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2013年3月13日 (水)

危機意識と憲法改正

3月9日 土曜日

熊本パレアで、熊本県弁護士会主催の
「危機意識と日本国憲法」講演会に参加した。

会長の坂本秀德さんは挨拶で、人類最高の発明について
人ぞれぞれに考えはあると思うけれど、
自分は「人権」であると思うと断言した。
現代に於いて当たり前のことのようだが、
それは人類が長い歳月をかけて勝ち取ったものであると。
また、人権とは個人の尊厳、人格価値を尊重することであり、
一人ひとりを大切にするとともに
多様性を認める愛のシステムである、とも。

その後、基調報告として憲法委員会の
今村一彦さんの「自民党『日本国憲法改正草案』について」と、
大原誠司さんの「憲法96条先行改正と憲法9条」があった。
自民党は憲法を改正することが党是なので、
それをやめるわけには行かない。
しかし時代に即した憲法にしなければならないと言うが、
出てきた草案のどこが新しいのか。

問題はやはり96条先行改正というところにある。

大原さんのまとめを引用すると、

「では、本当に日本国憲法の改正要件は厳しすぎるの?」

・諸外国を見ても、
日本と同等以上の改正要件を求める国は珍しくはない。

これは、少し説得力には欠けるが、
その国によって憲法の内容は違うのだから。

・現在の日本でも、内容次第では、96条の要件を満たして
改正が可能であると思われる。

要するに、多数派の都合のいいように
そのときどきで、どんどん憲法を改正できるようにしたいのだ。
自分たちが絶対的な善であると信じて疑わないという
単純無欠の人たちしか思いつかない短絡的発想である。

そして森達也さんの講演。
内容は氏の書いた本を一冊でも読んでください。

Photo_2

パレア9階から水道町交差点を望む。
午後6時前なのであまり渋滞していない。










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