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2014年3月16日 (日)

保守思想の基本認識

元日の熊日に、
政治学者 中島岳志さんとノンフィクション作家の柳田邦男さんの
対談が載っていた。引用すると、

柳田 今の日本は科学技術の限界を直視しないまま、
技術で原発事故を乗り越えようとしている。
でも技術者や事業者、政府がどんなに安全だと保証しても、
人間がつくったものは必ず壊れる。これは歴史の教訓です。

中島 人間がつくったものは必ずほころぶというのは、
僕が考える保守思想の基本認識です。
人間は不完全な存在で、人間が営む社会も過去、
現在、未来を通じて不完全でしかあり得ないと考える。
完全な原発、万全の対策とは口にできないのが保守。
その意味で安倍晋三首相は保守ではない。

人間がつくったものに限らず、
自然界にあっても壊れないものはない。
そればかりを気にしていては渡世できないけれど、
壊れたときのことをまず考えていなければならない。

よく「安心・安全」と言うが、
それも言葉に逃げている感じがする。
これは何度も書いている。

安倍首相は、政治家の言葉として、
内心は信じていない安全を保証しようとしているのか。
それとも、本当に大丈夫だと信じているのか。
前者であれば、万が一を大きく想定すべきだし、
後者であれば、早く職を辞すべきだろう。




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