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2014年10月 1日 (水)

学生100人にアンケート

熊日が熊本大法学部の学生100人に
憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使容認に踏み切った
政府判断についてアンケートを取った。
今朝の熊日に出ていた。

憲法の解釈変更による手続きをどう評価しますか?

「理解できる」34人。

・安全保障環境の変化に対応するのは当然。
・憲法改正のハードルが高い以上、仕方がない。
・国民が選んだ政治家が決めたこと。
反対の意思を示すなら、別の政党に投票すべきだ。

おいおい、何年生か知らないが、これが法学部の学生の所見か。

「理解できない」51人。

・国民の意思を反映できる改正手続きを踏むべきだ。
・時の権力者による事実上の改憲で、憲法の意味がなくなる。
・国民主権をないがしろにしている。憲法無視だ。

「分らない」15人。

・性急で国民への説明が足りないが、
国際情勢を考えると一概に駄目とは言えない。

熊本大法学部の伊藤洋典教授(政治学)は、
「最近の学生の傾向を捉え、『以前と比べ、
全体に保守化している』と分析。「妙に物分かりが良く、
社会に異を唱えても仕方ないと考えるリアリストが多い」と指摘している。

いや、先生が物分かり良すぎるんではないですか。

県立大の明石照久教授(公共経営学)は、
「志次第で社会はよくなるというかつての空気に対し、
現代は目指すべき理想を社会が提示できていない。
理想よりも、現実の脅威にどう対応するかと考えるのはしょうがない」
と分析しているが、いや、それもどうでしょうか。

いま思えば、ずいぶん馬鹿だったとは思うけれど、
志次第で社会はよくなるという空気を、昔の私は嘘っぽいと感じていた。
ような気がする。
集団的自衛権の行使容認の閣議決定が、
現実の脅威そのものではないのか。
つまり、それをそうと感じられないことが問題だと考えるが、
先生方はそれを容認してしまっているということなのだろう。

他の問いについては省略します。
本紙にあたってください。




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» <集団的自衛権> 本当は容認されていない集団的自衛権 [みつよしのプロダクションノート]
http://t.co/gxkwPohe0b 小林節先生「今年7月の閣議決定で何が変わったのかいまだにはっきりしておらず…」。たしかにその通り。7月の閣議決定は集団的自衛権の行使を容認したものではない。だから閣議決定以前と以後で、日本の国のカタチは良くも悪くも変わっていない。&…... [続きを読む]

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