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2013年8月 9日 (金)

納涼盆踊り大会

菊池恵楓園の場合は盆踊り大会であって、
いわゆる普通の夏祭りではない。

というところから論考を進めることもできるだろう。
それがハンセン病と差別、人権侵害の歴史を
記録することにつながる部分もある。

しかし、そのタイトルをよく見ると
頭に「納涼」と冠されている。
いつからそうなのか、興味深い。
こういうディテールにも社会状況が映される。
かえでの森こども園ができて、
幼い子どもたちや、その保護者が参加することで、
この納涼盆踊り大会もその性質が変わるのかもしれない。
それはいいことなのか。
仕方のないことなのか。

普通の夏祭りになっていくことが、
いわゆる「社会交流」というものであって、
ハンセン病の歴史を市民が学び、
それを負の遺産として受け継いでいくことは
また別の問題なのだということもできる。

恵楓音頭の太鼓は元は入所者の手により演奏されていたが、
高齢化等により、いまは職員がその役を担っているとのこと。
入所者数が少なくなれば職員も自然減することになるだろう。
生演奏もいつまで続けられるか。

私たちは常に歴史の中にいる。
この世に存在するものすべてが、それぞれに
ストーリーを紡ぐこと。それらが互いに作用しあって歴史となる。
ダンゴムシもヒトも、植物や空気も。
映像は、泉ヶ丘から。
昨夜の夜間防犯パトロール開始前に撮影。


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