさんが書いていました。
この方は、35年間、陸上自衛隊に勤務して、
いつも憲法9条を大切にしていたといいます。

「日本は戦後69年間、一人の戦死者も出していません。
いろいろ意見はあるでしょう。
これは先の大戦の310万人ともいわれる犠牲者が
憲法9条を曲がらないように、支えてきたからだと思います」

これは、よく言われることです。
しかし、それは結果的なものでもあり、
これから先は、憲法9条を守ることばかりで、
戦争を回避できるか、できないか分かりません。
誰も戦争などしたくはない、抑止力だと断言できる人は、
学校で何を習ってきたのか、
何を自分の頭で考えてきたのかと言わざるを得ません。

元自衛官の方は、こうも書いています。
「残念ながら、地域の慰霊祭も先細りです。
あの犠牲は何だったのかと思います。
これから先、もっと多くの犠牲者を出さないと、
理想の憲法はできないのでしょうか。
残念です」

合志市でも毎年、戦没者慰霊式を行っています。
西合志庁舎前にある慰霊碑には、
古くは西南の役からの戦没者の名前があります。
慰霊の気持ちの中には、
もう同じ過ち(戦争)はしたくありませんという思いもあれば、
ひょっとしたら、今度は負けないぞ、犠牲者も抑えたい、
という気持ちもあるのかもしれません。
兵隊ではなく、一般人を守るためには、
銃を取らなくてはならないと考える人もいるでしょう。

そうでなければ、遺族会の人は、
集団的自衛権の行使容認に、
もっと神経を尖らせるのではないでしょうか。



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