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2014年6月 6日 (金)

介護福祉士

3月20日のきょうの発言は、
県介護福祉士会会長の石本淳也さんの番だった。

介護福祉士の仕事は、介護という言葉から、
食事の介助や車椅子の人の世話など、
動作を伴う介護の技術をイメージされることが多いが、
ではなぜ、「介護技術士」とならないか。

石本さんは、「介護の技術や知識はあくまで手段に過ぎず、
『福祉士』の方に重要な意味を置いているからだと解釈している」そうだ。

そして、福祉という言葉には「幸福の追求」という意味がある。
それは老若男女、障害があろうとなかろうと、
人間皆に与えられた平等な権利である、と続ける。

「さまざまな事情でその権利を実行に移すことが難しい人に対して、
介護福祉士は『介護』という手段を用いて支援を行い、
幸せの追求をサポートする。
介護を実践した先に、対象者の幸せな日常生活を見いだすのが
介護福祉士である」

だから、石本さんは、介護福祉士を「介護士」と省略しないでほしいと願う。
「福祉士」の部分に資格の本質的意味があるのだと。

指摘されて初めて気づくことは多い。
これまで、それが正当な用語であるように、
「介護士」さんと、不覚にも私は呼び習わしていた。

会計士や税理士とは違うのだ。
どちらが重要というのでもないが、
少し呂律は回さないといけないにせよ、
本質的な意味を端折って使ってはいけない言葉がある。
そこをきちんとしていないと、
介護にまつわるさまざまなことを誤解することになるだろう。




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コメント

上田様  突然失礼します。私のコラム記事を取り上げていただき感激しております。ありがとうございます。介護に対する世の中の正しい理解を広めたいと日々活動しております。

合志市さんとはご縁があり、毎年7月頃に合志市社協で行われる「生活介護支援サポーター養成講座」に講師としてお招きいただいております。今年も7/4にお邪魔する予定です。

合志市さんはとても熱心に取り組まれていると感心しております。微力ながらご協力させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

石本様

このたびは、石本さんの書かれた文章を無断で引用して、
エントリーを作ってしまったのに、ありがたいお言葉までいただき、
恐縮しています。
まずは自分から「介護福祉士」と、きちんと呼ぶことから始めています。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

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