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2013年8月13日 (火)

いつでも夢を

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」について書くのは勇気がいる。
数えきれないぐらいたくさんの人が、「あまちゃん」について
いろいろ書いていると思われるからだ。

昨日から今日の回は、
橋幸夫さんが実名で出ていた。
夏ばあさんに秘めたる恋があったという、
少々取ってつけたようなカメオ出演である。

最初からずっと見ている人は、
北の海女クラブの面々が海にウニ取りに行くとき、
みんなでこの歌をうたっていたことをご記憶あるだろう。
それは伏線だったのだろうか。
それとも、蒔いておいた種が芽を出す機会を待っていたのか。

私はこの歌「いつでも夢を」が大好きである。
イノセントな時代の思い出とともにあるせいかもしれないが、
歌いだしが素敵ではないか。
「星よりひそかに 雨よりやさしく」(全部の歌詞は→リンク) 
詩として読むと、
メロディのA、Bという句切りではなく、
全体が流れるように書かれていることがわかる。
おそらく詞先で作曲の吉田正先生が、
それこそ、流麗なメロディで歌うように作られたのだろう。

吉田先生といえば、
舟木一夫という芸名をずっと胸に温めていて、
舟木さんに出会ったときに、この新人に名付けようと思ったそうだ。
NHKのテレビ番組で見た。40数年前のこと。
なぜか。
そのとき舟木一夫と書かれた縦長のボードを一回転させ、
「ほら、裏から見ても舟木一夫」と得意げに
吉田正さんが言った場面を鮮烈に覚えている。
裏表どちらからも読める名前は大成すると明言された。

そういえば、橋幸夫の幸夫もそうだね。
しかし、頭の固い小学生だった私は、
「舟木」の舟は厳密にいうと、少し違うぞと思ったから覚えている。
それと、手塚治虫の「バンパイア」だったか、
舟本一夫という怪しげな名前の歌手が
どさ回りでやってくるシークエンスがあった。
舟本一夫も売れそうだ(笑)

紅白歌合戦では、男女のデュエットが
どちらのチームから出るのか、みんな本気で気を揉んだものだ。
確か紅組から出場したので、わあ、これで負けたとか思った。

「いつでも夢を」は、
吉永小百合さんがスチュワーデス(CAの当時の呼び方)、
橋幸夫さんがパイロットになった映画の主題歌だと思っていたら、
それは別の映画であることが先ほど判明。
やはり確認の検索は必要だな。







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