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2013年4月20日 (土)

一掃

2月9日の熊日「現論」は文芸評論家 斎藤美奈子さんが
「甘い社会が見過ごす暴力」について書いている。
体罰を受けていた大阪の高校生の自殺と
柔道女子の五輪代表選手らによるパワハラ告発が
新聞をにぎわせていたころだ。

「文部科学省が体罰の一部を事実上容認する通知を出したのは
2007年2月。第1次安倍内閣ときだった」

「それから6年。安倍首相は「『いじめ・体罰対策に全力で取り組む』
と約束した。が、『学校現場の過度な萎縮を招くことのないよう、
体罰に関する考え方をより具体的に示す』という発想の仕方が
すでに誤っている。6年前と意識は同じ。
体罰はなべて暴力で『よい体罰と悪い体罰』があるわけじゃないからだ」

安倍晋三という人は、
人間的にはいい人ではないかと察する。
しかしイデオロギー的にはまったく相容れない。
首相の教育に対する情熱は偏向している。
なんて書くと、それはあなた(つまりわたくし)の方が
曲がっていると言われそうだが、
思想とはそういうものらしい。
ただ私は自分の方が包容力のある考えだと思うし、
人類の理想を目指していると思う。
つまり理想そのものが違うのだ。
だから、どこまで行っても平行線である。
パラレル日には永遠が見える。

「人権を制限し、究極の暴力の否定である戦争放棄に
意義を唱える人たちに、
暴力を一掃することができるだろうか。
矛盾としかいいようがない」と斎藤さんは結ぶ。

ただ私は暴力を一掃することなど人類には無理だと思う。
だからこそ、それに少しでも近づくために
努力を続けなければならない。
日本が侵略されたら、を想定することは無意味ではないが、
そのために軍拡に走ることが正しいとも思えない。


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