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2014年7月13日 (日)

新聞を語る

4月10日の熊日「新聞を語る」に、
京大大学院教授の曽我部真裕さんのインタビュー。
春の新聞週間に係る企画である。

「新聞報道を通じて、世の中にはいろんな人がいて、
いろんな考えがあり、自分が同意できなくても
『世の中はこうして成り立っているのか』と分かる。
社会の多様性を身をもって理解できるという利点がある」

ところで、週刊誌と新聞は基本的に仲が悪い。
お互いに相手の弱みを突くことを喜びとしている節がある。

週刊誌はとにかく売れる記事を載せて、
その週ごとに売り上げていかなくてはならないのに対して、
新聞には戸別配達のネットワークがある。
昨今弱体化しつつあるとは思うが、
これがなくなることは社会的な損失である。
週刊誌からすれば、そういう依存体質の新聞が
ちょっと許せないのは事実だろう。
そうは言っても、全国市系の週刊誌というのもあるので、
単純に割り切れるものではないかもしれないが。

「インターネット時代は情報が大量に入ってくるので、
次から次へと目移りさせられる。
情報収集の面から必要なことだが、一方で、
しっかりした文章をじっくり読んで理解する力が
弱くなってきている。両方の力が必要だ」

情報の交通整理において、
切り捨てざるを得ないものもあるだろう。
しかし、情報を編集する力は、
それが個人の主観を排して、集合知として働く
新聞社などにおいて、特に発揮されるものだと思う。






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