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2013年2月19日 (火)

たどり着いたら伊丹万作

グーグル検索はときに、
最初何を見つけようとしていたのか忘れるほどに
飛躍して、あっちこっちに飛んでしまうことがある。
いや、どこからここに来てしまったのか。

坂口恭平のフォロワーである私、
彼が昭和18年刊の林櫻園遺稿集が
近所の本屋から出ているとツイートしていたので、
ふと『小島の春』小川正子著→
リンク 
が、熊本市の長崎次郎書店から出版された
という話を思い出し検索したら、
伊丹万作の「映画と癩の問題」→
リンク 
に行き当たった。

伊丹万作は映画監督であり、
ご存知のように伊丹十三の父である。

内容はというと、
『小島の春』の映画版を見ていないと断ったうえで、
癩(ハンセン病)を映画化することに対する
疑問を呈している。
初出が昭和16年の「映画評論」なので、
当時の良識(正しいという意味ではない)によって
書かれているところは致し方ない。

しかし、映画評論としてはかなり筋が通っている。
だから学ぶべきところは多く、
氏の弱者に対する視線はきちんと持ち合わせていながらも、
当時の広汎な常識がその程度であったことも
よくわかる資料となっていると思う。
それはいま現在私たちの知る範囲で
絶対正しいと信じていることも
案外近い将来覆されることもあるかもしれないということでもある。


本年5月11日(土)~12日(日)に
ハンセン病市民学会in熊本が開催されるがそのプレ企画として、
ハンセン病問題を扱った映画『新・あつい壁』と『ふたたび』の
上映会が開催される。

平成25年3月2日(土)午後1時30分~ 
菊池恵楓園内 恵楓会館(入場無料)

合志市公式ホームページ
「ハンセン病市民学会プレ企画のお知らせ」→リンク  

『ふたたび』を見た私の感想は→リンク 



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