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2013年7月12日 (金)

持続可能な都市

昨日の熊日に、熊本市の第6次総合計画(2009~18年度)の
中間見直しのための委員会設置の記事があった。
熊本市の将来人口推計が減少となっていることをふまえ、
「社会的、経済的に持続可能な都市を実現するには、
年少人口(0~14歳)、生産年齢人口(15~64歳)の減少を
抑制する必要がある」と市側は説明したとのこと。

年少人口、生産年齢人口を増やすではなく、
減少の抑制という控えめな表現にとどめているのは、
時代の大きな流れというものには抗いがたいからだろう。

市は重点的取り組みの柱として、
①定住促進
②少子化対策
③交流人口の増加 を提案したとのこと。
はいはい、と言うしかない。
誰でもどこの市町村でも同じである。

総合計画に書かれるのは基本的なことなので、
実際に何をどうやるかが重要なのであるが、
その基本計画でかなり突っ込んで
想像力を働かせていないと、実績が伴わないことになる。

そもそも「社会的、経済的に持続可能」な都市とはいかなるものか。
扶助費を何とか稼ぎ出せる自治体のことではないだろうか。

定住促進には雇用が必要である。
その中には起業も含まれるが、
農業、工業、サービス産業にせよマーケットが必要だ。
少子化対策には、予算も人材も必要なことは
待機児童と保育所の問題だけでもわかる。
しかし、それは市場と呼べるものではない。
福祉分野は雇用は生んでも生産するところではない。
交流人口の増加というが、
熊本市がサバイブするためには、
周辺やその先の市町村から人を吸い寄せなければならない。
つまり他市町村は貢献するだけに終わる可能性が高い。

しかし、ジタバタしても無駄に終わることも多い。
少確幸(小さくても確かな幸せ©村上春樹)を大切にすることが
求められるのかもしれないって、
金曜日の夜みたいな結論になった。
さ、台所を片付けなくては。









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