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2013年7月 2日 (火)

百まで生きよう

熊日に群馬大教授山口晴保さんが
「開こう認知症の宝箱」という連載を持っていた。
その13回目、「心配せずに長生きしよう」に面白い話がある。

アルツハイマー型認知症にならないための予防法には、
運動や食事などで有効とされるものがいくつもある。

「ところが、このような予防に有効なライフスタイルを続けると
寿命が延びる。寿命が5年延びると、
認知症になる人が倍増することがわかっているので、
認知症予防のライフスタイルで発症を半減させても、
寿命が延びて5年後には発症する」

少し長くなるが続けて引用すると、
「認知症予防とは認知症の先送りなのだ。
認知症予防のライフスタイルは健康寿命を延ばす良いことだが、
皆が長生きするようになれば、認知症になる人の数は減らない。
一時的に減っても先送りなのでいずれ増える」

つまり健康に長生きすることを望むなら、
将来自分が認知症になることを覚悟すべきである、
ということである。
社会保障に関しては、
健康保険と介護保険がある部分で
トレードオフ(二律背反)の関係にあることを
国民に知らせるべきだと思う。
実は生活保護も、そこに絡んでくるのであって、
それだけ取り出してどうにかなる問題ではないのである。

もちろんそれを説明しようとして
国民のだれもが聞く耳を持つかどうかはまた別のこと。
多くの政治家はものごとを単純な話にしてしまうのが
自分の能力の高さだと勘違いしてるし。
熊本弁で表現するなら、
「んなら、どぎゃんすっとヨカつや?」
と誰もが困ってしまうことからしか始まらないのだ。




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