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2014年6月20日 (金)

党首討論

6月12日の朝日新聞に、
集団的自衛権についての党首討論について、
「傍聴席から見た党首討論」として、
深澤真紀さんと、宇野常寛さんの意見が載っている。
両方とも全文を読んでもらった方が面白いのであるが、
特に宇野さんの文章に目を引くところがあった。

海江田代表が語るべきは『安倍首相のプランでは
逆に日本の安全保障は危機に陥る。
わが党の安全保障ならばもっとことを
平和裏に進められる』という主張ではないでしょうか」

これはあくまで、党首討論についてである。

「どうも自分たちはリベラルだという自意識をもって
生きている人の多くが『自民党の宣伝戦略は
感情に訴えるものが主で、自分たちの戦略は
理知的であるがゆえに脆弱だ』と考えているように思えます。
実のところ逆ではないでしょうか」

「自民党は感情に訴えかける言葉と、具体案による理知的な
言葉を器用に使い分けている」と続くのだが、
具体案による理知的な言葉かどうかは別にして、
そう言われれば、確かに実に手慣れたものだ。
あくまで、これは党首討論における双方のことを言っているのだが、
リベラル側が「保守勢力は強権的で恐ろしい」という
印象操作で済むと思っているという指摘は、
胸に突き刺さるものがある。

そんなことを言ったって、
もともと興味のない人たちの注意を喚起することは
至難の業であるという現実を認めよ、
ということなのだ。

安倍首相は稚拙ながら具体論を語る。
それに対して、解釈改憲をめぐる手続き論や形式論で
対抗することは、主張は正しくても
戦術的に、まったく効果的ではない。
勉強になりました。






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