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2012年10月 5日 (金)

LRT都市サミットの報告

森都心プラザで開かれた
第3回LRT都市サミット熊本2012に参加した。
国土交通省の総合政策局交通政策部交通計画課長、
同都市局街路交通施設課長、
同鉄道局鉄道事業課長の3人が
国土交通省の公共交通、LRT支援策、補助金の概要を
説明してくれた。
持ち時間が短かったのは簡潔で良かったが、
レジュメもないし、私ら素人にとって
国土交通省には公共交通をめぐる部課がたくさんあって、
それぞれに国民のために
知恵をめぐらしてくれているらしいということしか
わからなかった。
皮肉なことを言えば、そんなに巨大な官僚組織が
必要なのかということでもある。
ただ必要ないかといえば、今現在それで動いているんだから、
いきなり組織を整理されても困るのは国民だ。
ということもあり得る。
国民の生活が人質に取られている感じである。

今回のサミットに集まった都市は、
富山市、高岡市、豊橋市、岡山市、
広島市、松山市、高知市、長崎市、鹿児島市の9市で
それに熊本市を加えて10都市となる。
事例発表を聞いていると、
どうも熊本市が一番遅れているというか、
取り組みの展望があまり開けていないような気がした。
しかし、他の市にしても
余りに短い時間で問題点までは明らかにできない。
またサミットというもの、お祭り的な意味合いもあり、
参加各市の交流と、いい意味でのお国自慢の場でもあるのだ。
それは悪いことではない。
そういう場を通じて、お互いの政策を磨くことも出来るだろう。

さて熊本市にも実は他市に先駆けるものがある。
といっても全部を確認したわけではないが、
話に出なかったところを見ると、
公共交通基本条例の制定に向かっているは熊本だけのようだ。
条例はなくても実際の施策で先を言ってるということも
あるのかもしれないが。

幸山政史熊本市長は、
コンパクトなまちづくり、都市の活性化、環境への配慮。
この3点がLRTを通じた公共交通政策が目指すものだとした。
高齢社会が待ったなしに進行していく状況を
公共交通網の整備が打開してくれるものではないかもしれない。
しかし人は移動することが遺伝子に刻み込まれている。
外的環境の変化から逃れるためだったとしても。
「行ってみたいな、よその街」という気持にさせられただけでも
(私は影響を受けやすいということもあるが)、
このサミットの意義があったと私は思う。

LRT都市サミットなだけに、
中心市街地活性化とコンパクトなまちづくりに収れんする。
つまりその外縁から向こうの過疎していく地域のことは
別に考えてくれということだろう。
それも致し方ないが、なんかねえ。

写真は帰り道、
熊本駅に向かうぺデストリアンデッキ上で。
堤幸彦風に空趣味。

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