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2013年7月24日 (水)

尊重される家族

5月6日の熊日、岐路の憲法第1部「揺れる現場で」。

「自民党の憲法改正草案は条文を新設し
『家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。
家族は、互いに助け合わなければならない』とする。
しかし、福島県民は15万人以上が自宅を追われたまま、
県内外で避難生活を続けている。夫婦や子どもがばらばら。
同居していた2世代、3世代が別々に。そんな例は数多い」

見出しは「尊重される家族」となっている。
仮に自民党の草案で憲法改正されたとしたら、
この福島県民の家族の状況は憲法違反に問われるだろう。
しかし、おそらく政府としては
ありとあらゆる手段を使って、それを否定するしかない。
ただその裁判の中で、家族とは何か、
どうあるべきかが問われるわけで、
再び憲法が改正されるということもあるかもしれない。

しかし、そんなに手間暇かけずとも、
今の時点で、家族とは何か、尊重されるべきは家族の何なのか、
そういうもろもろのことを国民みんなが考えることが重要である。

自民党の憲法改正草案が目指すのは、
国の財政破たんを防ぐために、
現行憲法で保障されている国民の権利を制限して、
出来る限り自助努力に放り投げることではないかと思う。
国が財政破たんして一番困るのは、
机上で法案をひねり出して、老後に備えていた官僚である。
退職金も年金もカットされるからだ。
もちろん天下り先もなくなる。
だから、憲法を改正したいのだろう、自分たちと家族のために。

いえね。
本当に国民のために仕事をしている官僚の方も
おそらくたくさんいらっしゃると思います。
目先の仕事のために頑張るのは、
官民問わず、当然のことでありますので、
そのこと自体を非難するのは間違っている。
ただ、自分の家族だけを守ることで世の中は成り立つのか。
「社会の自然かつ基礎的な単位」とは親子を指すのか。
祖父母孫まで?
親類縁者はどうなるの。
外に広がる家族同士のネットワークが
日本人や人類を救うのではないか。などなど。
そういうふうに憲法について意見を出し合いましょう、
という話をしていきたいものです。




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