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2013年10月の26件の記事

2013年10月31日 (木)

ポプラの詩

昨日、検索していたら、
山村暮鳥さんの詩に、こういうのがあった。


  ポプラの詩

 すんなりと正しくのび
 うすいみどりの葉をつけた
 高台のポプラの木
 その附近《あたり》から
 みえる遠方はなつかしい
 一本すんなり立つてゐても
 五本六本列んでゐても
 此の木ばかりはすつきりしてゐる
 そよ風にこれがひらひらするのをみてゐると
 わたしはたまらなくなる
 ああ此の木のやうな心持
 怖しい敏感なポプラ
 冬のをはりにもう芽ぶき
 秋には入るとすぐ落葉する
 ああポプラ
 これこそ光線の愛する木だ
 子どもらは此の木のしたで遊ばせろ


いまでは、この写真(そのうえ、これはそのカラーコピーを撮影したもの)
しか残っていない、私が高3のときに描いた絵が、
まさに、それではないかと感じたので、
改めてウェブログしておこう。

Photo



今日はプンプン。

8月のはじめ、熊日に
「熊本市電90年目の軌道」という連載があった。
それによると、
「朝夕の通勤・通学時の混雑激化も問題だ。
一部車両で起点以外の電停で乗車できない
〝積み残し〟も出て」いるそうである。

いや、その事実は人づてに聞いてはいた。
特に結節で便利になったとされる新水前寺駅前。
市交通局は「大きな課題」と認識しているが、
「車両や運転士に限りがあり、これ以上の増発は難しい」
と、まったく役立たずである。

これは私の発想ではないのだが、
ヨーロッパなどでは3両連結が基本だそうなので、
そういう方法を、新しく導入する車両で検討すればいいのだ。

検討ついでに、少し前の熊日読者のひろばに、
電停のバリアフリー化について、
車道との兼ね合いがある場所は、
電停部分だけ一方通行、つまりガチ合うときは、
反対車両が手前で一時停止することで、
問題をクリアできるのではないかという意見があった。
こういう貴重な意見ををまったく省みない交通局こそ、
最大のバリアーだと私は思う。
大体、熊日の記者も自分ところの紙面を読んでいるのか。
読者の意見を取材に活かそうとは思わないのでしょうかね。
プンプン。

というか、そんな古い記事で怒るな。って感じ。










2013年10月30日 (水)

つる草の実

高校生のとき、私は美術部で油絵を描いていたが、
芸術では、音楽を選択していた。
ある日その授業で、いきなり楽器もなしに、作曲させられた。

私は弾厚作(作曲家としての加山雄三の筆名)や
バート・バカラックにあこがれて、
ギターで少々作曲をやっていたので、
頭の中でドミソ、ドファラ、とか歌いながら、
教科書に載っている詩をもとに、50分で2曲作った。
長いこと山村暮鳥の作品だと思っているが、
検索しても出てこないし、真偽のほどは分からない。

 蔓引けば つる草の実の
 からからと こぼるる音も
 すずろさびしや 秋はさびしや

というのと、

 とんぼ来るかなと 外へ出てみたりゃ
 とんぼ飛んできて つるべにとまる
 とんぼかわいや 紅がらとんぼ
 紅い帯など ちょんとつけてくる

記憶頼みなので、教科書通りかどうか不明。
メロディを今も覚えているので、歌詞も忘れないのだろう。

長らく、加山雄三さんの曲に詩を書いていた、
岩谷時子さんが亡くなった。
40年以上も前の話だが、当時岩谷さんを
日本で最高の詩人だと私は思っていた。

郷ひろみの「裸のビーナス」も彼女が書いたのか。
いまでも、私のおもいでの夏の曲だ。

晴れ永遠2006年7月29日のエントリー
「裸のビーナス」→リンク 



2013年10月29日 (火)

くまモンはお一人なの

今日の熊日朝刊に、
いまネットで話題の皇后陛下のお言葉、
「くまモンはお一人なの」という質問に関するやり取りが載っていた。
一部では、天皇陛下がおっしゃったことになっていたが、
地元紙の報道の信頼性のほうが高いだろう。

「(蒲島郁夫熊本県)知事は戸惑いながら
『子どもの夢を奪わないため、
くまモンはくまモンです』」と答えたとのこと。

ドッペルゲンガ―が見られるため、
3体いるとか、いろいろ言われがちだが、
そんなこと言ったら、全国の店頭にも分身の術である。

もちろん、ご質問の意味するところが、
「家族はいないのですか」というものだったら、
小山薫堂監修の県のPRビデオでは、
両親に手紙を書くシークエンスがあったので、
そういう答えになるべきだったかもしれない。

付け加えれば、そこでくまモンは
熊本は良いところだと手紙に書いているので、
くまモンの両親は熊本県外にいるのではないかと推察される。

朝刊トップは、
「世界女子ハンド 熊本決定」だった。
2019年女子世界選手権の開催国に日本が選出され、
熊本開催が決まったという明るいニュースだ。
2020年のオリンピックが東京に決まったのとは、
スケールの点では比べるべくもないが、
一地方都市での開催、その意義ははるかに大きいと思う。







2013年10月28日 (月)

狼の遠吠え

今朝の熊日に、
2011年までの5年間に防衛省が秘密指定文書、約3万4千件を
廃棄したことが取材により明らかになったという記事があった。
共同通信が情報公開請求かなんかで調べたのだろう。
今国会に提出された「特定秘密保護法案」にも問題は多いが、
それ以前に、防衛秘密に指定されたというだけで、
未来永劫に渡って、その中身が知られることがない情報が、
わが国には存在するということである。

「文書が廃棄されてしまえば何が指定されたか、
指定は妥当だったかの検証は不可能」と書かれている。
「2012年に防衛秘密の指定制度を導入して以来、
指定が解除されたのは1件だけにとどまる」とも。

防衛省によると、自衛隊の運用や計画、
収集した電波・画像情報、防衛力の整備計画などだそうだ。
保存年限は。1年未満から30年。延長もできる。
おそらく、米軍にはそっくりそのまま情報提供されるだろうから、
米国の情報開示に当たってくれればいいんじゃないの、
という考えなのだろう。

そうそう公開できる情報でないのは分かるが、
廃棄するということは、普通に考えて
最も大事だと思われる、過去の運用や計画の検証を通じて、
次の立案にそれらを活かすことが、
防衛省内で出来なくなるということなのだ。
つまり、同じ過ちを何度も繰り返してしまいかねない、
ということである。

よほど、自分たちの仕事に自信がないか、
あとで笑われるのが怖いのだろう。
廃棄しなければ漏れると考えるのかもしれないが、
たった一枚のペーパーでさえ、もとは国民の税金であるから、
およそ、勝手な処分など許されるはずはない。

特定秘密保護法が成立すれば漏えいの危険が小さくなるので、
廃棄される情報は少なくなります。
とでも言うつもりなのだろうね。









2013年10月27日 (日)

ウィンドオーケストラ

10月26日 土曜日

西合志東小学校ウィンドオーケストラ部が、
来る11月4日、文京シビックホールで開かれる
第19回日本器楽合奏コンテスト全国選抜大会に
2年連続で出場することになり、
その壮行会が開かれた。
今年2度目の壮行会である。

最初の曲「シング・シング・シング」の演奏が、
ちょっと間延びしていたので、顧問の島﨑先生から、
ダメ出しが出て、もう一度演奏することになった。
すると最初よりもずっとタイトにスウィングした。
先生の最初の指揮自体が、ちょっとぬるかったのかも。

それはそうと、
観客に見てもらうとか、聞いてもらうということの前に、
これは教育の一環である。

生徒たちの気持が入っていなければ、
もう一回やることが必要なのだ。
「ロシアの皇太子」はさすがに決まっていたが、
先生は見逃さなかった。
最後のあいさつのとき、代表の子の先導に
他のみんなの言葉が続かなかった。
それは気持ちの問題なのだが、
それを公けに明らかにすることが教育なのだ。
そうやって、だんだん大きくなっていく。
水をやり、光に当てて、人間として成長する。
それを忘れないことが教育なのに、
いわゆる教育再生を唱える人たちには、
そのニュアンスがまったく分かっていないという気がする。

それはともかく、みなさん、
東京では心置きなく、伸びやかに演奏を楽しんできてね。









2013年10月24日 (木)

前後不覚の英語教育前倒し

昨日の夕刊に
「英語教育 小3に前倒し」の記事。
文科省曰く「早い時期から基礎的な英語力を身に付ける機会を設け、
国際的に活躍できる人材の育成につなげる狙い」

小学生のとき、日本は資源が少ないから、
原材料を輸入してそれを加工、それを輸出して稼ぐ加工貿易の国だ、
と学んだのであるが、つまりはそれは今も変わらず、
そのためには英語が必須であるということなのか。

これらのことが、「美しい国」を目指す教育再生実行会議から
出てくることが私には信じられない。
日本の高度成長期には、キャッチアップ経済の
強力なライバルがいなかったので、
英語ができる人が、それほどたくさんいなくても良かったが、
いまや昔以上に、英語で世界経済は回っているから、
6年間やってもしゃべれないようじゃ困る、となるのか。

私は恥ずかしながら、大学では英米文学科だったが、
それはしゃべれるようになることが目的ではなく、
英語で書かれた文学を学ぶことであったのだと、
先日の尚絅大学公開講座でやっと気づいた。

私の場合、英語の言語的論理性を学び、
それにより、日本語での思考を高めることができた。
そういう利点はあるものの、
小学3年生からやるメリットが果たしてあるのか。
なんと文科省は、「他教科の時間数を変えず
授業時間を純増させる考え」だとのこと。

あり得ない。

どうしてもやるというのなら、ジェーンズさんが
熊本洋学校でやったように、数学や社会を英語で教えることである。
それならいいかもしれない。
しかし、それは発展途上国型の教育だと思いませんか。
発展途上国を見下げてるように思われるかもしれないが、
全国民が英語がぺらぺらになることを意図するとは、
日本がたとえば米国の属国になることを願うのと同じことである。
「美しい日本」とはそういうことなのか。
がっかりである。



2013年10月23日 (水)

議会広報

10月22日 火曜日

議会広報調査特別委員会で、
佐賀県小城市の議会広報編集特別委員会の皆さんをお迎えした。
こちらから出向くことはあっても、こちらで応対するのは
私としては初めてのことであった。

合志市のホームページには、
子どもたちとの交流やルワンダ報告などあって、
さすがに「子育て支援日本一のまちづくり」を標榜するだけあるなど、
持ち上げていただいたが、
小城市の公式ホームページ→リンク  
を見ると、シンプルながら洗練されていて、
なんか穴があったら入りたいという気持ちになった。

これは制作会社のセンスなのか、実力なのか。


2013年10月21日 (月)

全員協議会

本日の全員協議会で、
公共下水道(西合志処理区)の熊本北部流域下水道への
編入について説明があった。
今後大規模な改修などが必要になる単独処理方式の継続と
北部流域下水道への編入について、
経済性や実現可能性を比較検討した結果、
北部流域につないだ方が、メリットがあるという結論を得、
構成団体である県、熊本市、菊陽町との協議の上、
編入の了承得たとのことである。

説明では、監査からの指摘と、
事業仕分けで、須屋浄化センター維持管理事業が取り上げられ、
今後の運営の方向性についての検討が求められたとあったが、
事業仕分けの項目に上がってくる時点で、
検討を要するという認識が執行部にはあって当然である。
事業仕分けから始まり、
事業遂行に対する市民の理解を深めるという検証へと、
発展してきたことこそ、結果的に
自治基本条例の目指すところと重なったということだと思う。

それはそうと、もともと北部流域につないでいた、
旧合志町南部地区、私の住む地域であるが、
最近の住宅開発により、中継処理能力に黄信号が点いていると。
確か、2年ぐらい前までは、若干余裕があると聞いていたような。

そのあと、迫りくる普通交付税の一本算定に至る道のりを聞くと、
図書館や歴史資料館の統廃合も現実味を帯びるかという感じも。
ユーパレス弁天の新しい指定管理者の決定についても報告があったが、
完全民営化や売却も検討課題になるのかもしれない。
そうなると、稼げなければ公共でやる必要はないのか、
ということにもなりかねない。
いきなり来年度から変わるということではないが、
こういうときこそ、地方自治にも哲学が必要なのではないか。



2013年10月20日 (日)

ふれあい館

次の議会だよりの編集後記をやっと書き上げた。
字数の確認をしていなかったので、
前回の記事をカウントして出した。

今回は、編集後記なので、あんまり早く書くのも
おかしいという気はしたが、
ただ単に仕事の取っ掛かりが遅いだけとも言える。

朝から、ふれあい館に行く。
ふれあいフェスティバルに、こうし隊の焼きそばで参加するため。
お昼は、何とかスペースって言ったな、
いわゆる中庭でにコンサートに「みのたけ」で出演。
・Stand By Me
・ロビンソン
・冬支度
の3曲を披露。

「Stand By Me」 を提案したのは、相方の嶋田さんで
アコースティックギターを買ったから、という理由か。
「ロビンソン」は、日本語の歌をというところで。
「冬支度」はタイトルも決まっていなかったけど、
季節的にいいかなと思って。
サビをつけ足したら、一昔前の沢田研二が歌いそうな、
ウェットな歌謡ポップスになった。
安全地帯みたいな、とも言えるか。

映像を誰かに撮ってもらって、
YouTubeにアップすればよかった。
もっと人前で歌うのに慣れて、アクションとかも
恥ずかしげなくつけられるようにしたいと思う。




2013年10月19日 (土)

公開講座

本日から、尚絅大学文化言語学部の公開講座が始まった。
土曜日の4日間、1日も休まずに出席するというのは、
学生ではないので、なかなかむずかしい。
今から、全出席がプレッシャーである。

今日は、畑田秀将講師の「コピーはどこまでOK?
~図書館での複写と著作権~」と
田口誠一教授の「『英語教育』と『文学』を考える」。



2013年10月18日 (金)

日本の幸福

今月16日が、4回目の命日だった加藤和彦氏。
当日は、すっかり忘れていた。


フォーク・クルセダーズ解散後、
ソロになって、2枚目のシングルのB面曲。
ファーストアルバムでは、パート1から3までが収録されていて、
もちろんアレンジは大幅に違う。
先日、天気の良い午後、
庭の片づけをしていたとき、ふとこの曲が浮かんだ。

作詞をした佐藤信氏は、劇団黒テントの中心人物だったので、
いずれかの芝居で使われた曲だと思う。
佐藤氏は、のちの雑誌「宝島」が
植草甚一責任編集「ワンダーランド」として創刊されたとき、
「夢覚え」というタイトルの連載を持っていたような。

この曲について、松永良平という人が、
Hatenaダイアリーに書いている。→リンク  
それで思い出した。英語タイトルは、This is my land だったのだ。
それは、アメリカのフォークソングの先達、ウッディ・ガスリーの
This land is your land に対する返歌というかパロディみたいなものだ、
と当時から思っていたことも思い出した。

1969(昭和44)年は、そういう時代だったのだ。
70年安保の前年。
安倍晋三首相は、最近のスピーチで、
フランシス・フォード・コッポラ氏を前にして、
自分のファミリービジネスが政治家でなかったら、
『ゴッドファーザー』のパート4を作る監督になっていたかもしれない、
と受けを狙ったらしい。
そのことは、軽いジョークと受け止めればいいのだけれど、
『ファミリー・ビジネス』という映画が、
シドニー・ルメット監督作品にあることを知っていたとしても、
その内容までは思い出さなかったのかもしれない。

血筋に対するこだわりを否定はしないが、
世襲としての政治家を、どのように考えているのか。
ま、それもいいとして、
1969年当時、安倍晋三少年と私は、
思想的に対極に立っていたことだろう。





2013年10月17日 (木)

行政視察報告書②

10月8日(火)京都府亀岡市

土地区画整理事業について

亀岡市では、昭和63年に区画整理事業を始め、
これまでに10カ所で区画整理事業が完了している。
地区ごとに土地活用の方向性は違うが、
商業施設や工場誘致、住宅建設によって雇用増加、
地域のにぎわい創出、経済効果、人口増加、住みよいまちづくり、
税収増加につながると考えているとのことである。

人口は、市街化区域では増加しているものの、
市街化調整区域と都市計画区域外では減少しているため、
全体的に見ると微減が始まっているので、
人口減少地域においても、もとあった状態に戻したいと担当者は言われた。

亀岡市のまちづくりについては、まず総合計画ありきである。
総合計画に基づき、都市計画マスタープランが作られ、
それに沿って区画整理事業が行われている。
それまでの事業が市の担当者5人がかりで20年というように、
時間がかかり過ぎていたので、
亀岡駅北地区については、準備委員会において事業期間の短縮、
早期の土地活用実現及び組合員のリスク低減のため、
業務代行方式を採用した。
この方式では、業務代行者が保留地を最初に買うことが条件になっている。

亀岡駅南地区が早くから開発され、
にぎわいを見せているのに対して、
北地区は桂川の治水に不安があったことから、
後回しになっていた感があるが、

京都府が上流にダムを作ったことにより利水ができるようになった。
京都府の大規模専用球技場の誘致が決まったことなども含め、
京都府と良好な関係を築いているのか、地理的な要因も含め、
府の中でも重要な位置を占めていると考えられているようだ。

都市計画道路などをはじめ、面的な整備を基準に、
地権者とは、地道ながらも、減歩率50%という数字から始めるなど、
思い切って積極的な交渉をしてきたことがうかがえた。

 ―― * ―― * ―― * ――

というわけで、合志市の都市計画マスタープランを
ダウンロードしてみた。

2013年10月16日 (水)

冬支度

今度の日曜日、
ふれあい館フェスティバルの竹林コンサートに
出演するんですが、
そこで披露するオリジナル曲の歌詞を
自分で解説したい気持ちを抑えて。


    冬支度

これから 冬のしたく セーター出しておいて
目と目を合わすのも つらい 季節の終わり

こころ からだ 髪も手も 耳も
自分のものじゃないよな 気がして

こころ からだ 好きだ いまも
「行くの」の「の」 「行くな」の「な」
「なぜに」の「に」 「だめだ」の「だ」
こころ からだ 好きだからだ

言葉を選ぶうちに 時間は過ぎてしまう
もう きみ 出てゆくの
グッバイ 扉のきしみ

こころ からだ 髪も手も 耳も
自分のものじゃないよな 気がして

こころ からだ 好きだ いまも
「行くの」の「の」 「行くな」の「な」
「なぜに」の「に」 「だめだ」の「だ」
こころ からだ 好きだからだ

2013年10月15日 (火)

行政視察報告書①

以下、
私の所管事務調査行政視察報告書の最初の方のコピペです。
資料の読み間違い、解釈の相違などがあった場合は私の責任です。

10月7日(月)大阪府高槻市

「債権の管理に関する条例」について

資料の「債権(税外収入)管理体制の一元化」についての建議書には、
「貸付金、使用料、負担等の市が保有する債権は市民の重要な財産であり、
常に適正に管理し、回収に努めなければならない」と書かれている。
負担の公平性、公正性からも必要な滞納防止であるが、
地方分権の推進においても、
歳入の確保に自治体としての自己責任が問われるということである。

市税については、法令等に基づいて行われるが、
税外収入については、所管課ごとに取り組まれていたので、
統一的な取扱い基準が必要であった。

債権の管理に関する条例が平成23年4月1日に施行されているが、
先進事例などほとんどない状態での施行規則とマニュアル作成は
大変だったと思う。

全員で16名という資産管理課の体制は、
全職員数があってのことだろう。
平成20年度で32億円という債権と、今後の滞納の未然防止、
回収の強化に手を打たないと、債権が回収できないばかりか、
今後も増える恐れがあるという危機感があったと思う。

担当課の方で、資産管理課任せにならないかという質問に、
あくまで担当課が最善を尽くすことが大前提であるということだった。
また、個人情報の関係で、担当課同士での情報交換がむずかしいところが、
資産管理課で統合しやすくなったところもある。

条例制定で、市民に対して行政側の毅然とした態度が伝わり、
滞納が減っているようである。
また延滞金についても、明文化された意義は大きい。


2013年10月14日 (月)

定期演奏会

今日は、西合志中学校吹奏楽部の定期演奏会に行った。
西合志図書館でちらしを見かけて知った。
会場は御代志市民センターである。
総勢27名、こじんまりとした印象だが、
それは合志市内の他の学校のビッグバンドを見ているから。
コンクールの自由曲から始まった演奏、
最初はちょっとおとなしかったが、
次第にアップしてきたのか、後半、だんだん良くなってきた。

定期演奏会と言っても、
3年生の最後の出番という形で、後輩に託すセレモニーでもある。
そういうのを見ると、部活というもの、
やっぱり教育の一環なのだなと思う。

思い出づくりと言ってしまえば身も蓋もない。
女の子たちの成長の記録みたいなものなのかな。
品よくまとまっているので、
もう少しパンチを引き出してやれば、
なかなかかっこいい演奏になるような気がした。

ちなみに、顧問の吉岡先生は、高校の後輩である。





2013年10月13日 (日)

広報紙各種

くまもとパレアの9階の情報コーナーには、
県下各市町村の広報紙が置いてありまして、
持ち出し禁止なのですが、
読み比べも楽しいかもしれないです。

Photo_2

広報こうし10月号は、写真を大胆に横向きのレイアウトにして
なかなかの出来だと感じたのだが、
この横向き、他市町でいくつもありました。
つまり、外の世界に目を開いていなければいけないということ。
それでも、ま、目を引く緑色ではあります。

Photo


家庭ごみ排出量比較

7月20日の熊日に、
熊本市の家庭ごみ排出量についての記事があった。
2012年度の熊本市の市民一人あたりの家庭ごみ排出量
(資源化された量を除く)は、
前年度より3㌘減の493㌘だったとのこと。

ちなみに、合志市の昨年の4月~7月は501㌘。
今年の4月~7月は510㌘。
それも、燃やすごみの量である。
2011(平成23)年度は491㌘だったのに。

熊本市の場合、資源としてリサイクルされる瓶、缶、紙、
プラスティック製容器包装などを除き、
焼却や埋め立て処理された量だと解説があった。
富合町、城南町、植木町の排出量は含まないとのこと。
これは旧町時代の清掃組合で処理されているからだろうか。
計算に入れられないことはないと思うが、
いずれにせよ、合志市は熊本市に減量化で、
追い抜かれてしまったということだ。

現在、合志市では減量化作戦の練り直し中である。
市民一人あたりの平均という統計的な数字が出てくるとはいえ、
結局は、市民一人ひとりが、減量に積極的に努めるかにかかっている。
そんなことは分かっているのに、何がインセンティブになるのか、
それはやっぱり分からない。
でも、誰にも分らないなんて言いっこなしですよ。

熊本市とは、良い意味でのライバルでありたい。



2013年10月11日 (金)

オメガ3

今朝の熊日に「オメガ3」活用で連携の記事があった。

「九州7県の産学官ネットワーク『九州地域バイオクラスター推進協議会』
(会長・小野友道熊本保健科学大学長)は10日東京で、
フランスの食品関連2団体と、中性脂肪低下など
健康増進への効果が注目されている機能性成分『オメガ3』を
活用するブランド食品の開発などで連携する覚書を締結した」
とのことである。

荒木義行合志市長が、今月フランス大使館に出向くことは、
先月の議会開会中に明らかにされていたので、
昨日の上京の一つの目的であったことだろう。
じきに市のホームページにその写真がアップされることと思うが、
何のために、合志市にとってどういう意味があるのかを
その記事にしっかり書き込むべきである。
小学生の夏休みの絵日記ではないのだから。

来月の協議会ビジネスミッションのメンバーとして、
合志市からも参加するように補正予算に組み込んでいる。
終了後は、報告会をするぐらいの意気込みを期待する。

先日、映画
『モンサントの不思議な食べもの』を見たが、
これを制作したのは、フランスのテレビ局である。
モンサントの農業における世界戦略が、
EUやフランスを脅かしつつある危機感が感じられた。
それは日本においても共通である。

TPP妥結後、農業や食糧をめぐる国際的な勢力図は
大きく変わると思われる。
フランス側にとっても、EU以外の国とのパイプは重要さを増す。
日本は、TPPとEU、それぞれとバランスよく
飲み込まれないように、付き合わなくてはならないだろう。



2013年10月10日 (木)

元気です。

合志市議会文教経済常任委員会の所管事務調査で、
京都府内各所を回った。
現地での3日間と、帰ってきた昨日の夜はブログを休んだ。
視察の報告書もまとめなくてはならないし、
明日は議会広報委員会。
ひとまず、元気でいますという報告まで。
Facebookには、今日随分投稿しましたが。








2013年10月 6日 (日)

サンデーピクニック

合志市の秋まつり、サンデーピクニックが、
県農業公園カントリーパークで開かれた。

Photo

私は午後から参加しましたが、
人出は結構あったと思います。
写真は少し寂しげですが、そんなことはありません。
右側にヴィーブル君が写っています。
久しぶりに近くで見たら、こんなに足が長かったっけ、
というのが第一印象。

さて、くまもとLRT市民研究会も展示のお手伝いをした、
公共交通利用啓発ブースは、屋内でした。

Photo_2

これは、バスの乗り方などをお勉強している様子。
あとで気づいたのですが、Sさん親子2組でした。

ここではほとんど写真を撮っていなかったことにも
あとで気づきました。
でも、来場された方に、パネルなどの説明を聞いてもらえたので、
とってもいい機会だったと思います。
もうちょっと、こちらも勉強して、浅くてもいいので
幅広いトークが出来るようにならなくては、と思いました。







2013年10月 5日 (土)

レターバスガイドマップ「健康づくり版」

合志市レターバスガイドマップが新しく出来た。

Photo

「健康づくり版」と銘打たれて、地図や時刻表だけではなく、
おススメコースとして、3つが紹介されている。
たとえば、「ぶらり竹迫城跡周辺史跡めぐりコース」では、
原口公民館バス停で降りて、
竹迫日吉神社や豊岡宮本横穴群など、約4.0㌔所要時間60分で、
消費カロリー(165‐200㌔㌍)と説明がある。

2

写真は、②と③のコースですね。

よく出来ているんですが、
これをどう活用してもらうか、
使った人の意見を聞くとかをやるといいんですけど。

生涯学習的な部分と、健康づくりの部分との連携が取れれば、
もっと広がりが出てくると思います。
でも、一応第1版が形になったのはよかった。

明日、カントリーパーク農業公園で開かれる
合志市秋まつりの地域公共交通啓発ブースで、
配布されるようです。






2013年10月 4日 (金)

一枚の写真

3

菊池市の泗水総合庁舎に行くと、
花房台飛行場の戦争遺跡の展示があっていた。
米軍機や日本の戦闘機のモデルが立派だったけれど、
そのそばに、この写真があった。
え?旧泗水村郵便局前での記念写真。
ということは、局長だった私の祖父が写っているのではと、
眼鏡を外して、じっくり観察すると、
どうも矢印の男性が、祖父に似ている。
局長だから、真ん中にいても不思議はないのではないか。
当時、56歳ぐらいではなかっただろうか。
長男は学徒動員で南方に行き、
次男と三男は予科練にいたと聞いている。
次男が私の父である。
この飛行服の青年たちは、特攻で飛び立った。

大津町の私の生家には、配達されなかった手紙やはがきが、
未使用のはがきや切手とともに一抱えほどあった。
泗水を引き払うときに処分もできず、持ってきたのだろう。
無口で耳も遠かったので、何かを話したという記憶もない。
残ったのは私と、それに連なる息子や孫に受け継がれた遺伝子だけ。


2013年10月 3日 (木)

歴史問題

昨日の熊日朝刊に、文部科学省副大臣に就任した
西川京子さん(自民・衆院比例九州)の言葉が載っている。
記者会見で「4年制大学だけでなく、
ものづくりの専門職が誇りを持てる学校制度をつくりたい」とか、
教科書検定について、
「歴史問題で学術的に決着がついていない問題は
記述を控えるという話が出ている。文科省でも検討していきたい」と。

「歴史問題で学術的に決着がついていない」は、
安倍晋三首相もよく使う言い回しである。
私は教科書検定自体が問題を抱えていると考える。
歴史学者にもいろいろな考えの人がいるだろうから、
両論併記や、三つ巴とかのほうが自然ではないか。

特定秘密保護法案に関して、
防衛省関係の情報が特に重視されているのに、
その多くが廃棄されているというニュースをNHKラジオでやっていた。
公文書の保管や、一定期間が過ぎたあとの公開原則の確立が
必要だと専門家の意見もあった。
まさに、その通り。
いかに優秀な歴史学者でも一次資料がなければ、
その学説の信憑性はイマイチであろう。

歴史問題は、現時点での過去のことだけではない。
そんなことは、みなさんよく分かっているとは思いますが。
歴史認識についての認識こそ、人によって全く違うので、
主流になったもん勝ちである。



2013年10月 2日 (水)

ジュリアーノ・ジェンマさん死去

ジュリアーノ・ジェンマさんが亡くなった。
熊日夕刊でも「さん」づけなので、そうしてみた。
隣には、「エイトマン」主題歌をうたってた克美しげるさん死去の記事。

ジュリアーノ・ジェンマさんは、1960年代に
マカロニ・ウェスタンでかなりの人気者であった。
あのころは、フランス映画やイタリア映画がそれなりに
日本でも観客を動員していた、良い時代だった。
そう思うが、実際にはジェンマさんの映画をちゃんと見た記憶はない。

克美しげるさんの方は、
彼が愛人を殺害したとき、
その遺体発見現場であった羽田空港の駐車場を
バイトの関係でよく通っていたので、
自分が第一発見者になったかもしれないということで、
かなり驚いた記憶がある。
「エイトマン」の主題歌を歌っていた人という意味でも
かなり親近感のある人だったんだけど。

何度も書くけど、エイトマンって、その動力源は原子力で、
おまけに冷却材がタバコっていう、
まあ絶対にリメイクされない設定である。
また作者の桑田次郎さんは銃刀法違反で逮捕されたことがある。

ジェンマさんは、ウディ・アレン監督の『ローマでアモーレ』に
出ていたそうなので、現役だったんだな。
アラン・ドロンさんやジャン・ポール・ベルモンドさんが亡くなったとしても、
あまりショックに感じることもないような予感がする。
監督のロバート・アルトマンさんのときは、
かなりショックだったんだけど。

『青い体験』の主演女優ラウラ・アントネッリさんの
わりと最近のインタビューがネットに出てたのだが、
すっかりお婆さんの声だった。
そうだよな、70歳は優に過ぎているだろう。
現実を受け入れるとはそういうことである。

やはり「さん」づけでは、尊崇の念が出ない。






2013年10月 1日 (火)

公共交通協議会

第26回合志市地域公共交通協議会を傍聴。
レターバスの運行実績(平成25年4~8月)では、
この8月、利用者数が7,314人、1便あたり利用者数20.7人、
運賃収入を運行経費で割った収支率は、24.3%で、
いずれもこの3年間で最高値を記録した。
夏休み期間、また雨が少なく酷暑だったことなどが
その理由ではないかと私は思う。

事務局である企画課によると、
3年目にして、認知度が上がってきていること、
中高生の利用が多くなっていることなどで、
利用者の増加傾向が続いているとしている。
ただ、この利用者数について、
企画課ではもうMaxに近いと考えている。
もちろん現在のルート、ダイヤで、そのような認識がなかったら、
そのことのほうが問題だ。

循環バス、乗り合いタクシーについては、
数字の上では対前年比微減であるが、
事務局ではほぼ横ばいとしている。

気になるのは、平成25年度3,000人市民アンケートの
公共交通に関する部分。
詳しい分析はここでは省くが、
端的に言って、公共交通機関の利用者は増えていないということだ。
それには、さまざまな理由が考えられるが、
ひとことで言えば、バスや電車に乗らなくても
全然困らないもんね、であろう。

通勤通学でJRや菊池電車を使う人は少なくないと思うが、
ガソリン価格が高止まりしているとはいえ、
クルマを所有するということは、
使わないと無駄な経費ということであるから、
たまにはバスで、などという選択はあり得ないのではないか。

地域公共交通計画は平成27年度が最終年度になっているので、
・計画目標の評価及び成果目標値の設定
・コミュニティバス運行指針の設定
・須屋地域の潜在需要等調査(循環バス須屋線)
・重点的利用促進策
・レターバスダイヤの遅延調整について
作業部会の検討結果として、今後の方向性が示された。

詳しくは、合志市ホームページでの公開を待つか、
企画課に直接問い合わせてください。

合志市のコミュニティバス等の事業は、
要するに、国・県からの補助金を含め、
公的な資金をどこまで投入することを認めるかにかかる。
たとえば、レターバスの運行実績(平成25年4~8月)で行けば、
平成24年3月末時点の12歳(中学生)以上の人口を基準にした場合、
市民一人当たり負担額は243円となる。
年間576円というところだろうか。
年間委託料で、約2800万円ほどになるが、
市民の移動を保障する、
あるいは高齢者の外出や交流を促すことで、
健康増進に資するなんて効果をどう評価するかの問題であろう。

あと、全然期待していなかったが、
レターバスガイドマップ「健康づくり版」が
まずまずの出来だったことが本日の収穫だった。

2

1

協議会委員のSさんが乗りこむところを撮ろうとしたが、
シャッターチャンスを逃してしまった。
さて、レターバス緑の右回りを見送った私は、
どうやって帰宅したと思いますか。

そのヒントは、火曜日にあります。
火・木・土運行の循環バス日向新迫線に乗って帰りました。
乗客は、私を入れて4人。
私は群バス停で降りて、約1㌔歩きました。
こういうときに限って、auのRun&Walk動かしていなかったので、
何㌔㌍消費したか分かりません。













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