2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

untitled

読みたい本だな

  • 読みたい本だな
無料ブログはココログ

« リデル、ライト両女史記念館 | トップページ | 「気絶するほどではないが悩ましい」ことについて »

2013年6月19日 (水)

未来に伝達すべきもの

今日の一般質問、最後の締めを決めないまま登壇しました。
ハンセン病市民学会の成果と
恵楓園の将来構想、そしてその他について質問しました。

市民学会の二日目、分科会Cにおいて
合志市役所福祉課の担当者がパネル発表をしています。
私は別の分科会の担当だったので生で聞くことはできませんでしたが、
資料のレジュメによると、
「菊池恵楓園将来構想を進めていくうえで、いつ、だれが、
どのように構想を実現していくかは明確にしていなかった」
と書かれていました。
また、合志市重点区域土地利用計画書においては
御代志地区の課題として
「菊池恵楓園の将来構想と連動した、
一体的で有効な土地利用の推進」が挙げられています。

つまり、福祉課サイドでは将来構想の具体性のなさに言及しているのに、
まちづくり戦略室的には将来構想を確たるものとして、
土地利用の基本計画を作りあげているように思える。
その矛盾点を突くことを当初考えていたのですが、
これが議会の実際、ライヴの妙で、
私の滑舌は筆舌に尽くしがたいひどさだったとはいえ、
議論にはドライヴがかかりました。

昨日はNHKニュースで、今日の朝刊各紙には
全国ハンセン病療養所入所者協議会菊池支部である
菊池恵楓園入所者自治会が職員削減計画に抗議する
通告書を提出したという記事が載りました。

現在園内では総工費18億円にも上る第4センターが建築中です。
その費用を入所者の方の処遇に用いるということも
考えられないことはなかったのではないか。
見方を変えれば、それらのセンターを将来
合志市の福祉の拠点にすることもできるのではないか。
そういう構想を国や県と共有していくことは、
まちづくりの観点からも必要なのではないかということです。

プレイヤーはステージでは舞い上がっているので、
もう少し冷静になったところで論点を整理しなくてはいけません。
市民の中にも、いろいろな立場や
考え方の違いはあるとは思いますが、
ハンセン病療養所が今ここ合志市にあることは現実であるし、
入所者も働く人もみな同じように市民なのです。

まあ、そういったことを訴えたわけであります。
そしてアーカイブズの必要性まで歩を進めたわけですが、
本日はここまで。


« リデル、ライト両女史記念館 | トップページ | 「気絶するほどではないが悩ましい」ことについて »

主に議員としての活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/148347/57625179

この記事へのトラックバック一覧です: 未来に伝達すべきもの:

« リデル、ライト両女史記念館 | トップページ | 「気絶するほどではないが悩ましい」ことについて »