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2013年2月11日 (月)

安井かずみのいた時代について2

西合志図書館で、婦人公論のバックナンバーを閲覧。
平成23(2011年)新年号から、5月号まで、
閉架に入っていたのを出してもらった。
多分東日本大震災直後に出たのが5月号だと思うが、
編集にどういう影響があったか、
それは考えもしなかった。

コシノジュンコ、加瀬邦彦、かまやつひろし各氏
そして最初の夫である新田ジョージ氏。
やっぱり生まれ育ちが違うと思った。
しかしそうは言うものの、
チャンスをつかんだのは、タイミングであり実力であり、
やっぱり才能だった。

歌謡曲として売れたのは
作曲や歌手、アレンジ、プロモーション、
さまざまの要素が掛け合わさっての結果である。
ヒットを放った作家の所に
次々と発注されるからまたヒットする。
それを方程式と呼ぶ人もいるかもしれないが、
そういう時代だったのだと思う。

日本という国が青春時代を謳歌していた。
そういうふうに書かれていたけど、まさにその通りだ。
当時(1960年代の私は小学から中学生)の私には
別世界の出来事なのだけれど、
小説を読む位にはリアルである。

さまざまな人が語ることで安井かずみが立体的になる。
しかしその陰影の何が真実なのか、
本人にも分かっていなかったのかもしれない。
新宿伊勢丹での加藤和彦さんのサイン会。
「あら、加藤さんばっかり」と割って入った彼女。

70年代にもう少し近づくことも出来たのに、
それをやらなかったのはやっぱり努力しなかったということ。
しかし、それで今の自分がいたりしちゃったりするので、
それを肯定するしかありません。



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