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2015年1月25日 (日)

家族のライフサイクル

1月24日 土曜日

合志市市民大学
「子どもの育ちを支えるかかわりの方法を考える」
崇城大学准教授 園部博範さん。

愛着(アタッチメント)については、
以前、この研修室で聞いたことがあったと思ったので、
グーグルのお世話になって、過去記事を見つけた。
リンク
大したことは書いてなかった。
あと、ココログ内検索機能が、この晴れ永遠のサイドバー
左下にあるが、これはまったく使えない。
以前はこれほどひどくなかったのに、どうしたのだろう。

園部准教授のまとめを引用すれば、
愛着(アタッチメント)とは、
親と子の緊密な情緒的結びつきで、
安心感をもたらし、心のエネルギーを充足させるはたらきを持つ。

1.安全の感覚  
愛されているという感覚で、自分や他者を信頼できる力。

2.自律性(自分という感覚、または真の自己)
自分の力で環境に働きかける能力(自己効力感)、自分の情動を
調整する能力、自発的に行動できる。

3.共感性
自分や他者の心の状態を理解し、共感できる力。

愛着が形成されると、上記の感覚が培われる。

共感というのは、言葉が通じない犬の気持や猫の気持を
分かろうとしてみれば、そのむずかしさを実感できる、と。
本題とは違うが、そういう訓練の仕方もあるのかと納得。
サボテンでもいいと(笑)

また、少し廃れた言葉だが、KYについて、
空気が読めないではなく「気持が読めない」という解釈。
なかなか新鮮だった。

面白い話が聞けたが、それを全部書く余裕はないので、
残念ながら省略する。
イスラム国による身柄拘束事件が進行中であるが、
私たちの人生と生活は、それはそれで進んでいく。
四六時中心を痛めないは日本人ではない、ということはない。
そうでも思わないと、やってられない。

家族のライフスタイルという考えが興味を引いた。
男と女が出会い、
結婚という一種の契約をする。
そして子どもが誕生して、一家団欒、子どもの自立、
そして子どもは新しい家族を作る。
空の巣となった家族、そして夫、妻のいずれかが先立ち、
いずれ残された方も亡くなる。
それが家族の消滅である。

いまや家族の形態や関係性も多様化しているので、
男女が出会いだけではくくれないし、
子どもがいない家庭というのもあるが、
あくまで一般的なかたちである。

日本的な家制度では、その子どもが後継ぎとなり、
以前は家族の消滅ということがなかったような感じだが、
夫婦を基本形とすれば、
一つの単位としての必ず家族の消滅は訪れる。
それを認識することの重要性が、今回の最大の気づきであった。

園部さんが、空き家が増えている現状を
国の経済政策の側面もあるかもしれないと断りながら、
欧米型になったのでしょうか、と言及されたが、
空き家というハードを、
家族のライフサイクルの中で考えることは重要である。

世代間家族の結びつきと親密性について。
本当に大事なのは、横の関係、
つまり、第1世代の祖父と祖母の夫婦、
第2世代の父と母の夫婦、
そして第3世代の兄弟姉妹の結びつきの強さが大事だと。
世代間境界ははっきりしておいた方がいいとのことだった。

その理由等については、各自勉強してみてください。










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