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2014年4月26日 (土)

ミカン列車

2月16日の熊日の「わたしを語る」は、
鶴田有機農園代表 鶴田ほとりさんの「仕事場はミカン山」12回目。

そこに一篇の詩が載せられていた。

「今、開墾の地に立って」

敷かれたレールの上を
走り続けてきた
米を増やしましょう
ミカンもどんどん植えましょう
資金は融資します
レールはどこまでもどこまでも延びていた
長いこと走り続けたある日止まった駅に、
駅員はおらず、
表示があった
「赤字路線は廃止します
米もミカンも安い輸入品がたくさん入ってきます
ミカンを切って廃園にしましょう
補助金が出ます」
人々の心は揺れ
たくさんの人が汽車から降りた
そして、今
私たちは開墾の地に立って
ミカンの植え付けの準備をした
夫と子供たちと共に
走るレールは自分たちで敷くのだ、と
厳しい北風と向かい合って―

・・・・・ ・・・・・ ・・・・・

ブルースであり、ロックである。

日本って、昔は貧しい国ではなかったか。
いつのまに豊かになっていたのか。
豊かになった気分の向こう側では、
農業がいつも時代に翻弄されていた。
っていうのは、真の豊かさではなかったということか。

安倍政権にとって一番大事なのは、
集団的自衛権みたいなので、
それと引き換えに、TPPでは譲歩するのかと思っていたが、
そうすんなりとは行かないようだ。
強気の交渉か、時間稼ぎか。
一見、日本側がカードを持っているような感じだ。

日本の総理大臣と米国の大統領が、
非公式な会食で、寿司を食うというのは、
TPP的にはかなり象徴的である。







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