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2013年11月 6日 (水)

ライス回顧録

8月11日の熊日読書欄に、
阿部重夫さんによるコンドリーザ・ライス著『ライス回顧録』の
書評が載っている。
ブッシュ大統領時代、国家安全保障担当補佐官、国務長官を務めた、
あのライスさんの自伝である。

気になる記述があると、阿部さんが最後に紹介するのは、
2006年10月、第一次政権の安倍首相と会談したときの記述。

「ブッシュが好感を持った小泉前首相と対比して安倍首相は
『控えめで感情を見せず、形式のなかに本音を隠して
なかなか奥が見透かせない』日本人の典型だが、
北朝鮮に限っては『とても強硬な姿勢を見せた』と評している」

「木を見て森を見ぬ」日本への懐疑が
ワシントンに定着しているかどうかは分からないが、
「木を見て森を見ぬ」については、その通りだという気がする。
政治のガラパゴス化。



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