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2014年2月28日 (金)

改正少年法

今朝の熊日に、
今国会で成立見通しの改正少年法についての記事があった。
少年事件で言い渡す有期刑(懲役・禁錮)の上限を
15年から20年に引き上げることを柱とする。

少年の凶悪犯罪は統計的には減っている。
それは少子化の流れと一部連動していることは
誰もが認めるところである。
ただそれだけで、急いで厳罰化する必要がないという
理屈は通りにくいという気はする。

現在、「加害少年らの更生を支援する取り組みは
かつてないほど活発化している」ことは事実である。
少年だけに限らないが、
安定した仕事を持つことが更生の第一歩という考えから、
協力雇用主の会が、菊池地域でも作られた。

私は保護司という立場からも、
更生保護という日本人の選択肢を断固支持したい。
もちろんなかなか一筋縄では行かないことも多い。
しかし、記事中で日本更生保護学会の会長を務める
中央大の藤本哲也名誉教授(犯罪学)が
危惧するように「今回の少年法改正をきっかけに
国民感情が厳罰化に向かい、
社会復帰を支えようとする機運が失速しないか」は、
かなり心配なことである。

国学院大学の沢登俊雄名誉教授(少年法)は、
「比較的社会に順応しやすい20代で刑期を終えられないケースも
出るだろう。施設に閉じ込めることで
社会復帰の機会を奪うべきではない」と訴えている。

残念ながら再犯する少年もいないわけではない。
しかし、信じることをやめた人類が、
進化し続けることもあり得ないと思う。












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