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2014年6月15日 (日)

自転車の車道通行の原則

3月26日の熊日読者のひろば、若者コーナーに、
「道路交通法は安全のルール」という熊本市の高校生(17)の投書があった。
自分も自転車通学をするM君は、
昨年12月に改正されて、特に自転車通行に対して厳しくなった
道路交通法が守られていないことを嘆く(これは比喩です)。

「道路交通法は自分が安全に移動できるとともに、
相手に危害を加えないためのルールだと考えている」

まったく正しい。

「一人一人が道路交通法の存在意義をきちんと理解し、
守り続ければ交通事故はなくなるはずだ。
自分が加害者にも被害者にもなりかねない交通事故。
互いに相手のことを意識し、思いやりのある行動をとる必要がある」

こういう物事の理屈のわかった高校生を育てるのに、
少なくとも特別の道徳の授業は必要ないと思われる。

彼は、法(ルール)としての道路交通法をよくわかっている。
最後に「互いに相手のことを意識し、
思いやりのある行動をとる必要がある」と書いている。
そこが「交通マナー」として、括られる部分である。
マナーも「守るべき事柄」として、ルールと同様に用いられることがある。
しかし、まずは「ルール」が守られなければならないのではないか。

「しんぶん赤旗日曜版」6月15日号で、
自転車活用推進研究会理事長 小林成基さんが書いている。
「自転車の歩道通行も認めた70年の道交法改正は、
自転車道などが整備されるまでの緊急避難的措置でした。
政府の怠慢で自転車道は整備されず、
歩道を自転車がわがもの顔で走る事態を招きました。
警官ですら歩道を自転車で走っています」

交通死亡事故を減らすための苦肉の策だったと思う。
しかし、時代はとっくに変わって、もっと変わるだろう。

自転車専用レーンをつくるべきだと小林さんは考える。
「それでは自動車が走りにくくなり、経済活動にも支障がでるという
意見がまずでます。
私はそれを車が中心の発想しかできない〝クルマ脳〟と呼び、
批判しています。〝クルマ脳〟が自転車を歩道に追いやり、
最も交通弱者の歩行者を妨害し、時に危険にさらしているのです」




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