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2014年6月 8日 (日)

消防操法大会

昨日の朝日新聞、土曜掲載の娯楽・批評のページに
池澤夏樹さんが、■死地への派遣、というタイトルで書いていた。
集団的自衛権にまつわる道理についてである。

全文引用して初めて、氏の言わんとすることが伝わるのだが、
そういうわけにもいかないので、該当箇所を引く。

「東日本大震災での自衛隊員の殉職は2名と伝えられる。
あの時期の自衛隊の活躍は目を見張るものがあったし、
現地の人は心から感謝した。
その一方で、自衛隊員や消防士ではなく
消防団員が254名亡くなっている。

彼らは自分の安全は二の次にして、走り回って住民の避難を促した。
みなが山の方へ避難しているのを見送って、
彼らとは逆に海岸に行って水門を閉じようとした。
間に合わなくて津波に巻き込まれた。
ぼくの友人はそれでも九死に一生を得た。
社会と個人の間に運命がこういう事態を強制することがある」

本文はこのあと、福島第一原子力発電所での非常事態への対応から、
自衛隊員を死地へ派遣することについて、
国と個人のそれぞれの生存権についての問題提起が続く。

本日、第5回合志市消防操法大会が
合志市中央運動公園グラウンドで開催された。

操法大会に出場するために訓練することは、
型の訓練とはいえ、消防に必要な手順と技術を体得する
よい機会である。
昼間の仕事が終わったあと集まって、この日に備えるときには、
その分いくらか家庭の団欒を奪っているかもしれない。

中座して帰るとき、
団員の家族と思われる母子のグループを見かけた。
そのとき、さきほど引用した池澤さんの文章を思い出したのだ。
子どもたちは、特に男の子は働く自動車が好きだ。
そして働くお父さんのことも好きだろう。
何とも微笑ましい光景に思えた。

Photo

日曜の午前中集まった家族の、
小さくても確かな幸せが、少しでも長く続きますように。




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