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読みたい本だな

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2012年11月の25件の記事

2012年11月28日 (水)

キャットウォーク

第34回熊本県民文芸賞現代詩部門に三席入賞。
今日はメルパルク熊本で行われた授賞式に出席。
たま~には、そういう晴れがましい場所もいいものだ。

受賞作は今朝の熊日に掲載された。
なんと言っても、審査委員代表の藤坂信子さんの
講評がうれしかった。
お調子者の私はすっかり舞い上がってしまいました。
作品というのは、
自己評価と他者の評価には違いがあり、
それがまた妙味である。
仮に厳しいことを言われても、ぐっと冷静に
受け止めなければならない。
そういうところは、政治家のみなさんも同じですね。

Dsc_0743

藤坂さんは、この詩の主人公のことを
人間の娘と思っている猫のことだと思って読まれたそうだ。
私の意図とは違うが、
そういう読み方もできるところを面白いと思われたのだろう。
そして「猫ぶり、猫らしさがよく出ている」とも。

受賞したからこそ書けるが、
最後の「しゃなり しゃなり」の部分は
自分的に気に入っていない。
もう少し別の言葉で表現すべきところ、
安易に流れてしまった。

あと、猫は飼い主の顔色など
意に介せぬのではないかという意見もあろう。
しかし、私はすべての猫がそうであるとは言っていません。
いろんな猫がいて、みんないい。
ま、そんな感じですかね。

実はこの詩、
もう30年ぐらい前に作った歌がもとになっている。
だから曲もついていて、
それはポール・マッカートニーが書きそうなメロディーと
フリートウッド・マックの歌詞からいただいたヴァ―スを持っている。
Go your own way.

ちょうど、Cradleの2013年版カレンダーも
今日届いた。
個人的には、ちとつらいこともあったが、
良い日だったということにしておこう。


2012年11月27日 (火)

秋祭り

Dsc_0730

黒石の秋祭りの日は、毎年急激に寒くなる。

この時期に祭りをやっている。
それだけで、この辺りの歴史的背景がわかる。



2012年11月26日 (月)

レターバスを市民で育てよう

11月25日 日曜日

合志市総合センター ヴィーブルで
合志市地域公共交通を考えるシンポジウム
「レターバスを市民で考えよう」が開催された。
何が良かったって、こんなに大げさな冠なのに
すごく地味で、でもそれがまた滋味でもあり、
建設的で活発な意見が交わされたことである。

テーマは、現在月に5500人の利用者を
+2000人にするためには、どんなことをすればいいのかという
アイデアを自由に活発に出し合うというもの。
最初のグループで約20分協議、
そしてメンバーを組み替えて改めて協議という2段構え。
ワールドカフェ方式というらしい。

私はなるべく控えめにしようと思ったのだが、
ついつい意見を出し過ぎたかもしれない。
もちろん、他の方の意見を斜間切ったりはしてません。
(斜間切る=しゃまぎるとは、熊本弁で誰かがしゃべろうとしたとき
横から割って入って自己主張すること。漢字でこう書くかは不明)

具体的なアイディアの数々は、
担当課から何らかの手段で公開されることでしょう。
お楽しみに。


2012年11月25日 (日)

落葉は黄色いひらひらイチョウ

Photo_2


2

黒石原演習場のイチョウはきれいです。
熊本県庁のプロムナードよりも。
イチョウには雄と雌があり、
雄の方が葉っぱが大きいそうです。

人間好みの大きな葉っぱがきれいなのは、
孔雀にも似て、雄です。

北海道みたいでしょ。
北海道行ったことないですけど。
第一、北海道にイチョウなんてあるのでしょうか。


タンブルウィード・ジャンクション

Dsc_0711

これ、マニアの人ならみなさんご存知だと思いますが、
私は先日熊本市電に乗っていて気づきました。
で、後日所用で中心街に出かけた折り、
撮影いたしました。

これは推測ですが、というか他に考えられませんが、
水道町交差点で分岐して、子飼まで市電が走っていたときの
ジャンクションだと思われます。
こういうのは産業遺産みたいなもので
永く保存したいものです。

このとき気づいたのですが、
なんでこれが今も残っているかというと
(前後は芝生緑化されています)
この左手にタクシー会社があって、
かなり無理な道路横断とかやってるんですが、
そのために、ここだけ緑化されなかったというか、
テトリア・ビルが再開発で建造されたときの
申し合わせ事項の一つだったのだろうなと・・・

Photo

無理な横断と言えば、
こういう歩行者もいるんですが、
まあニューヨーカーみたいと言えないこともない。
行ったことないですけど。









2012年11月24日 (土)

ボランティア表彰

11月23日金曜日

勤労感謝の日にかけたわけではなかろうが、
合志市のボランティア表彰の第2回目が行われた。
昨年のことは覚えていない。
主催者の方に、「市長マニフェストだから」という以上の考えが
浮かばなかったのかもしれない。
今年は前年の反省からか、
行政区の区長にも表彰候補者の推選依頼があっていた。
だから昨年が5団体(個人?)だったのに対して、
今年は大量(10個人11団体)に表彰されることになった。

それってバラマキではないかと
当初思わないではなかった。
しかし表彰式に出席して表彰された方たちを目の当たりにすると、
この表彰には意味があることだと思わざるを得ない。
逆に言うと、ボランティア表彰制度に
これほど意味があるとは誰も考えていなかったのではないか。
つまり、ボランティアに対する考え方が
私たちにはまだきちんと固まっていないのではないか。

それは私が今年考えたことであって、
第1回目から、そうであったのかもしれません。

合志市の職員2名が、
日頃のボランティア活動の実践を発表した。
このプレゼンは良かった。
日常、業務でやってるんだから、プレゼン自体はよくできて当たり前。
要は活動の中身と、その心意気の高さである。
こう言っちゃナンだが、
どこの自治体にもそれぞれに頑張っている職員はいると思う。
しかし、それをこういうボランティア表彰式で
発表させたことに意義があったと思う。

私も参加している泉ヶ丘の図書室ボランティア
「いずみの会」も今回表彰を受けた。
この会設立の最大の功労者である多田さんと、
病のために退かれた武下さんが、
それを知ることなく今年亡くなられたことは非常に残念である。

人として、人の世に生きるときに
ボランティアというものは決して特別なことではない。
改めて表彰すべきものかという考えもあるだろう。
しかし、そのことについて考える機会とすることで、
私たちはもっと充実したまちづくりを実践していきたいものだ。

最後に職員の高野さんの言葉を引こう。
「微力だが無力ではない」



2012年11月21日 (水)

日本人の胃袋

武井咲の「東京全力少女」では、
主人公がうどんを打つという趣向がある。
それを見てて、TPPのことを思った。

少なくとも私が小学生の頃、
大津町では、夏は米、冬は麦という二毛作が普通だった。
だからパンや麺類は国産の小麦で作られるのが
一般的だったのだろうか。

いまや、国産の小麦によるうどんやパスタなんて
付加価値の乗ったある意味、高級品なのだろう。
それでいいのか、と言ったって
昔と今とどちらが小麦を使用しているのか。

輸入小麦が入って来たから、
食べるようになったのか、
やはり経済的に豊かになったことで
世界中の食べ物を日本にいて食べられるようになったからだろう。
小麦だけの話ではありません。
ビール麦は国産だろうか、輸入だろうか。

日本で学校給食が始まったときパン食だったのは、
小麦の味を子どもたちに覚えさせるためだったと
アメリカの陰謀説を取る人もいるが、
給食に回すだけの米が準備できたかもわからない。
米飯を大量に炊く技術の問題もあったのではなかろうか。
アメリカでの余剰生産物を押し付けたという見方もあるが、
いろいろな要素が合わさったのだろう。
日本人がうどんやそばを食べていたのは、
それが安価だったからだろうし。

というか、
私の小学生時代、
コッペパンにたくあんという献立もあったな。

2012年11月20日 (火)

何食わぬ顔のカラスの群れ

Dsc_0699

菊池恵楓園のガイドボランティアに行く途中、
肥後銀行のグラウンドに大勢のカラスが集まってた。
「大勢」は変かな。「大群」の?
餌になるものがあったのだろうか。

そういえば、今朝の可燃ごみ収集。
袋の一つが突かれて破れていた。
うちの町内は収集の順番が早いので、
カラスによる被害はほとんどないから、
猫の仕業だという人もいるが。

現在うちでは段ボールコンポストを実行中だが、
生ごみを出さなければ、
カラスに突かれなくて済むではないか。
しかし、それならカラスはどうすればいいのだ。
何を食べればいいのか。
というわけで、ラグビーグラウンドに来ているわけだ。
時間がなかったので、
何を突いていたのか確認できなかった。

2012年11月19日 (月)

一般質問通告書

本日、一般質問通告書を提出してきた。
質問事項と要旨は次の通り。

1.合志市と熊本県の関係について

 ・合志市にとって県の存在とは。

 ・理想的な関係とはどういうものか。

2.中央児童相談所について

 ・合志市の子育て支援における児童相談所の役割とは。

3.図書館と歴史・郷土資料館について

 ・生涯学習と図書館の役割。

 ・歴史・郷土資料館をどう活用するか。

いま、気づいたけれど、
「役割」という言葉を2回使っていた。
しっかりしろよ、自分!

2012年11月18日 (日)

文明は暴力を超えられるか



今朝の熊日読書欄で紹介されていた。
評者は津田塾大准教授萱野稔人さん。

なぜ暴力を「考える」ことが重要なのか。
なぜなら暴力は社会を突き動かす最大の要因であるからだ。
事実、ヨーロッパの哲学、政治思想、法理論などは
すべて暴力を主要なテーマにすえてきた。
戦争などの国家の暴力から個人の犯罪まで、
暴力をどう正当化し、あるいは違法化し、そして制御するか。
こうした問いへの取り組みは今でもなお最重要の課題でありつづける。
本書はその課題にとって不可欠の書である。


全文を引用したいところだが、
熊日本紙で読んでみてください。
この評を読めば、もうあとは自分で考えるしかない、
そういう感じですけど。




2012年11月17日 (土)

戦争処理確定せず

9月15日の熊日に、京大大学院教授 佐伯啓思さんが
「領土問題が示す事実とは?」というテーマで、
つまり第2次大戦の戦争処理はまだ終わっていないから、
国境紛争、領土紛争の火種が絶えないと書く。
他所の話ではなく、日本のことです。

国境線を画定するには、
最終的に軍事力という「力」が
陰に陽に必要とされるのである。
国際法や国際的なルールの背景には軍事的な「力」がある。
こうした「やっかいな」事実から、
戦後のわれわれはあまりに目をそむけてきたのではないだろうか。
平和主義という理想や美名のもとに、
国境線を守るためには「力」がなければならないという
しごく当然の事実から目をそむけてきたように思われる。


多少の紛争の可能性を内包しているとすれば、
国境線を守るためには、
それを具体的に行使するか否かは別として、
常に、潜在的な「力」を確保しておかねばならない。
それが、「国民の生命、財産をまもる」という
主権国家の条件なのだ。


「事実上、米軍の強力な助力や抑止力によって
日本の領土を守ってもらうという構造」がおかしいと
ただその一点を佐伯先生は言いたいのだと思う。

そして確かにそうであるとは思うが、
武力行使による経済効果と戦災からの復興が
ある種の経済対策であった時代はもう来ないと思われる。
もし来たら、世界はほんとに終末までごろんごろんと
転がって行ってしまうかもしれない。

人を殺したくないという建前で
私たちはどこまで楯突けるのか。
安倍晋三の言葉が空虚なのは、
自分が人を殺すということを
想像できていないように思えるからだ。

新聞の整理が遅れると、
素材的に古くなって、現状に追いつかないこともある。
その分、冷静にもなれますが。








2012年11月16日 (金)

イーグルはグーグルの先を行く

11月15日木曜日

ホテル日航熊本で、
熊本都市圏協議会公共交通作業部会主催の
(主催とは書いてなかったけど)、
「地域公共交通の確保維持・活性化の取り組み」という
講演会に参加した。
講師は埼玉県川越市のイーグルバス代表取締役である
谷島賢(ヤジママサル)さん。

イーグルバスは谷島社長の父上が
旅行代理店からバス事業に参入したのが始まりである。
だが、1980年当時規制は規制が厳しく、
まずは福祉バス、送迎バスからスタート。
2000年からの規制緩和で貸し切りバス、
路線バス事業に発展させることができた。

たいへん興味深い話なのだが、
その辺の経緯は本題ではない。

イーグルバスはサービス品質にこだわり、
社会の問題を解決しながら、利益を出せる
社会的企業ををめざすのだという。

モータリゼーションの影響があったとはいえ、
利用者が多かったときには儲かっていたのだから、
やり方次第では何とかなるだろう、と考えたのか、
地域の足を失くしてはいけないという使命感か。
いろいろな思いがあったこととは思うが、
社会的企業という理想の高さに勝るものなし。

乗降客のデータを取り、
それを分析してコストシミュレーションをする。
それから、運行ダイヤの最適化である。
そこらへんも書きだすと面白いのだが、
ここでは省く。

最も興味深いのは、
PDCAのあり方に再考を促すところである。
合志市にも行政評価事務事業マネジメントがあるが、
それが活かされているかどうかよく分からないのは、
D実行→C評価→A改善の流れの中で、
A改善において、「考える」ことが
きちんとなされていないからではないか。
民間事業とはいえ、
バス事業は公共交通であるから、
当然公共性という意味で行政の仕事と共通する部分が多い。

熊本都市圏協議会ということで、
行政パーソンが多く来ていたので、
そこらへんにピンと来た人もいたかもしれない。

3年で改善できなければ、行政が財政支援するか
潔く撤退させるかの判断をする。
これは熊本市が現在運行しているコミュニティバスに
導入している考え方のもとになったものと思われる。
しかし、谷島社長の話を聞いていると、
どうも上っ面だけをなぞったにしか思えない。

川越市自体が観光地力を持っていたにもかかわらず、
それを活かしきっていなかったものを
移動手段であるバスを最大限に有効活用するために
観光客を利用した。
というか、地元の人もよそから来た人も
乗降客という意味では同じだという、至極当たり前のことを
多くのバス事業関係者は忘れていたのだ。
ということに、これまた気づかせてくれたと思う。
私はもちろん、そんなことずーーーっと前からわかっていたが。

アンケートも取ってはいるが、
そればかりに頼るほど当てにはならないとか、
パスモ(ICカード)利用者が最大70%という状況では
データとしての精度は低いなど、
まさに目からうろこ。
百聞は一見しなくてもためになる。

最後に谷島さんはバスを愛するがゆえに苦言を呈する。
バス事業が採算に合わないからと、
すぐにデマンドタクシーに切り替えるということは、つまり
人を呼び寄せることをあきらめることと同じであると。
バスを残したい、だからまず改善する。

泣けた。

この話を聞いて何もできないのであれば、
座して死を待ってください。


2012年11月15日 (木)

戦争と一人の女

9月12日の熊日に
来年春に公開予定の映画『戦争と一人の女』(井上淳一監督)
のことが紹介されていた。

井上監督は「戦争は、被害者になるより加害者になることの方が怖い。
ところが、今の日本では、そのことにまったく触れないでいる。
荒井さんの脚本がすごいのは、『大平』を登場させることで、
戦争責任の問題を、きちんと追及していることです」と話す。


これだけでは何のことかわからない。
とにかく被害者になるより加害者になることがいやだ。
そこにこそ、戦争を否定する根っこがある。
それは私もまったく同感である。
自分が殺されたくない、よりも
私は誰も殺したくないから戦争に反対する。

殺し合わない人類が存在することは可能だろうか。

荒井晴彦は、宮谷一彦の『人魚伝説』の監督だったな、確か。
そして人魚伝説は、原発問題を扱っていたような。
(ウィキペディアで確認すると違っていた。
池田敏春とごっちゃにしていた。
神代辰巳監督の『赫い髪の女』の脚本を書いていた)





2012年11月14日 (水)

ボランティアガイド

昨日は、菊池恵楓園のボランティアガイドで
西合志東小学校の5年生185名5クラスのうちの
1クラスを私とNさんで案内した。
産山中学校3年生15名1クラスも来ていた。

Dsc_0692

恵楓会館で話を聞いた、入所者の杉野さんに
代表でお礼の言葉を述べる中学生。

杉野さんに対する質問に
「近所に住んでいる人にどうしてほしいか。
どのように思っているか」というのがあった。
こんな鋭い質問、小学生だから遠慮なく言えるのではないか。

答えは「新しく(引っ越して)来た人たちは
恵楓園のことを知らない人が多いだろう。
だんだん理解は深まると思うが、
恵楓園に行ってみようかと思ってほしい。
園内外周をジョギングしたり歩いたりする人は
入所者以外の人ばかりだ。
日常的に交流が行われるように努力してください」

小学生たちはコーラスも聞かせてくれた。

「世界がひとつになるまで
ずっと手をつないでいよう」


そんなことあり得ねーと心の中で思いながらも、
そういう世界を作らなくちゃいけないんだよね。
と思わざるを得なかった。



雨が急に降りだしたりして厄介な天候だった。
晴れ待ちの間に、ここで引き続き座学。
写真パネルを提示して、
解説する内容は、園内を回って話すことと同じ。
当日のガイドの誰かが後で言ってたが、
確かに園内を引き連れて回っても、
ほとんどが跡地というか、ここにありました的である。

納骨堂とか、宗教施設やすらぎ会館はまだしも、
最も当時の様子を伝える監禁室ですら
そのまま保存されているわけではない。

雨が上がった隙をついて、
歴史資料館から駆け足に近かったが
児童たちを案内した。
ボランティアガイド8人でそろって挨拶したあと、
一人の男の子が近寄ってきて、
あらためてよろしくお願いします。
と言ってくれたのにまずびっくりしてしまったが、
一糸乱れぬというわけではない集団行動も
まあ許容範囲のゆるさであって、
それより何より、歩きながら
素朴な質問をいくつもぶつけてくることに
また驚いた。
驚くことはないのだが、
自分のことばと考え、気づきを持っている。
あー、オジサンが勝手に思い込んでいたんだな。
小学生が特に興味を持って来ているわけがない、と。

授業での事前学習が的を射ていたのかもしれない。
日頃からの学習方針がそうなのかもしれない。
ガイドをやりながら、
的確な返答が出来ていなかった自分が恥ずかしい。


Dsc_0694

社会交流会館(歴史資料館)玄関。

国立菊池恵楓園は、ハンセン病療養所です。



糸井社長のチーム論

中央公論11月号に掲載の
糸井重里の「社長業15年目のチーム論」は
読んでためになる。
と思う人はごく一部の人かもしれないが、
いや、本当にほぼ面白いから読んでみてください。

自分が悩み喜んだのと同じようなことが、
きっと他の人にもある。
その相手の気持ちを面倒臭がるのではなく、
助けたいとか、もっと喜ばせたいと思うようになると、
チームプレーならではの面白さがわかってくるんです。


基本的に個人で仕事をやっていた糸井さんが
あまり積極的ではなかったにせよ、
社長をやることで、いろんな気づきを積み重ねることになる。
どんなことにも面白さを発見する遺伝子を持っているのだろう。
ほぼ日には常に楽しさがあふれている。
という気がする。
ほとんど読んでいないんですけどね、実は。

少しでも気になった方は、
全文を読んでみることを強くお勧めいたします。







2012年11月12日 (月)

週刊朝日どう?STとJP

あの週刊朝日のその後はすこぶる元気がいい。
というか、本質的に変わっていないというか、
橋下大阪市長のクレームに対しては、
謝ったもん勝ちでしょうか。


別に愛読者ではないのだが、
図書館で、爺さんロッカーのツーショットを見つけたので
インタビューを読んでみた。11月16日号である。

日本人は、その昔新しいロックスターを発掘する
国民性を持っていた。
それは男女を問わず、である。
例えば、チープ・トリックとかジャパンとか、
あ、ビジュアル系だからだろう、というなかれ。
いまのところ他には思いつかないが、
日本で売れたことで自信をつけたか、
本国でもっと頑張ってビッグネームになったバンドは多い。

それはそうと、そのツーショットは
アエロスミス、つまりエアロスミスの
スティーブン・タイラーとジョー・ぺりーである。
二人とも「日本が好き」だそうである。
つまり日本の女性が好きだということだろう。

 ST「地球上のどこの人たちとも違う。
 日本人は心に響く音楽のすべての音に聴き入る。
 アーティストとして、日本人のそういう姿に泣かされるんだ」

いいこと言うねえ。
たとえそれがリップサービスであっても。

 ST「日本の人たちが最初の頃から、
 どれほど俺たちのことを愛してくれたか」

 JP「それが日本の文化なんだ」

 ST「最初に来日した当時は不思議に思ったよ。
 俺が歌ってることを彼らはどうやって理解してるんだって。
 彼らは感じてたんだ。
 感じることこそ、音楽を聴くときにやるべきことなんだよ」

スティーブンたちの勘違いであってもいいではないか。
このインタビューはくすぐったくなるか、
なに心にもないことを言ってるんだ、と思うかのどちらかだろう。
週刊朝日、本文を読んでみてください。
彼らが歌詞にこだわっていることもわかる。

欧米人はあんぱんが嫌いだと聞いたことがあったが、
彼らはなぜかあんこものが好きだそうだ。
記者がどら焼き(だったと思う。メモしてなかった)を持参。
それに気を良くしてのインタビューだったような気もする。

大音量でロックを聴きたくなる。

2012年11月11日 (日)

所管事務調査報告書(私のレポート)

子育て支援について】 佐賀県佐賀市役所

佐賀市は人口約23万人。高齢化率は23%、
0~19歳人口は微減状態にある。
子育て関係部署の特徴は、
教育委員会にこども教育部が置かれ、
学校教育課などと並んで「こども課」があることである。
こども課の中に子育て支援係、保育幼稚園係、
子育てコーディネート係がある。
 

子育てコーディネート係は、
児童虐待防止が当初の目的であり、
時期的に大阪で児童2名が亡くなった事件と重なるが、
ひとり親家庭でのネグレクトの原因に、
さまざまな支援情報が肝心の親に届いていなかった
という反省があった。
そのことが「育楽プロジェクト」に発展していくことになる。

子育てに関しては、県や市の担当課だけではなく
保育園、幼稚園を始めNPO団体、大学、メディア、企業まで
それぞれに何らかの取り組みをしているが、
それらがどこかバラバラだったことから、
これからは一緒に考えて行こうと
子育て団体のつながりを目指すものである。

その中の一つ「かたらん場」では、
子育て中の一般の親たちの声はなかなか聞けていないのではないか、
という思いから、みんな同じ立場から大きいテーマで語ろうというもの。
平成23年度は各地で計10回行われ、参加者は192人だった。

ワークショップ形式での意見交換やヨガ教室、
子どもの前髪カットなど、テーマは多彩だ。
新聞や子育て情報誌などのメディアや
大学の研究室とのコラボレーションもあり、
あらゆる手法を使い、
子育て中の親に向けて情報という手を差し伸べている様子がうかがえた。

市役所の子育て支援事業はどこでも充実してきているが、
それがあることを知らない親もまだまだ存在する可能性は大いにある。
不幸にして事件になって初めて、
どうして相談してくれなかったのかという言い訳をしてはならない
という決意がじわーっと伝わってくる。

行政の仕事は「頑張っています」で評価されるものではなく、
実際にどれだけ現場の声を聞くことができるか、
それに対して限られた資源の中で
その声に応えていくことができるかにかかっている。

議員の仕事もそれらのネットワークを
さらにしっかりとしたものにするために、
またその輪を柔軟に広げるところにあるのではないだろうか。




【地域福祉活動について】 福岡県春日市役所

春日市では、ひとり暮らし高齢者等に対する見守りにおいて、
民生委員・児童委員を春日市福祉相談員(非常勤特別職)として、
高齢者名簿を提供(春日市個人情報保護審議会の承認済)し、
訪問活動に役立てている。

「高齢者・要援護者等台帳」の登録を推進すると同時に、
自治会の地域福祉活動等に対して、
自己情報の開示に同意を得ている。
もともと各自治会に地域福祉推進委員というボランティアがいたことが、
協力体制の確立に大きな力となっているようだ。
助成金を出すことにより
自治会での取り組みを支援しているのも特色であろう。
各自治会では、地域支え合いマップとカードを作っていて
その原本は自治会長が管理することになっている。

ただ、全部で35ある自治会のうち、
地域支援ネットワークに参加しているのはまだ13自治会である。
高齢化率も地域によって開きもあるが、
自治会長の責任が重くなることで
協力を得にくい地区もあるのではないだろうか。

後藤委員による質問に対しての回答にあったが、
春日市では嘱託員(地区世話人)報酬を廃止して
自治会に対する交付金に変えているそうである。
そのことで各自治会の活動の自主性が増している部分もあると思われる。

基本的には合志市の安心生活創造事業と同様であり、
社会福祉協議会が中心となっての活動である。
フリーマーケットやバザーを開催。
自主財源の確保に努めるとともに、
歳末助け合い募金を活用してこの事業に参加している自治会に
助成金を交付している(1地区あたり一律3万円)。

個人情報の共有については
その範囲と管理者がきちんと決められているが、
あんしんカードは筒等には入れず、そのままである。
昔からのやり方なので誰も不自然に感じないらしい。

自然条件からそれほど大規模な災害は
起きにくいと思われるところから、
防災を道路管理と結び付けて
道路防災課としているところも注目に値する。

春日市の地域支え合いカード・マップ作りの全市域への普及と
更新作業を含めた永続的な取り組みは、
合志市においても同様に求められるものである。


2012年11月10日 (土)

文化の香

今日と明日は合志市総合センター“ヴィーブル”で、
合志市文化フェスティバル2012が開催されています。
第6回合志市文化祭は合志市文化協会設立5周年。
合志市図書館まつりと
合志歴史資料館第8回特別展も。
そして第4回合志市環境フェスタも。

もっと人出があって良かったような気もするが、
今日明日はまたまたあちこちでイベントが多い。



2012年11月 9日 (金)

家を建てるということ2

昨日と今日は熊本県の自治会館で
(財)創造くまもと主催の第3回市町村議会議員
政策フォーラムで、爪の先まで研修に浸ってきました。
それで、「家を建てるということ」で書こうと思っていたことを
すっかり忘れてしまったというか、
どちらが上位というわけではありませんが、
別次元の話みたいになったのでした。

実際は、結婚して子どもが生まれ、
いつまでも借家ではなくて、マンションを買うか
はたまた家を建てるか、買うかという
そういう人生における選択というものは、
住まうことになる市区町村を選ぶということでもあり、
いわゆる政治的な課題ともなるのである。

政治というのは、
それを生業(ナリワイ)とする政治家的側面と
生活全般に亘ってその影響を受けることになる
市民にとっての側面がある。

今回のフォーラムでは、
「まちづくりとコミュニティ」というテーマで
講義を受けると同時に
ワークショップや現実に議員として出合う課題について
それぞれの立場で意見交換ができた。
名づけて昼まで生討論!であった。

熊日編集委員の山口和也さんの特別講演は
ローカルで活躍する新聞記者としての
これまで出会った政治家たちのエピソードから導き出す
地方議員の仕事は魅力的であるという激励の言葉。

問題がなかったら、議員は要らないもんね。



2012年11月 7日 (水)

行政視察研修

昨日今日の二日間、合志市議会健康福祉常任委員会の
行政視察研修で佐賀市、春日市を訪問しました。
佐賀市役所では子育て支援について。
春日市役所では地域福祉活動について
詳細の説明を受け、いろいろ質問をしました。

内容については、報告書にまとめるので
また改めてそれをアップしようと思います。
他市の現状や課題を勉強しに行くわけですが、
そのためには日頃から問題意識を持って
合志市の現況について把握していなければならないし、
やっぱり予習もしておかないといけなかったなと反省。
もちろん、皆目分からないということはありませんけど(笑)

Dsc_0680
春日市役所玄関口。

Dsc_0681

写真も何かこんなものしか撮っていなくて、
やっぱり問題意識が希薄か、と(苦笑

2012年11月 5日 (月)

家を建てるということ

活動報告「風の便り」を配っていると、
どうしても郵便受けが気になる。

過去記事リンク→「郵便受けの設置場所

           「郵便受け

また最近気づいたのは、
新築の家の並び方である。
南北に並ぶのが多かったりもするが、
それは土地の形状でできるところ、できないところもあるだろう。
そして、駐車スペースの広さというか
駐車台数が3台ぐらいは普通である。
60坪あるなしで、どうしてそれが可能になったのか。
建物の配置で庭が狭くなっているからだろうか。
そして、さらに驚きはこれまでなら土であった部分が、
コンクリートなどで舗装されていることだ。

雑草を取るのも大変なのはわかるが、
そうやって自然から遠ざかる(大げさだが)ことは
子どもの教育の上であまりよろしくはないと思うのだが、
もしよろしくなかったとして、
その因果関係が証明される頃には
私はもう生きていないだろう。
それを言うなら、マンション住まいでベランダに
プランターや植木鉢があるのと同じではないか。
との声も聞こえてきそうだが。

家を建てるということは、
賃貸で家賃をいつまでも払うよりも
その分を住宅ローンの返却に充てるほうが
長期的に見た場合、いいのではないか
の行きつく先である。

私は以前建設会社に勤めていて、
あまり多くはないが住宅も手がけていたので、
住宅セミナーに参加したことがある。
セミナーの講師はこう言った。
「お客様にはまず夢を見させること」
別に騙すわけではないが、
夢を形にすることが家を建てるということだと
(悪く言えば)信じ込ませることが出来るかどうかが、
受注への第一歩である。

夢を見させてもらってありがとう、な人もいれば、
かなり無理してしまう人もいるかもしれない。
払えるつもりが、いまの世の中、
以前にも増して、収入の道が先行き細る可能性は
高まるばかりである。

家を建てたはいいが、
それを完全に自分のものにするまでは
実に大変なのである。
わが家の場合、中古だったし繰り上げ償還してしまったので、
あまり大変な思いをした覚えもないが、
住宅ローンが終わっても、楽になった気もしない(苦笑

そういう話ではなかったが、
長くなるのでこの先は次回に譲ろう。

2012年11月 4日 (日)

バンドフェスティバル

昨日、白鳩園・くぬぎ園合同秋祭りで、
熊本市の銭塘小学校器楽部の生徒たちの演奏を聞いた。
それはすごかった。
アコーディオンが10人ぐらいいて、
あとはドラムとベース。だったと思う。
正直、技巧的なカッチリ感はイマイチかもしれない。
しかし、それ以上に音楽に対する真剣さ、
そして音楽を楽しむ気持がより合わさる一体感。
本当に唸った。

そして今日は合志市バンドフェスティバル。

 西合志東小学校ウィンドオーケストラ部
 西合志中学校吹奏楽部
 西合志南中学校吹奏楽部
 合志中学校吹奏楽部
 熊本高等専門学校熊本キャンパス吹奏楽部
 合志吹奏楽団「響」

最初に思ったのは、
これ「吹奏楽のまち合志」で行けるんじゃないの!?
という、いささか下世話な想像である。

「音楽のまち」でもいいか。

小学生から中学生、学生、そして社会人へと、
演奏もうまくなるが
音楽そのものも次第に成長する。
それがよくわかる実に楽しい音楽会だった。

昨日の銭塘小学校は、全校生徒が130人ぐらい。
西合志東小学校は1100人だ。
規模の違いはそれぞれで、それぞれに作る音楽がある。
若さをうらやましいと思うことはあまりないけれど、
こういう音楽を生で聞くと、
偉いなあ、いろいろあっただろうけれど、
みんなしっかり練習して練習して練習して
ここまでやって来たんだなと思う。

毎年卒業生を送り出し、
また新しいメンバーを迎え、
少しカラーが変わるのかもしれない。
それが必然。
それが教育。

そして大人になっても大丈夫!の見本が
社会人のバンド「響」である。

いつまでもファンでいるからね、みんな。
ありがとうみんなの音楽。

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全員で「ビリーブ」を演奏。
西合志東小の島﨑先生が跳び出した瞬間です。





2012年11月 3日 (土)

県営野球場移転について

先の熊本県議会9月定例会の一般質問で、
高木健次県議が、九州沖縄農業研究センターに
藤崎台野球場を移転してはどうかという意見を述べられた。
国に貸しているが県有地なので、
土地の取得費は要らない。建設費だけで済む。
スマートインターという高速道路からのアクセスもよい。
熊本市内の私立高校のグラウンドも多い。

それに対して藤崎台球場は国指定の史跡である
熊本城内にある。
交通の便は悪いし、施設も老朽化している。
県が数十億の予算を組めばいいだけである。
ということだったと思う。

確かにそうだ。
九州沖縄農業研究センターが多少狭くなっても
それほど農業振興に影響はないかもしれない。
しかし、もし野球場にするのなら、
中途半端に研究センターを残すより、
全部よそに移ってもらったほうがいいだろう。
野球場には駐車場や関連施設も必要だからだ。

ユーパレス弁天を民間に売却して、
それを野球場建設に熊本県とともに出資する。
それぐらいのハマりも必要かもしれない。

先日の須屋市民センターでの市民座談会で
荒木合志市長が、熊本市方面からの熊本電鉄利用者を
増やしたいと言っていたが、
この県営野球場構想に関連してのことだったのかも。

ところで、熊本市内からの交通アクセスに関して
熊本電鉄は電圧の関係で、
今以上に増便できないのだと聞いたことがある。
経営内容が厳しいので、
極端に言えば、九州産交みたいに
HISみたいなところが買収してくれれば話は早い。

それはさておき、議員という立場から、
どうしても細かい数字を気にするようになった。
行政のチェック機関の一員だからそういうものだ。
問題点を見つけるのが役目みたいなところもある。
夢のない話しか私にはできないのではないかと思う。


2012年11月 2日 (金)

事業仕分け(結び)

平成24年度「合志市事業仕分け」第6回委員会。
事業仕分けで出てきた意見に対して、
市の検討結果とアンケート集計をもとにした
実施内容の検証が行われた。

まずは参考までに、荒木市長の選挙マニフェストから。

15.市民・議会・行政の協調による事業仕分け

事業内容: 市が実施している事務事業について
①行政サービスとして必要か不要か
②必要であれば、市が実施すべきか民間が実施すべきなのか
③市が実施すべきであれば、改善は必要か現行どおりで実施か、
 誰が行うべきなのか、そもそも必要なサービスなのか

市民、議会、行政の協調により、事業仕分けを行います。
協調とは双方が相手の意見を尊重し、しかも自分の意見を譲ることなく
お互いの話し合いで一致点を見いだし、その一致点に向かって
協力することを言います。
無駄な事業費のカットは、市民、議会、行政が共に進めるべきものです。
市民第一に、二元代表制の中でお互いの責務を明確なものとします。

実施時期:2年以内に実施

事業予算:現行予算内で実施


ここにある「市民、議会、行政の協調により」の部分に
最初からこだわり過ぎていたと思う。
もうそんな前の選挙マニフェストにこだわっていないで、
どんどん改良を重ねて行けばいいではないかと
そういう意見もあるだろう。
事業仕分けという事業を始めるに当たり、
このマニフェストに忠実に作られていたものが
もう、こんなところまで来てしまったということだ。
市長ですら、自分のマニフェストがどういう意図で
作られたか、よく思い出せないのではないか。
それが悪いと言っているわけではない。
ただ、もともとが事業仕分けをするために
理由を後付したからではないか。

目標と思われる「無駄な事業費のカット」は
終わりの方で唐突に出てくる。
前半だけなら、実際に今回の事業仕分けで
行政側も委員に対して説明し、質問や意見を受けることで、
その事業の必要性をあらためて認識したり、
委員である市民も本当に市政について勉強することに
なったことで、かなりの成果を上げたと言えるかもしれない。
「無駄な事業費のカット」の部分が
いつどこでカットされたのか。
委員にとって民主党の事業仕分けとの混同があるわけだから、
ただ、コストカットが目的ではないと一言で片づけられたら困る。

それもこれも前に書いたことなのだが、
今年度の事業仕分けを終えるに当たり、
また書いてしまった。

マニフェスト、マニフェストと言う割には
マニフェストの実効性を衝かれると及び腰になる。
人間誰しもそういうものかもしれないが。
たとえに出して悪いが蒲島熊本県知事は
そういう意味で相当の厚顔無恥か自信家なのだろう。

総合政策審議会があり、市議会があるのだから、
そこに審議会と議会から委員を入れる必要はあるのだろうか。
そういう意見を今日は述べた。
また市民座談会には市民座談会の意義を認めるものの、
この事業仕分けの傍聴が少ないことを
残念に思う方も多いようだし、
市民座談会と事業仕分けを合体すれば、
それだけ多くの市民が市政について理解を深めることが
出来るのではないだろうか。
ほんとは黙っていようと思っていたのだが、
これも言った。

以上。



2012年11月 1日 (木)

結構長い一日

泉ヶ丘では今月から燃やすごみ以外のごみ袋(緑と黄)に
記名することになったので、今日ガラス瓶空き缶の日、
町内会長としてごみステーションに立ち、協力をお願いした。
アルミ缶など再生資源は、市で回収するよりも
集団回収の方が市の負担が浮くという回覧を
事前に回してあるのだが、
なかなか周知徹底していない。
というか最終的には各自の判断である。
公共サービスのあり方のむずかしさを
朝から考えずにはいられなかった。

菊池恵楓園の文化祭に行く前に
自転車で活動報告「風の便り」を配った。
文化祭に行くのは、やっと3回目。
写真は新しい作品が多いようだ。
デジカメになってさらに行動的に
撮影できるようになったのではないか。

絵画の方は、以前の作品も多い。
体力の必要な大作を描き続けるのは大変なことだ。
しかし年に1回しか見ることが出来ないのであれば、
毎年同じ作品が並んでいても構わないと思う。

あさって11月3日(土)まで開催中なので、
ぜひ足を運んでほしいと思う。
ただ、私がそうだったように、
園内に第一歩を踏み入れるのには勇気が必要かもしれない。
でも、かえでの森こども園にはカフェもオープンしたことだし。
ただカフェは土曜日休みみたいですが。
私の都合がつけばご一緒します。

午後は一起会。
教育委員会所管の事業について
現在の課題を中心に聞き、質問や意見を述べた。
小中学校の生徒増に対応するのに、
増築だけで切り抜けられるのか、
いや、根本的にそれでいいのだろうか。
熊本市でも適正規模はどうあるべきかの議論が始まっているが
校舎をどうするかですべて円満に解決というのは、
どこがとはっきり言えないが、
少し変だという気がしてきた。

それに学校給食を作るための施設について。
これも設備の更新だけでなく、人員的な問題もある。
現業だけに技術の承継も必要なのではないか。

そして図書館、歴史資料館、スポーツ振興などを担当する
生涯学習課の所管事業。
どこまで公的にカバーすべきことなのか。
議論の余地どころか、
すべて改めて議論すべきことばかりではないか。

夕方、ゆっくり勉強しようと西合志図書館へ。
木曜日は閉館が午後8時。
明日、事業仕分けのまとめをやるので、
資料をじっくり読んでおこうと。
委員それぞれに考え方があり、
行政にもそれなりに事業の必然性がある。

事業仕分けは何のためにやるのか、
もう一度きっちりと定義づけすべきである。
それは合志市という地方自治体が
市民サービスをどうとらえるか、
どこまでやれるのかを市民に納得させられるかだもんな。

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