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2014年10月の28件の記事

2014年10月31日 (金)

地域公共交通協議会を傍聴

10月28日(火)

第30回合志市地域公共交通協議会を傍聴。
今年の4月から9月までの、実績報告のあと、
作業部会での検討結果について報告。

検討されたのは、
①運賃改定について
②循環バス須屋線の見直しについて
③レターバスダイヤ調整について
など。

来年度(多分10月ごろ)一斉に変更予定のようです。

安全運転のためにブレーキ踏んでばかりの協議会です。

委員から、
レターバス、循環バス、乗り合いタクシー、それぞれの収支で見ないで、
総合的に判断すべきという意見。
須屋線を光の森につなぐ見直しについて、
購買が市外に流れることへの危惧が、
他の自治体のの協議会で上がっていたが、
合志市ではそういう意見はないのか、という質問。

前者に関連して、私は以前から、
通常の路線バスや熊本電鉄の電車も含めて、
地域公共交通を考えるべきだと思い、
そういう意見も述べてきた(と思う)。

光の森へのアクセスを良くすることについては、
政策部長から例によって、市街化調整区域ばかりで、
店舗自体の絶対数が足りないという応答。
確かにそりゃそうだが、それ以上のことを
日頃から考えていないのだろうか。
いまある店舗等の活性化は図らなくてよいのか。
商工振興は、大型店舗や全国チェーンとの戦いのはずだが、
それを考えに入れず規制緩和をすれば、
地元のお金は外に流れるばかりなのではないか。

これは、12月議会での一般質問につながる話。
これから、整理しなければならない。




2014年10月29日 (水)

西合志図書館まつり

10月26日 日曜日

総合防災訓練に参加した後、
西合志図書館の図書館まつりに回った。
イベントが数多く重なる中で、健闘していたと思う。
一冊面白そうな新着図書があったので、
それをお気に入りの椅子で読んでいたら、
小一時間が過ぎてしまった。

お話しの会では、小さな子たち(2,3歳ぐらいか)が
食い入るように見入っていて、
こういうのは、図書館の大きな役割であると再認識。
真昼の天文台では、黒点観察。
雲が多かったので、途切れを狙って、
スタンプラリーのコースなので、
小学生ぐらいの子が次々にやってくる。

マジックショーを楽しませてもらって、
除籍本を数冊選び、綿菓子を買って帰った。
写真を撮るのに疲れていたので、画像ありません。




2014年10月28日 (火)

地域公共交通協議会

昨日は、議会の広報委員会。
表紙のデザイン担当なので、こうし秋祭りで撮った中から、
これぞというものを選びました。
市の広報紙とダブらない方がいいだろうということで、
素材の調整をしました。
が、両方で秋祭りを題材に選ぶという、
その選択肢の少なさに、もうちょっと工夫が要るかと。

きょうは、午前中、地域公共交通協議会を傍聴。
路線変更、つまり比ゆ的な意味ですけど、
たとえば、運賃改定の決定について、
こんなに時間かけて、どうするのという感じ。
路線変更、これは実際のバス路線の見直しの意、
こちらも、いろいろな考えはあると思うのだけれど、
市としての方向性みたいなものを打ち出せないのか。
きょうの議論で、ビジョンが示されたとは誰も思うまい。
トップが興味を持てない施策は、
どちらにも転ばないという分かりやすい例である。










2014年10月27日 (月)

防災訓練

10月26日 日曜日

平成26年度合志市総合防災訓練、合生コミュニティにて。
議員への案内文は、、午前9時頃までに会場にお越しくださいと
書いてあったのが、当日の資料では午前8時30分から、と書いてある。

8時30分に熊本地方に震度6以上の地震発生という想定で、
防災無線で、訓練用の放送が流された。
防災計画書に、市議会の役割は規定されていないので、
災害対策本部が設置された9時頃までに集まってくれればいい、
ということだったのだろう。
もともと案内自体が、御観覧くださいというものである。

実際の災害発生時には、その状況に応じた対応もあるだろう。
職員がいちどきに集まって、標準的手順、指揮命令等の
確認をすることが最低限の意義というところか。

各区から参加したコミュニティの市民に
災害発生についての意識を持ってもらうことと、
AWD使用の一時救命処置等の訓練などが、
防災への備えとして、重要なことだろう。

しかし、もっと大事なのは訓練の成果を
どのように把握するかということだと思うのだが。



2014年10月26日 (日)

2014こうし市秋祭り

10月25日 土曜日

2014こうし市秋祭りは、「史上最強の遊園地」のキャッチ。

特大のふあふあ遊具は、全国ふりかけグランプリとセット割でリースか。
それは少しはお得だったかもしれないが、
もともと吹っかけられていたら・・・
議会広報の取材で、カメラを担いで出かけた農業公園。
カントリーパーク。
愛称をつけるときは公募で、私は「アグリパーク」と
ストレートなのは、カントリーパークと大差ないが、
当時は「アグリカルチャー」が日本語になっていなかった。
が、しばらく後、旧豊野町にアグリパークができた。

思った以上に、お客さんは多かった。
ふりかけとの相乗効果だとしたら、得した。
だが、果たして市の祭りとしてそれでよかったのか。
合志市外の人たちに合志市をアピールする機会だとしたら、
それがうまく行ったのか、効果があったのかを
きちんと検証すべきである。
また同時開催されたエコまつりの効果はあったのか。

祭りというのは、主催者側、制作スタッフに立つと、
誰にもそれなりに達成感があるので、客観的な評価がむずかしい。
主催がクラッシーノになったのだから、
クラッシーノ自体を売り込むとかの方法もあっただろう。
それはどうだったのか。

こんな感じで、来年も続くのか。
そのゆるさが、合志市らしさとしての居心地よさだったりするのだ。







2014年10月25日 (土)

社会を明るくする青少年教育特別講演会

10月24日 木曜日

まず、今年の合志市社会を明るくする運動の締めに、
作文コンテストの表彰式と作品発表があった。
それだけのために、人を集めるのは至難の業というか、
今でも行事が多いと言われ、そのほとんどに動員と呼ばれる
客集めが行われるので、その負担が大きいという意見が多い。

そこで、そもそも論を始めると長くなるが、
子どもたちの健やかな成長を願う団体がいくつもあって、
昔からそれぞれに活動をしてきて、それを統合整理するのは
なかなか簡単に行かないということなのだろう。

社会を明るくする運動自体の歴史はその中でも古く、
私が小学生のときに、既に作文を書かされた記憶がある。
その当時のこと、喜んでそれを書いてはいない。
私も保護司になって4年になるが、
作文の発表会は初めてなので、
今回はいわゆる行事の統廃合ではない。
ただ、今年はそれができたことはよかったかなと思う。
近隣の市町は、この略して社名運動推進大会を
かなり力を入れたイベントとして毎年やっている。
惰性となってはいけないが、
「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」を
住民共通の認識とすることは大事なことだ。

表彰式のあと、
トリノ、バンクーバーのオリンピックに2大会連続出場した
合志市出身のスピードスケート代表選手、藤本貴大さんの講演会。
正直、どんな話を聞かせてくれるのか、期待はしていなかったが、
これが思いもよらず素晴らしいものだった。
講演に慣れているいるわけではないだろうけれど、
天性の素質があるのではないか。
まだ粗いが磨く価値のある話術を持っていると思う。
ご両親の教育も良かったのだろう。
素直さと伸びやかさが自然に感じられる。
あの若さが実にうらやましい。

思えば4年前、合志市民栄誉賞の表彰式に私は行き、
議員として初めての名刺を差し出した。
彼は覚えていなかったと思うが、
あとでプロフィールを見たら、
誕生日が3月13日で、私と1日しか違わなかった。
そのことを話せばよかったな。









2014年10月24日 (金)

空き家(庁舎)

7月分の行政報告書に、
御代志地区の区画整理外、重要な入札結果が出ていた。
見てはいたのだが、委託内容をスルーしていたようだ。

・地区整備構想外策定業務委託 
  御代志地区土地区画整理事業に伴う基本構想を作成し、
  実現方策を検討する。
  また、地域地権者からのアンケートを実施し、基本構想に反映させる。
  A=36.5ha、地権者=約300名

・合志市都市再興のためのPRE活用検討調査業務委託
  重複したPRE(公有施設)をGIS等を活用しマネジメント管理を行い、
  多角的分析を行うことでPREの有効活用方針、資産戦略を図る。

・官民連携事業調査業務委託
  ・新庁舎建設に伴う官民連携事業検証
  ・商業機能、医療福祉機能等の併設によるテナントミックス検討
  ・PRE戦略との連携による空き家(庁舎)のイノベーションについての検証

空き家対策がなかなか進まないはずだ。
庁舎(おそらく西合志庁舎)を空き家と設定して、
それが空き家対策の最優先だという意味だろう。

安倍政権の政策で「最優先」という用語が乱発されるので、
ほとんど、本気が窺えなくなってなっているのが残念だが。





2014年10月23日 (木)

壮行演奏会

11月3日(月)すみだトリフォニーホール(東京都墨田区)で開催される
第20回日本管楽合奏コンテスト全国選抜大会。
そして11月22日(土)大阪城ホール(大阪市)で開催される
第33回全日本小学校バンドフェスティバルに出場することになった、
西合志東小学校ウィンドオーケストラ部の壮行演奏会が、
本日夕方開かれた。
1曲目の「シング・シング・シング」は、
正直言って、ウォーミングアップだなと感じた。

だが、これが「サーカスの女王」になると、まったく違う。
このサウンドの塊、楽器のチューブで縦横に描く、
CGの筆遣いになったような。
このまま最後まで行けるのかと余計な心配をしたが、
そのまま、うねりとさざ波は塗り分けられて、
一幅の壁画のように見事にまとまり終わった。

やはり結果も気になって仕方がないので、
しばらく、彼らのことは思い出さないようにしよう。
思う存分、演奏してきてください。





2014年10月22日 (水)

家の資産価値を高める

10月10日の熊日に「保存版2014年最新住宅情報」
という特別編集版が付いていた。
これを広告と呼ばずに何と言うという感じだが、
熊本県立大環境共生学部准教授の西英子さんに聞くに、
こういう記述があった。

「住宅購入後も地域の価値を高める意識を持って
暮らすことが大切です。
現在、熊本市では空き家の増加が社会問題になっています」

もちろん、熊本市だけがそうなのではないのだが。

「自分たちの家が快適に暮らせなくなって空き家にしないよう、
メンテナンスを定期的に行い、
家の資産価値を上げることも大切です。
また近隣が殺伐とした雰囲気になると、
その居住エリアの価値が下がることにもつながります。
そうならないよう、地域の人たちと関わりを持ち、連携して、
より住みやすい場所にしていく努力も必要でしょう」


「家をつくるなら」という曲が、テレビから流れてきたとき、
一瞬でそれが加藤和彦の歌だとわかった。
作詞はもちろん松山猛だろう、と。
その当時、長い髪と黒い瞳きらきら星の女性と
新築の家に住むなんてことは、夢のまた夢であった。


時は流れ、ホームタウンを離れ、

熊本市内のRC造5階建エレベーターなしの市営住宅を経て、
いま住む家を築10年で購入した。住宅ローンを組んで。
家族の歴史と共にあり、
ご近所、自治会のみなさんとの交流があり、ここまで来てた。
そして市議会議員として、
合志市における住宅事情を一つのテーマとしている。

国の経済対策と一緒で、
大きくお金が動くところで何かをやると、
統計的に数字の上では景気がよくなったように見えるが、
どんなに遠回りなようでも、
住民の身近なところから良くしていく方が
多くの人の満足度が高まるはずである。

ただ、一人ひとりにとっての幸福度はそれぞれに違っているので、
その最大公約数を取るか、
ある範囲の人たちの利益を優先することにするのか、
むずかしい選択があるのも事実だ。

2014年10月21日 (火)

人口減少と近居

くまもと経済10月号は、人口減少がテーマだった。
その中に、私の尊敬する熊本大教授 
徳野貞雄さんのインタビューが2ページ。

「親を残して槻木(ツキギ)を出た家族も
多良木町内や球磨郡内など比較的近場に住んでいるケースが
多いことが分かりました。
つまり農作業の手伝い、遠隔介護など家族間の扶助が機能する
環境があることが分かりました。
農村部の人口減少を論じるとき、単に統計の数字を追うのではなく、
家族間のつながりを分析しなければ実態把握はできません。
経済の論理だけでは人は動いてはいません」

2ページそのまま無駄のない話だった。
この同居ではないが、近くに住む家族関係は「近居」と命名され、
普通に共有される概念となりつつある。

合志市は、9月末で前月よりも106人増えて、人口58,737人となった。
乳幼児、児童生徒の増加で、
保育園や小中学校などの施設整備が追いつかない状況なので、
行政としては、この人口増加が止まってくれないかと
内心では思っているのではないだろうか。

と思っていたら、区画整理や大規模開発で、
自主財源を増やそうという、いまどき直結しそうもない夢を追う。
その根拠を明らかにさせるのが私の議員としての仕事である。
そう考えるが、そう言いながらも、
やれるところまで、やってみればいいんじゃないの、とも思う。
しかしそれじゃ、やっぱり無責任ですね。





2014年10月20日 (月)

再審模擬裁判

10月19日 日曜日

菊池恵楓園で、菊池事件再審をすすめる会主催の
菊池事件再審模擬裁判が開かれた。
熊本大法学部教授岡田行雄さんの指導のもと、
熊本大学の学生さんが、それぞれの役を演じた。
私は無罪判決に持っていくための
カッチリとしたストーリーが描かれているものと
勝手に思い込んでいたので、
もちろんある程度の作り込みはあったにせよ、
判決に関しては、学生たちが評議して決めたのだという
そのことに感動した。
実際には、死刑を執行された
被告人が、

生きて、いまの裁判員裁判を受けるという、
あり得ない設定にもかかわらず、
それが司法制度のあり方を、新たな視点で問うという
類まれな、しかもそれでいて、一般市民にも分かりやすいという
一幕の(正確には二幕だが)法廷劇になっていたと思う。

であるから、
新聞記事でありのままの、まとめとしての記事を読んでも
表面的な事実が伝わるかどうかだけ、
いや、それだけでも伝われば、まだましな方だ。
冤罪を生む時代背景や社会環境について、
私たちは、それがあり得ることを常に認識していなければいけない。
それを教えてくれた模擬裁判だった。

Photo

カメラの数がすごい。
予備知識のない人に、それを伝えるのはむずかしい。
しかし、あきらめたら、そこで終わる。








2014年10月19日 (日)

菊池恵楓園

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菊池恵楓園恵楓会館。

2014年10月18日 (土)

城の復元

6月12日の熊日に、
石川県金沢城調査研究所長 木越隆三さんのインタビューが。

「各地で城の復元が進んでいます」の問いに、

「行政だけでなく、市民も含めて復元ありきの風潮があり、
少し悲しいと感じている。
ゆがんだ石垣、建物が無くなっている姿も、
その状態で維持することの意義があまり認められていない」

「例えば『天守閣を』という声もある。金沢城主の前田家は
(1602年に落雷のため焼失した天守閣を再建せず)
必要ではないと思っていたのに、平成の市民は欲しいと思う。
そのギャップも感じている」

日本人はハコモノ好きだということなのだろうか。
もともとそういう感性だったとは思えないのだけれど、
目の前に形がないと安心できないというか・・・
想像力、ものの形を想像するということもあるが、
例えば、ゆがんだ石垣にものの哀れや
強者どもの夢の跡を感じる力が衰えているとか。
いや、いま新しく作ろうと思うなら、
お金があれば、何だってできるということなのだな。








2014年10月17日 (金)

秋の一日

午前中、議会だよりの編集会議。
表紙写真は、こうし市秋祭りの模様を撮影に行く予定です。
参考までに、議会だより「きずな」のバックナンバーを見てみると、
大きく小さく変わってきていると思う。
しかし、根本的なところをもう一度考え直すことも必要かも。
広報であり、広聴である機能とか、議会の役割。

午後、菊池恵楓園のボランティアガイド。
ガイドとしての知識も解説もまだまだである。
頭数の内という感じ。
ガイド控室に『島田尺草全集』が来ていた。
かなり貴重な本であることは一目でわかる。
研究対象としては実に興味を惹かれる。
が、
それより先にやらねばならないことが、たくさんあるのだ。


2014年10月16日 (木)

時間がかかる

6月10日の熊日「射程」に
金子秀聡記者が「人口問題を統一選争点に」と書いている。
日本創成会議が東京一極集中に警鐘を鳴らした試算、
30年間で全国の自治体の半分が消滅する可能性について。

「総務省は、地方から三大都市圏への人口流出を防ぐ取り組みを
本格化させるという」

「人口流出に歯止めをかける地方の自発的な取り組みは歓迎すべきだが、
大都市圏への一極集中、資源の偏在という構造にメスを入れなければ
問題は解決しないのではないか。
事は国の在り方にかかわる問題でもある。
来春の統一地方選の争点として議論してほしい」

そしてその後、安倍首相は地方創生を言い出した。
10月14日の衆院本会議で
「地方自治体の判断で柔軟に使える交付金を来年度から創設する
方針を明らかにした」と15日の熊日の記事にあった。

9月10日の毎日新聞「コラム発信箱」に、
政治部の古本陽荘記者が
書いている。
「実は『地方』と『女性』には共通点がある。
どちらも結果が出るまでには時間がかかるという点だ。
政府は『2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%にする』
という数値目標を掲げる。
地方創生はそれよりもはるかに壮大な計画だ。
『2060年代に人口1億人を維持する』ことを目指」す。

「東京五輪が開催される20年まで安倍政権が続く可能性は
ゼロではないがかなり低い。
60年まではさすがに続いていない」

政治主導で省庁横断的な長期計画を立案するとの姿勢は正しいと
少しは持ち上げているが、
「ただ、安倍内閣の間にこれら看板政策の評価が決まることはない。
次の選挙までに失敗に終わることがない『便利な看板』とも言える」

次の選挙とは、ここでは来年にも解散総選挙と噂される
衆議院選挙のことである。

しかしその前に来春、統一地方選挙が行われるので、
そこで争点化してほしいと熊日の金子記者は書いていたのだ。
地方選挙はどちらを向いて議論するのかがむずかしい。
新交付金を狙うなら、地域の独自性ももちろん大事だが、
あまり与党の政権運営に盾突くような議論はやりにくい。
私はそう思わないが、気にする人もいるかもしれない。




2014年10月15日 (水)

運用基準決定

今日の熊日朝刊。
「特定秘密の運用基準決定 法施行は12月10日」が
重要なニュースなのは分かるが、
中身がよく理解できない。

「内閣保全監視委員会」と「独立公文書管理監」を

運用のチェック役と位置付けるそうで、
管理監は「検証」「監察」「実地調査」もできるが、
それぞれ何を意味するかは明確ではないとのこと。
政府関係者は「正直。やってみないと分からない。
手探りで運用していく」と明かしたことが記事にある。

おそらく発端が、秘密保護に関してこれまで以上に厳格な法律を作ろう、
と、たったそれだけの掛け声から始まっているから、
あとは法律を書いただけ、基準をそつなくまとめただけなのだろう。
魂が入っていない。

素案説明資料を見ると、

指定が解除され又は有効期間が満了し、
保存期間が満了した文書の取扱いについて、
○ 指定の有効期間が通じて30年を超える特定秘密
→ 国立公文書館等に移管。
○ 指定の有効期間が通じて30年以下の特定秘密
→ 公文書管理法に基づき、移管又は内閣総理大臣の同意を得て廃棄。
→ 指定の有効期間が通じて25年を超える特定秘密が
記録されたものについては、当該行政文書が歴史資料として
重要なものでないかどうか特に慎重に判断。

と記されているが、「廃棄」があること自体が問題である。
歴史資料として重要かどうかは、それこそ
安倍晋三首相がよく言うように、後世の歴史家が判断すること。
すべてを廃棄せずに残さなければならない。
そもそも公文書についての認識が、
自分たちにとっての不都合な真実はないものとする、
という基本になっているのではないか。

私たちはこれからどうすればいいのか。
まずは選挙を大事にすることから、始めようではありませんか。



2014年10月14日 (火)

菊池地区更生保護だより

第4号が発行されました。

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今年度第2回地域別定例研修会について、
記事を書いています。

校正のとき、議会のため欠席したので、
段組みの修正ができなかったのが残念です。

この表紙を見かけられたら、ぜひお手に取ってみてください。





2014年10月12日 (日)

定期演奏会

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西合志中学校吹奏楽部の第30回定期演奏会。
明日の予定だったのだが、
強力な台風19号の暴風圏内に明日間違いなく入りそうなので、
急きょ、練習日を本番開催にしてしまったそうだ。
私もそのことを、たまたまFacebookで知ったので会場に駆け付けた。

バンドフェスティバルで初めて聞いたのが、
3年ぐらい前だと思うが、最初の印象はこじんまりだった。
いや、西合志東小とか合志中、合志南中がデカいので、
比較的地味に感じられるのだが。
でもあれから、すごく成長したというか、
バンとした押しの強さが出てきたような気がする。
ロックについてなら、いくらでも表現できるが、
吹奏楽について語る言葉を持たないので、うまくは言えないが、
僭越ながらひとことで言えば、成長したなという感じ。

台風のせいで、最後の仕上げができなかったかもしれないけれど、
人生いろんなことがありますよ、という意味では
学びと共に、思い出の一日になったかもしれない。





2014年10月10日 (金)

大津植木線バイパス

平成26年度主要地方道大津植木線バイパス建設促進期成会の
総会に出席。
昨年から文教経済常任委員になったため、2回目。
去年のことは覚えていないが、
今回の荒木市長の言葉は力強かった。

要約すると、来年で合併10周年を迎える合志市。
新市建設計画では、スマートインター建設、大津植木線バイパス開通、
バイオフォレストパークの実現の3つを県が支援するという約束だった。
そのどれも実現していない。
合併特例債の最初の期限は来年訪れる。
5年間の延長になったとはいえ、大津植木線バイパスが、
その間に完成するかどうかわからないのに、
その後の合併特例債を使ったまちづくりは、
やろうとしてもできないではないか、ということだ。

これに対して県としても、反論の余地はないだろう。
全力を尽くすなら、この大津植木線バイパスだけでもいいのだ。
県北広域本部が本気を出せるかどうか。

用地交渉というと、菊池土木事務所(当時)で
その担当だった私の高校の同級生、豊田君が自死したことを思い出す。
あれから、もうやがて30年になるのだな。



2014年10月 9日 (木)

報告書

議会広報の視察研修の報告書を書いて提出した。
一般質問の反訳がやっと上がってきたので、
きずなの原稿にも取り掛からなくては。
ネット中継の見て、おおまかな内容で書いてもよかったのだが、
仕事の先延ばし癖は改善できない。
自分の活動報告の原案は半分以上、上がった。
こちらも早く完成させなければいけない。




2014年10月 8日 (水)

薬物乱用防止キャンペーン

午前7時より、合志中学校正門前に立ち、
中学校生徒会の生徒たち、
ライオンズクラブのメンバーの方たちと、ちらし配り。
全国的に危険ドラッグの危険性が憂慮されているのに、
この程度のキャンペーンでいいのかと思うが、
中学生対象で、あまり深刻なのもどうかという意見もあるかもしれない。
昨年は台風の影響で日程が延期になり
都合で参加できなかった。

この年になると、ひょっとすると
まかり間違って、薬物乱用に転落していた人生もあったかも、
という感慨に逆に襲われるのだ。


2014年10月 7日 (火)

今日は、佐賀県神埼市

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千代田総合庁舎に議会棟はあります。


2014年10月 6日 (月)

議会広報調査特別委員会視察

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福津市議会。


2014年10月 5日 (日)

無らい県運動と宗教

10月4日 土曜日

菊池恵楓園ボランティアガイド10月研修会と交流会。

無らい県運動検証委員会協力員の齋藤真氏による
「熊本県における無らい県運動と宗教」について。
委員会報告書にも掲載されるであろう文章をもとに、
「熊本におけるキリスト教の行動」を中心として、
九州MTL(The Mission to Lepers)の活動などについて。
ハンセン病が遺伝病ではなく、
伝染病であることについての啓発に務めたことは
評価に値するのではないかと思う。
時代の空気というか状況によって翻弄された部分があるので、
いま現在の価値観で、一刀両断にできないこともある。
ただ、それらを考慮に入れながら、
普遍なるものを見ていかなければならない、と思うのだ。
研修を受けたり、文章を読んだりするたびに、
本当に新しい発見があるが、そればかりに関わっておれないとは、
言い訳に過ぎないのだろうか。

これまで浅薄な知識と考えから、
軽はずみな判断をしてきたことも恥ずかしい。
例えば、草津栗生楽泉園の重監房の復元を
ハコモノ建設事業に過ぎないと思い込んでいたことなど。

検索をかけていたら、三菱総合研究所のプロジェクト
「ハンセン病問題に関する検証会議の提言に基づく
再発防止検討会事務局事業」→リンク
というページに行き当たった。
国もやることはやっていたのだな。知らなかった。






2014年10月 3日 (金)

飯米救国

パンが好きだ。
食パンもバゲットも菓子パンも好きだ。
スパゲッティも大好きだ。
前世は、イタリア人だったのではないかというぐらい。
しかし、極力わが家ではご飯を食べるようにしている。
トーストなんてとんでもない。
朝昼晩、3食がご飯である。
徳野貞夫先生の話を聞いたのは、もう10年以上前かもしれない。
すごかった。目からうろこの連続だった。
それに飯米救国の思想。
反米ではない。ご飯を一杯多く食べて日本を救おうという
保守思想なのだ。
それからである。
私が自分のことを保守の人だと意識したのは。

それなのに、国会議員の口からはそんな言葉は出てこない。
昔は違った。
コメの消費拡大キャンペーンに予算がついていたのだ。
それをもう一度というわけではないが、
せめて、米の飯を食って日本を救おうぐらいのことを叫べないのか。
政策はその後でよい。
飼料米を推奨する前に、ご飯を食べようもう一杯と言えないのか。
一票の格差是正で、都会に国会議員が増えている。
江戸時代の参勤交代に近い現状である。
しかし、国全体のことを考えるのが代議士であり、
参議院議員の務めではないのか。

そこで、若いお母さん方と、米生産者に集まってもらって、
ワークショップをやろうと考えておる。
おると言ったら、伊藤比呂美なので、考えているに直す。
それを小さくやったところで、大した力にはならないと思うが、
私はご飯をもっと食べようと、世界の中心で叫ぶのが、
政治家の仕事の一つであると思うからだ。
農地は食糧生産だけではなく、環境保全であり、
いのちを見直すみなもとなのである。







自治基本条例推進委員会

昨日、第1回合志市自治基本条例推進委員会を傍聴。
1.推進アクションプランの平成26年度9月現在の進行管理について。

各条ごとに担当課、関係課の対応や取り組み状況が書かれている。
市の執行機関の責務(第11条関係)と参画機会の充実(第26条関係)の
いずれにもまちづくり事業提案制度が充てられているのだが、
最初に市の執行機関の責務の項に挙げたので仕方がないとはいえ、
これはかなり苦しい。
ただ、どの項についても言えることだが、
いま合志市はどのような方向に進んでいるのかはよく分かる。
でも考えてみれば、私が議員として、それらの情報に接しているからか。

2.市民意識調査結果の報告

平成19年度から毎年行っている「市民アンケート」の
自治基本条例に関係する設問の結果など。
調査対象は、市内に在住する18歳以上の男女3,000人。
有効回収率が、毎年少しずつ上がってきているのがうれしい。

平成24年度 35.1% (回収率1,052通)
平成25年度 38.1% (回収率1,142通)
平成26年度 39.9% (回収率1,197通)

今年は、居住年数について訊ねる項目を追加。
これが実に興味深い。

まず、20年以上が、51.5%で一番多い。
次が、10~20年未満で、21.2%。
5年未満が全体の15.6%というのも大きな数字だと思うが、
自分が20年以上居住であることもあり、
新興と言われた大型住宅団地が軒並み、
開発30年以上経過していることを思う。

自治基本条例の認知について、
「十分理解している」が、昨年の13人から10人に3人減で、
1.1%から0.8%に減っている。
「ある程度理解している」が、71人から91人に20人増、
6.2%から7.6%に増えている。
「あるのは知っているが、内容まではわからない」が、
662人から、687人へと増加しているが、
母数が増えているので、58.0%から57.4%に少なくなっている。

気になるのは、「地域のボランティア活動、NPO活動などへの参加」
という設問で、
「参加したこともなく、今後も参加したくもない」が、
377人から、425人に48人も増加。
率では、33.0%から、35.5%に増えている。
これは大きな変化だろう。
「参加したことはないが、今後参加したい」が、
人数は同数の476人であるが、率では41.7%から39.8%に減。
これも同様の傾向を表していると言えるだろう。









2014年10月 2日 (木)

戦争のバトントワラー

6月3日の熊日の特集「伝えたい 私の戦争シンポジウム
記憶のバトン、未来につなぐ」が掲載されていた。
5月24日のシンポジウムに参加したが、風邪とその治療薬のため
体調が最悪で、ほとんど眠りこけていたと思う。

さて、熊本市北区の安藤冨士記さん(83)はこう語る。
「ドラマなどで『あの戦争は疑問があった』『涙で子どもを兵隊に送り出した』
という話が出てくるが、私の育った環境ではそんなことはなかった。
すべてが『お国のため』『戦争のため』『天皇陛下のため』だった」
私の父もそう言っていた。
死ぬのも怖いと思わなかったと。

安藤さんは、新老人の会熊本支部で
2007年に戦争を語り継ぐ活動を始めた。
ただ「残念なの、語られる体験の多くが被害の記憶ということ。
日本人としてつらいが、アジア諸国などへの戦争加害の事実も
伝えていく必要がある」とも言う。
「そのことを意識しながら、今後も活動を続けていきたい」

また、「豊の国宇佐市民塾」塾頭の平田崇英さん(65)は基調講演を
こう結んでいる(記事において)。
「戦争の歴史を学ばなければ、平和の大切さは分からない。
特攻隊で突っ込んだ人も、突っ込まれた米軍人も気の毒。
戦争に勝者、敗者はなく、犠牲者しかいない。
それが戦争だと伝えたい。
平和の大切さが分かる子どもたちが育ってくれることを願っている」

イスラム国は、国と名乗っているが、国の体裁をなしていない。
ということになっているので、
イスラム国との戦闘に参加しても戦争ということにはならないのか。
テロリストという定義はリーズナブルだ。
いまのところ、テロリストとも言えないか。
世界中をイスラム国にすると言っているのだから、
侵略者ということになるのだろうか。
平和の大切さということを日本人として認識することが、
相手に通じるかどうか、同じ言葉(言語ではなく)を持つことは、
どうも今のところ困難なようだ。

子どもたちに、戦争を学ばせるときに、
歴史だけではなく、いまの戦争をどう説明するのか。
集団的自衛権の行使容認は、
肝心なところから逃げているのようだ。








2014年10月 1日 (水)

学生100人にアンケート

熊日が熊本大法学部の学生100人に
憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使容認に踏み切った
政府判断についてアンケートを取った。
今朝の熊日に出ていた。

憲法の解釈変更による手続きをどう評価しますか?

「理解できる」34人。

・安全保障環境の変化に対応するのは当然。
・憲法改正のハードルが高い以上、仕方がない。
・国民が選んだ政治家が決めたこと。
反対の意思を示すなら、別の政党に投票すべきだ。

おいおい、何年生か知らないが、これが法学部の学生の所見か。

「理解できない」51人。

・国民の意思を反映できる改正手続きを踏むべきだ。
・時の権力者による事実上の改憲で、憲法の意味がなくなる。
・国民主権をないがしろにしている。憲法無視だ。

「分らない」15人。

・性急で国民への説明が足りないが、
国際情勢を考えると一概に駄目とは言えない。

熊本大法学部の伊藤洋典教授(政治学)は、
「最近の学生の傾向を捉え、『以前と比べ、
全体に保守化している』と分析。「妙に物分かりが良く、
社会に異を唱えても仕方ないと考えるリアリストが多い」と指摘している。

いや、先生が物分かり良すぎるんではないですか。

県立大の明石照久教授(公共経営学)は、
「志次第で社会はよくなるというかつての空気に対し、
現代は目指すべき理想を社会が提示できていない。
理想よりも、現実の脅威にどう対応するかと考えるのはしょうがない」
と分析しているが、いや、それもどうでしょうか。

いま思えば、ずいぶん馬鹿だったとは思うけれど、
志次第で社会はよくなるという空気を、昔の私は嘘っぽいと感じていた。
ような気がする。
集団的自衛権の行使容認の閣議決定が、
現実の脅威そのものではないのか。
つまり、それをそうと感じられないことが問題だと考えるが、
先生方はそれを容認してしまっているということなのだろう。

他の問いについては省略します。
本紙にあたってください。




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