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2014年5月 3日 (土)

人工知能と政策デザイン

2月25日の熊日夕刊「この人」欄に
人工知能研究プロジェクトを率いる数学者の
新井紀子さんの紹介記事があった。
いま、2021年までの東大合格を目指す、
入試問題を解くコンピュータープログラムの研究開発を
やっているという。

動機の一つは、
「人間がやる課題で今の人工知能がどれだけ通用するか。
通用しないなら何が足りないかを
はっきりさせ技術開発につなげたい」

もう一つは、
「加えてコンピューターがどれくらいの速さで
どんな仕事を人間から奪うか知りたかった」とある。
「それが分からないと教育、経済、社会保障の
政策をデザインできない」

分かりやすい例が示される。
「政府は学校の英語科目を増やしているが、
携帯型の同時通訳装置ができたら不要になるかも」

「人工知能の進歩で一つの職種が10年しか持たなくなるなら、
そのたびに再教育が必要で社会保険も変わる」

携帯型の同時通訳装置の話は、
私もそう考えていたので、この記事に注目した。
やはり英語をしゃべれることよりも、
何を話すかという中身の方が大事なのだ。
英語で意思疎通を図れるというのは、
グローバル企業でなくても、いろんな国の人と
仕事をする上では役に立つ技能だが、
それを日本中の子どもたちに学ばせる大義にはならない。
経済力の差が学力の差とならないために、という理由も
こと外国語を学ぶことには成り立たない。
本人がその気になれば、何とでもなる。

いやいや、英語の話ではなく、コンピューターの話だった。
映画『ターミネーター』の世界で、
人間はどう生きるのかということである。





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