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2014年5月10日 (土)

2015年度問題

「2015年度問題」という言葉をご存じだろうか。
3月2日の熊日「政考政読」というコラムにあった。
当日に読んだと思うのだが、忘れていた。

「『社会のあらゆる分野で、20年までに
指導的地位に女性が占める割合を30%以上に』という
政府目標の達成に向け、安倍晋三首相が昨年、
15年度の国家公務員の女性採用を3割以上とするよう
各府省庁に指示した」とある。

この指示通りにしようとすると、
男子学生をその分落とさなければならなくなり、
それを2015年度問題と呼ぶのだそうだ。

安倍首相は、自分のポーズづくりのために、
指示しやすい所にそう言っているだけなので、
細かいことはお構いなしである。
ただ、見方を変えれば、30%の優秀な女性の存在で
弾き飛ばされる男子はそれだけのものでしかない、
と言えるかもしれない。
自分に実害が及ばないので、言い放題であることは認める。

この政府目標を「2030(にいまるさんまる)」という略称で呼ぶそうだが、
自民党や政府の女性登用人事を首相の意気込みの表れだと
この記事は続く。
党の野田聖子総務会長が首相に打診して実現したものもある。

「『女性は結婚して子育てを』という伝統的な家族観をベースとしつつも
『成長戦略の一貫』という観点から女性の社会進出を捉える首相、
そして夫婦別姓論者で、女性の視点からこの問題に取り組んできた
野田氏の狙いが『化学反応』を起こした格好だ」

私も伝統的な家族観を捨てきれない部分もあるが、
夫婦別姓には賛成の立場なので、
この化学反応は歓迎したいところである。
だが、自民党の女性議員には、ちょっとなという人が多いのも事実。
集団的自衛権発言での野田総務会長が、
どれだけ気骨を見せてくれるか、
公明党の動きと共に注目しているところだ。

ところで、記事中「成長戦略の一貫」となっていたが、
「一環」の間違いではないのか。
「一貫」で通じなくもないが。





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