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2013年3月 1日 (金)

地域づくりは儲かりますか

2月28日 木曜日

水俣市久木野の愛林館館長 沢畑亨さんの話を
地域づくり講演会ということで、ヴィーブル研修室で聞いた。
演題は「地域づくりは儲かりますか?」というもの。

開口一番「儲かるはずないですよね」。

用意された3ページに亘るレジュメを書き写すだけでも
本1冊分の、そして中身の濃いブログ記事になるだろう。
しかし、それはあんまりであろう。

「地域づくりとは?」にはこう書いてある。

・この地域に住んでいて良かったと充実した日々を送るため。
・地域の中で自己実現を可能に(宮城県中新田元町長本間俊太郎氏)
・持続可能な環境があり、安定した収入(必ずしも高くなくても)を
得やすい地域をつくる。
・自営業者(農家も当然含む)がいないと活性化は無理。


思えば、正確には思い出せないが
合併のずっと前の旧合志町で、
公設民営で始まったまちづくり団体「こうし隊」に参加したのが、
すべてのはじまりだったというわけでもない。
そもそも二男が通っていた保育園の保護者会役員を
引き受けたのが最初か。
と思ったら、その前に九州平成義塾というフォーラムに参加した。
それが引き金か、とか思い出してみるのだが、
そのどこにも私なりの自己実現欲求が
自発的なばかりではないが、あったことは間違いない。

もともと住めば都と感じるタイプである。
心はいつもさまよっているのに、
腰が重いと言うのか、やたら引っ越すタイプではない。
だから「この地域に住んでいて良かったと充実した日々」は
私の場合、地域づくりに関わらずとも「送れる」だろう。
しかし、いつも何となく関わってしまうのだ。
それならより積極的に関与しようと決断したのが、
議員になる道だったのかもしれない。

しかし根本的な弱点が私にはある。
欠点かどうかの評価は他者に任せるが、
私はそこそこでいいと思うタイプである。
二酸化マンガンに過酸化水素水をかけると、
酸素の泡がシュワシュワっと発生するが、
二酸化マンガンに化学的な変化は表れない。
触媒というやつだ。

つまりそういう奴なのだと自分で思う。

沢畑館長の話に戻そう。
「農業と農のちがい」の項で、
都市近郊農業は世界最強のビジネス」と言われた。
つまり合志市における農業のことである。
そう言われれば、何となくそうは感じていたものの、
水俣川の上流の棚田のある辺りからすると、
そういうことになるのか。
しかし、仮にTPPで関税撤廃となったときには、
一番に打撃を受けるのではないだろうか。

もう一つ。
時間の都合でこの部分の話は聞けなかったが、
土地を手放す→カネがある業種に土地が集中→新たな地主制
これについては私もそう考えていたところである。









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合志をめぐる冒険」カテゴリの記事

コメント

二酸化マンガンね。シュワシュワッね。なんかよくわかりませんが、良い記事だったような気がします。ちょっとぐっと来たぞ。頑張れ。

照れるぞ。
沢畑館長は、地域にもっと積極的に関わる人です。
自由飲酒党総裁でもあるとのこと。
それにはすぐ入党できますね。

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