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2012年10月の30件の記事

2012年10月31日 (水)

風の便りその4

○食育基本計画について

熊本県では、健康食生活・食育推進計画、
愛称「くまもと食で育む命・絆・夢プラン」を策定しています。
計画が目指すのは、豊かな食(食生活・食文化・食環境)が
持続するくまもととして、

①くまもとの食べ物が好き、感謝する子ども

②くまもとの食で活力、長生きめざす働き盛り

③くまもとで食べる楽しみ、みんなとふれあうおたっしゃ長寿

を最終目標にしています。

食育というと固い話のようですが、
みなさんがテレビでいつも見ていらっしゃる健康番組や
全国のうまいもの、特産品紹介と似たところもあります。
それをしっかり毎日の生活に取り入れて、
健康で充実した人生を送れるようにしましょうということです。

平成24年現在県内31市町村で作られていますが、
合志市ではまだ手も付けられていません。
荒木市長が県議会議員だった平成18年3月に
県の第1期計画が作られているので、
その意義は市長も十分ご存知だと思います。
また県が全市町村に策定を求めているのに、
やりませんと言えるのかどうか訊ねました。

この件について、
合志市としては健康増進計画を平成25年度に策定するので、
その中に食育推進計画を織り込むという答弁を
健康づくり推進課長から頂きました。

□個包装□

いつごろからだろうか。
湿気が来やすいせんべいや飴のたぐいが
外包みの中にまた個別に包装されるようになったのは。
いつ開けてもたとえば海苔巻など、パリッとした食感が楽しめる。
いまの若い人たちにとっては当たり前かもしれないが、
昔は賞味期限が書かれていなかったかわりに、
湿気が来てるか、カビが生えていないかが
その判断だったような気がする。
しかし「パリッとおいしい」はいいけれど、
以前と比べて確実にプラスティックのごみは増えるようになった。
私はどうもそれが気になって仕方がない。
個包装の袋詰め商品を買いたくはないのだが、
実際それ以外の商品の方が少ないし、
やっぱり個包装の品物を買ってしまう。

おかげでプラごみは増えるばかり。なかなか減りません。
レジ袋を有料にしているお店も増えてきたし、
コンビニなどでも「袋に入れますか」と
聞かれるのが普通になった。

とはいえ、プラスチックの原料はほとんどが輸入されている石油だ。
石油は化石燃料ともいうが、
もともとは恐竜だったり、大昔の植物だったり。
パリッと食べるときは、
袋をながめて地球の歴史と環境を思い浮かべてみよう。


○議員の仕事●

皆様のおかげで市議会議員を務めさせていただいて早2年半。
議会は行政(市役所)のチェック機関です。
合志市民の暮らしのためという目的は同じでも
議員としてはどうしても「ちょっと待てよ」「それでいいのか」
という所から始まることが多いです。
「せからしかねぇ。ばってん、一理あるごたる」と思われるように
なりたいですなぁ。


 ―― ~」~ ―― ~」~ ――

これで「風の便り」の本文は全部です。
次は「となりの芝生」というのにしようと思ったのですが、
ふざけているという前に、
意味がよく分からないということで、却下です。






まっすぐ強くしなやかに

この項は、私の友人と彼の友だちのわははら君との
交流を当ブログ仕様で再構成したものです。

   ―・―・―・―・―

わははら君からメール+写真が来た。
筍かな?
同総会で郷里に帰っていたのだそうだ。
干し筍を戻したのをお土産で貰ったので、
早速調理したその翌日のお昼ご飯とのこと。

Content


電話してみる。

「筍だね。」
「そうなんです、竹の子です。一晩経ったから味しみて最高っすよ!」
「なんかいろいろ載ってるけど」
「ええ、ダシの昆布と煮干しと椎茸です。鰹のダシの素も使っています。」
「そんな使って、味バッティングしないの?」
「しません!」
「…そう。」

「直感調理では、
残さない・無駄にしない・全部食べるというのが重要なのです。
煮干しも昆布も椎茸も全部食べます。
ダシのためだけに入れるのではなく、それも食べるために入れるのです!」
「…なんと言うか、いい…心がけだね。」
「煮てる時にペーパータオルで落としぶたをするのですが、
このペーパータオルなんか味がしみて、最高に美味しいんだろうな!
と思いましたくらい。」
「…食べられる紙があればいいのにね。」
「どこか商品化してるところがあるかもしれないんで、
ネットで検索してみまっす!」
「…。」

そう言えば小学校の文集のタイトルに「竹の子」ってあったな…。


  ―・―・―・―・―

「竹の子」なんて覚えてないな。
クラスが違ったからかな。

2012年10月30日 (火)

風の便りその3

今日初めて読む方へ。
これは私が定例会後に作って配布している活動報告を
ブログ記事として編集してアップしているものです。
手直しを加えたい部分もありますが、
文章については印刷物と同じです。

必ず毎回入れる地域と、2回に一回のところがあって
申し訳ないなとは思いますが、
できますれば、印刷された活動報告より面白い
(と言われることが多い)「晴れ永遠」をクリックしてもらいたい。

また合志市議会の議会だより「きずな」にも
一般質問の要旨を載せていますが、
広報委員会の編集を経ている公式のものです。

 ―――〝〟―――〝〟―――


私の一般質問から

○道路ネットワークの充実について

合志市では総合計画において
「(仮称)土地利用計画検討委員会で、
総合的な土地利用の検討の中で
道路ネットワークの計画を進めます」とあります。
今年の3月に合志市重点区域土地利用計画書が出ましたが、
そこには道路ネットワークについて
具体的なことは書かれていません。
合志市の主要幹線道路は国道387号線をはじめ、
国道県道によって成り立っています。
慢性的な渋滞地点の解消も少しずつながら進んではいます。

私は既存の道路整備や渋滞をそのままにして
市内各所の土地利用を進めることばかり言っても
仕方がないのではないかという考えからこの質問を用意しました。
市長は「(新しい道路を作るということは)
企業誘致や新しい団地を作るということと併せて提案すべきもの。
道路をいたずらにここに作るというほど
今財政上そんなに余裕はない」と答弁しました。

私は別に新しい道路を作ってはどうかという提案をしたわけではなく、
土地利用計画には効率的な道路計画も同時に想定されていないと
新たな渋滞を生むだけではないかということを言いたかったのですが、
いかんせん私の言葉が足りず本意が伝わらなかったのは残念です。

この重点区域土地利用計画には
「コミュニティ生活拠点はできるだけ多くの人が
徒歩または自転車を使って移動できるように配慮し、
(中略)各拠点をバス網によって便利に移動できるようにする」
と書かれていて、これは全国的に言ってもかなり先進的なことです。

しかしそれを可能にするのは、具体的な道路ネットワークです。
合志中学校区の生徒は90%超が自転車通学です。
もちろん旧町時代からのことなので
自転車が通れる歩道の整備も進んでいます。
これをもとに、もっと広がりと充実をはかることで、
市民誰もが利用しやすくすることを
計画的に進めてもらいたいと思います。

この夏、私は次男が使っていた自転車で
この活動報告を配って回りました。
そのほかにも図書館へ行ったり買い物に行ったりと、
自転車になるべく乗るようにしました。
そうすると普段クルマを運転しているときには気づかない
道路の勾配や危ない箇所など、
中学生の自転車通学のことも気になりました。

私の祖父が西合志村長だったのは昭和30年代も終わりのころですが、
黒石の自宅から役場のあった野々島まで
自転車で通っていたことを思い出しました。
しかしそれでは危ないからと、
職員さんが車で拾って行ってくれるようになりました。
そういうことも思い出しましたが、
のんびりしていた時代だったのでしょうね。

2012年10月29日 (月)

今年は「天文・宇宙」

今年もまた合志市市民大学の受講案内の時期が来た。
昨年は火山と地震がテーマであったが、
今年は「天文・宇宙」である。→リンク

例えば第1回目は11月24日(土)午後1時30分から、
熊本学園大学准教授 隅井泰樹さん(天体物理学)による
『宇宙の誕生と広がり~宇宙の構造について~』

これも残念ながら、
合志市民及び合志市内に通勤・通学している方限定です。
全3回で受講料500円というのは安すぎないか。
しかし、これを1000円にしても、予算的に大して変わらないのだ。
受講者が30人程度
だとすれば。

さりげなく、西合志図書館天文台のPRもやっていて、
なかなか気の利いた告知となっているが、
問い合わせ先が「生涯学習班」となっている。
土日祭日にイベントが多いために、
生涯学習課の職員は、平日に代休を取ることが多い。
だから、電話があったときにたまたま休んでいることもある。
そうすると、人によっては平日に休みを取って
公務員は気楽なものだと非難されかねない、
という配慮かもしれないが、
生涯学習班の誰それときちんと姓名を書き添えてはじめて、
行政の仕事と言えるのではないか。
市役所職員は匿名で仕事をすべきではないと私は思う。
「すずかけ台ウェストサイズ大作戦」の健康づくり推進課しかり。
なぜなら、あなた方が応対する市民は
ほとんどの場合、名前を名乗っているでしょう。


匿名ついでに、
高橋克典主演で「匿名探偵」というドラマを近頃やっている。
「特命係長只野仁」のパロディ、自己諧謔という
深夜枠でなければ、企画が通ることもなかったであろう
常識ある人なら、目をそむけたくなるようなフィクションである(笑)
低音のセリフは明らかに舘ひろしを意識しているほか、
松田優作や萩原健一へのリスペクトにあふれている。
おっともちろんダッシェル・ハメットの
名無しのオプに因んでいることは間違いないが、
探偵は公務員ではないのでね。



風の便りその2

昨日に引き続き、活動報告「風の便り」の第2回目。
突然だが、次の第11号を無事に発行する運びになったら、
またタイトルを変えようかと思っている。


+―――+―――+―――+


○志(こころ)合わせて、1300年!!

前回定例会で、私が指摘した「合志」命名1300年の節目の件。
そのときの生涯学習課の答弁はあまり積極的ではなかったのですが、
今回同様の質問を松本龍一議員が行ったところ、
少しは前向きになってくれたようです。

思えば、6年前もし当初の合併協議通りに
菊陽町、大津町も含む4町で合併が行われていたら、
東熊本市という名前になっていたのです。
ここ数年のうちに新しく住まわれた方は
そういう経緯もご存じないかもしれませんが。

普段の生活に関係ないと言えば、
関係なく生活できるものではありますが、
誰にでも自分の子どものころからの思い出があるように、
まち(市)にも歴史があります。
いずれ、今の時代の出来事も歴史の1ページになるのです。

目先のことばかりにとらわれず、
来年はこれまでの歴史と
これからのまちづくりを考える年にするのもいいかもしれません。

すずかけ台ウェストサイズ大作戦

NHKスペシャル「メイドインジャパン・これが逆襲シナリオだ」で、
いま伸びている企業及びこれからも伸びるであろう企業の
共通点は、減点主義ではなく加点主義を取っている、ことだと。

子どもの教育でも「ほめて育てる」というが、
企業の場合、もちろんそれと同じというわけではなく、
失敗してもマイナス評価をしない。
うまくいかなくても「ゼロ」評価どまりでなくては、
誰もチャレンジしなくなると。

ご存じのように私は他人に厳しい。
というか、少しぐらいのことではほめる気にならない。
しかし、これには少々唸った。

「すずかけ台ウェストサイズ大作戦」である。
リンク 
メタボ対策、特定検診受診を積極的に推し進めるための、
なりふり構わぬ「ミッション・ポシブル」である。

「ミッション・インポシブル」は実現不可能と思われる任務に
果敢に挑戦し、メンバー間に不信は渦巻き、
人が何人死んでも構わないという映画でのお話。
私の言う「ミッション・ポシブル」は先日の
ふれあいフェスティバルのときに苦し紛れに思いついた
ユニット名に由来する。
つまり背伸びしない、身の丈で行こう!の英訳である。
砕いて言うと、出来る処方(シコ)しかやらない。であるな。

健康づくり事業としては、
昨年から取り組んでいることの延長なのだが、
ネーミング一発に明るい未来を見た。
もちろん私は合志市議会の健康福祉常任委員なので、
事業評価はきちんとやらないといけないのだが、
この意気を買おうではありませんか、みなさん。

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2012年10月28日 (日)

活動報告第10号

いま、配っているところの活動報告第10号の内容です。
まずは、その第1ページを。

  ―― * ―― * ―― * ―― 


みなさま、いつもお世話になっております。上田欣也です。
さて、あの暑かった夏もどこへやら、
めっきり過ごしやすくなりました。
みなさまお元気にお過ごしでしょうか。
3か月に1回のこの活動報告、タイトルを思い切って変えてみました。
「あの人は最近何をやっているんだろう」と
ふと思うときに届くのが「風の便り」というわけです。

さて、平成24年第3回定例会は、
8月31日(金)から9月21日(金)まで22日間の日程で行われました。
この議会では平成24年度補正予算の審査をはじめ、
平成23年度一般会計歳入歳出決算、
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定などが行われました。

議会活性化調査研究特別委員会の報告について

平成23年の6月定例会で設置された
議会活性化のための委員会が、
このたび審議の最終報告をいたしました。
詳しくは、11月に発行される次の議会だより「きずな」を
お読みいただきたいと思いますが、
会議のインターネット中継の必要性や
3月議会後の予算報告会開催の検討など
数々の前向きな意見が活発に出されました。

その中でインターネット中継を始めるとなると
別に経費が掛かるようになるのだから、
議会だより「きずな」の内容を簡略化して
コスト削減すべきではないかという意見もありました。
みなさんにとって、
議会だよりはどこにでもある広報と思われるかもしれませんが、
熊本市では今年度になって初めて発行されたそうです。

また、合志市の「きずな」は他の町村で
議会広報誌のモデルとされているそうです。
ご覧になるとおわかりだと思いますが、
「きずな」は議員自ら原稿を書き
広報委員会で編集しているものです。
11月に出る次の号をお楽しみに。


  ―― * ―― * ―― * ―― 

さっきまで、NHKスペシャルを見ていました。
凋落激しい日本の家電メーカーに再起はあるか、
という特集で、昨日に引き続き二日目。
とっても元気の出る、日本人としてうれしい内容だったのですが、
わが身を振りかえると、これでいいのか、という気持に
なりました。
改めて、自分がやらなければならないこと、
また出来ることについて考えます。

多くの人がこのブログを訪問してくれるんですが、
もっと合志市民に読んでもらいたいと思いますねえ。
どうすれば、それが適うのか。
市政について関心を持って、
もっと文句を言ってもらうことが大事かなと思います。
出来ることや、
そんなことを言われても難しいということがあることを、
やっぱり知っておいてもらいたい。

私がやるまでもなく、
行政で答えて行くべきことも多いと思いますが、
私が抱いた疑問や、それに対する答えを
分かりやすく伝えることも議員の仕事でしょう。

というわけで、「風の便り」、まだ続きます。




2012年10月27日 (土)

となりの兄ちゃん

昨日は母校熊本県立大津高校の創立90周年記念祝賀会が、
ホテル日航熊本で盛大に開催された。
ほんとに卒業以来という恩師にも会うことが出来て、
ほんとうに良かったと思ったのも束の間、
一夜明ければ旅立ち、起きるのはヤダね、と口ずさみたくなる
目ざめは普通だったものの、気分はだんだん落ち込んで来て、
これが俗にいう宿酔いというやつかと(笑)

ときには酒の力を借りてもいいさ、と歌ったのは吉田拓郎だったか。
別に力を頼んだのでもないが気が大きくなってしまう。

昨日、ついに桑名正博さんが亡くなった。
倒れたというニュースを読んだときに比べれば、
逆に冷静に対応してしまった自分が薄情みたいな感じ。



桑名正博という人は、
初めてNHKのラジオ番組で出会ったときから、
ずっととなりの兄ちゃん的な存在だったと思う。
私は長男で、親戚内でも私が一番上。
生家の隣の銭湯は男3人兄弟で、
特に2番目のセイジちゃんには可愛がってもらった。
自転車の後ろに乗せてもらって、大津町から
鶴屋デパートまで行ったこともあったっけ(爆)
彼のイメージだった。

大学のとき、渋谷西武の屋上のサイン会に
後輩の女の子を連れて行った話は前に書いた。
そして広尾の女子寮まで送って行ったら、
その近くで桑名バンドのメンバーを見かけたこと。
実はその午前中、新宿伊勢丹の加藤和彦サイン会に行ってた。
そのことも書いた。

先日、佐藤博さんのファーストアルバム
『スーパーマーケット』のCDを手に入れたところだったが、
氏の訃報も届いた。
歳を取るということは自分の死も近づくのはもちろんだが
若いときのアイドルも次々に亡くなっていく。
そういうものだと言うことを子どもたちに
淡々と伝えることが出来れば、
彼らがいのちを粗末にすることも少なくなるかもしれない。

2012年10月25日 (木)

美祢社会復帰促進センター

昨日、山口県美祢市にある美祢社会復帰促進センターに
菊池地区保護司会合志分会の研修に伺った。
もともと美祢市が企業誘致のために
工業団地を造成したのだったが、
一カ所も売れずにいたところに
わが国初のPFI手法を活用した官民協働の刑務所として
2007年4月に発足した。

パンフレットによると、
当センターの収容対象は、犯罪傾向が進んでおらず、
初めて自由刑の執行を受ける(初犯)者のうち、
心身等に著しい障害がなく、
集団生活に順応できるものなどに限られています。

とある。
IT関連作業や農園芸などの一般作業、
またホームヘルパー2級や販売士検定などの
資格取得も出来るとのこと。

PFIとは「公共施設等の建設、維持管理、運営等を
民間の資金やノウハウを活用して行う手法」のことで
ここでの事業期間は20年間(2025年3月末まで)。
PFI事業を行うために設立されたSPC(特別目的会社)が
業務を実施しているが、
主体はセコムである。
教育に関して小学館集英社プロダクションが入っていて、
読書コーナーの図書にプロのセンスが見られた。

内部も見せてもらったが、
入場するときは、コインロッカーに
現金やカメラ、携帯等を入れて空港の搭乗手続きのように
金属探知機でのチェックも受ける。
筆記用具は持ち込んでよかったようだが、
なんとなく全部置いていかないといけないような雰囲気だった。


収容棟の単独室は午後9時の施錠まで、
自室と食堂兼談話室などへの出入りが自由であるが、
他の受刑者の部屋へは入ってはいけない、
などの決まりがある。

収容人数は、男子受刑者500人、女子受刑者800人。
再犯率は5年ごとの統計なので、
まだその数値が出せるところまで至っていない。
つまり仮に1年で出所したとしても
まだ4年しか経っていないということ。
だが、現状では他の刑務所より低いようである。
それでなければ、PFI事業以前に
このやり方に疑問符がつくことになる。

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美祢市立豊田前保育園

2011年4府月、全国で初めて既存の保育園が
刑事施設敷地内に移転・開園。

職員数 国175人、民間820人である。
女性受刑者は国内最大の収容定員だそうだが、
そうなると女性職員数の割合も多くなる。
そういう意味での保育園需要もあるだろうが、
一般市民の利用者もいる。

秋吉台、秋芳洞は美祢市にある。
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今回の視察の趣旨とは無関係だが、
美祢市の公式ホームページを見ていたらあった
市長と語る未来創造まちづくり座談会→リンク 

要望ばかり出てくると言われる市民との対話にしても
きちんと応えて行こうとする市政の姿勢は誠実である。
合志市において強く見習うべき点であると考える。


2012年10月23日 (火)

熊本ジョー

熊本県立美術館に行ったので、
池波正太郎の『真田太平記』にある重畳たる石垣を
確認してみた(8月24日の熊日に建築家・
熊本大大学院准教授の
田中智之さんが書いていた)

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実際は該当箇所の飯田丸ではなく、
三の丸駐車場に降りて行く途中であり
名称も調べなかったが、
左上を見上げると、昔は何らかの櫓があったのであろう、
基礎となるような柱状の石が見えた。

Dsc_0597

石垣だけを見ていると、
構造物としてそれだけが在るという気持になるが、
改めてここは廃墟なんだなと思い知らされる。
そして、熊本城の復元にお金をかけることの意味を問う。
つわものどもが夢のあとをそのままに残すことの方が
空しくっていいんじゃないかということだ。
投資対効果を考えて、観光で稼ぎたい気持はわかるが、
朽ち果てるものに無常を見ることが
歴史認識であり文化であると私は思う。

おおそうだよ。
ブライアン・フェリーの「東京ジョー」ばりに
「熊本ジョー」ってのは如何かな(笑)


プライスレス

いえ、別にね、熊日の応援団というわけではありません。
地元紙として結婚して以来、自分の稼ぎで購読しているだけ。
昨年亡くなった大阪の伯父は、
京都新聞からキャリアをスタート、読売新聞に引き抜かれた。
しかし年代的にポストが少なかったせいもあり、
最後はよみうりテレビローカルのキャスターをやっていた。
で、
祖母が熊本にも新聞社はあるとに、と言うのに対して、
あんな面白くない新聞作れないと答えたことを覚えている。
40数年前の話なので、
国鉄の汽車が牛をはねた。
とかそういう記事が目立っていたのだろう。

元来保守の人間だと自分で思う。
なかなか生活習慣とか変えることができない。
こだわらないことに拘りたいのだが、
それがつまりは「こだわる」ということなのだということには
ちゃんと気づいているのだが。

それで熊本日日新聞を購読しているみなさん。
いつまで紙の紙面が読めるかわかりませんけれど、
熊日を取っているなら、
夕刊もセットにした方が絶対いいです。
ここから本題。
今日の夕刊、「こころの処方箋」というコラムに、
精神科医の保坂隆さんが書いている。
うつ病が運動で改善されるという話。

代表的な研究は、うつ病の人を集めて無作為に2群に分け、
片方には抗うつ剤、もう片方の群の人に週3回、
45分くらいのジョギングをしてもらったそうだ。
すると、3カ月後にはどちらの群も同じだけ
うつ病が改善していたという。

米国は国民皆保険ではなく、
抗うつ剤は高価であるため医療機関を受診しないで
自分で何とかしようというセルフケアの考えが浸透している。


国民皆保険が米国民になかなか受け入れられないのは、
自助努力、自己防衛の国民性があるからである。
TPPがらみで、日本の国民皆保険制度を破壊して、
そこに米国の保険会社が参入を図るという危惧があるが、
それはかなり誇張した話であると思う。
ま、厚生労働省や財務省などは、
その方が楽だと思っているかもしれない。

確かにセルフケアの考えが浸透しているかもしれないが、
それは中間所得層以上の米国民の話だろう。
統計を前にして書いているわけではないけれど、
低所得層はその食生活をはじめ、セルフケアとは
自分の健康に対する投資でなどでなく
なるようにしかならないことの言い換えに過ぎないかもしれない。
なんて、他人事ではないのは実は日本も同じか。

昨日から始まった木村拓哉主演のフジテレビ月9ドラマ。
初回にいきなり、主人公がホームレス生活に陥るという
なかなかなお話であった(多分どこかのパクリだと思うが)。
そういう導入部は良かったが、
次回以降はおそらくつまらないお話になると思う。

私の場合も、自転車で15分も走ると、
「ランナーズ・ハイ」とは少し違うけれど、
気分が高揚して多弁になるような気がする。
なんかそれって躁状態とか言われたら、
ま、それも病的かという話になるが、少なくとも
うつ状態から抜け出すきっかけ、という効果がわからないでもない。



「選択」の技

8月25日の熊日「インタビュー百人百話」は、
米コロンビア大教授シーナ・アイエンガーさん。

私たちは、記憶の中の「取り出しやすい情報」に
注目することが多いのです。

数字や目に見えるものを重視する傾向もあります。
ここで判断にゆがみが出るのです。


確かにそうだと思う。
そしてそれは訓練で克服することができると。

経験に基づく直観を鍛えるには、
選択に至った思考プロセス、
判断に用いた情報を書き留め、
その後、その判断について自己評価する。

それをきちんとこなすのは、
個人的には至難のわざである。
が、それが出来れば人間的な成長もあるかも。

有権者や一般社員が政府や社の幹部に、
質問や疑問をしっかり投げ掛けていくことも重要です。
にらまれるから質問をしない。
上司の提案に疑義を挟まないというのはいけません。
気になるのは、日本人がしばしば使う「仕方ない」という言葉です。
こうした文化を変えないと国家や企業の選択は誤りを繰り返します。

ま、この日本人の「仕方ない」には、
古来より狭い島国という国土で、
地震や台風といった自然災害に理不尽な仕打ちを受け続けてきた
結果、そういう諦観がなければ絶望の淵から
這い上がれなかったということもあると思う。


しかし時代は経験を踏まえ、
日本人も変わり成長した部分もないではあるまい。
いつまでも「仕方がない」に甘んじていてはいけないのだろう。
誤りを繰り返すのも人間ならば、
やはりそれを克服することも人間の業(ワザ)である。


個人的には「根気」の問題だ。




2012年10月21日 (日)

トウモロコシのヴィーナス

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本日、合志市保健福祉センター「ふれあい館」にて
ふれあいフェスティバル2012が開催された。
秋晴れのお本当にいいお天気で、
熊本県内は特に、またおそらく全国的にも
数えきれないぐらいのイベントがあったことだろう。

昨夜は焼きそばの具を切り込み、
10人前ずつに仕分けるいつもの下準備。
今回は約3百食のところ。

10時前から焼き始めた合志まちづくりこうし隊のメンバー。
私は途中でお昼の光庭竹林コンサートに
出演。
泉ヶ丘のご近所さんである嶋田さんと、
「みのたけ」というユニットを組み、
リコーダーとカホンとで「大きな古時計」と
タイトルは忘れたルネサンス調の曲、
そしてバカラック=デイヴィッドの「恋の面影」を
マイクなしのヴォーカルで。
60歳になったら、レナード・コーエンみたいになろうと
心ひそかに決めていたのだが、人生長くはないのだから
少しでも早く始めた方がよかろうと自分でも思う。

先週までは、この絵「トウモロコシのヴィーナス」を
描いていたので、リコーダーの練習もあまりできなかった。
こうして、2012年私のアートな活動も山を越えた。

2012年10月20日 (土)

九州沖縄農業研究センター

今朝は、自転車で須屋市民センターに馳せ参じ、
市民座談会、3度目。
今日は住民の方のご意見を多く出してもらいたいということで、
演説は控えめにすると市長が宣言。
それでもやっぱり30分はあった。
ただ、まちづくり事業認定制度や人材バンク、
あるいはふるさとサポーター制度への理解を求める、など
さすがに3度目ともなると、
本当に伝えなければならないことが少しは学習できた模様。
来場者からは5人が意見を述べられたが、
具体的で前向きな考えを提案されたので、
今日の座談会は十分意義があったと思う。
明日の泉ヶ丘市民センターには行くことができないが、
さらに盛会であることを願う。

50数ヶ所でやったふれあいミーティングには
ほとんど意味がなかったのでないかと私は思う。
それは今日の市民座談会に参加して明らかになった。
市民座談会で何がどう市民に伝わったのかを
きちんと分析し、その結果を公表して初めて、
自治基本条例に則った広報広聴活動であったと言えるだろう。

貴重な共通財産である
熊本電鉄の鉄軌道を存続させるために
ぜひ近くに住んでいるみなさんに利用してもらいたい
というお願いも市長からあった。
それならば、まず自分が乗らなくてはならない。
理屈ではない。
「今朝は菊池電車に乗ってきました」という一言、
パフォーマンスをやって初めて市民に伝わるものではないか。
非常に残念である。

私は予定通り、
須屋駅から自転車と共に御代志行に乗り込み、
熊本高専前まで電車にて移動。
国道387号線はその区間ずっと上り坂なので、
かなり楽ちんであった。

九州沖縄農業研究センター一般公開は天気にも恵まれ、
かなりの人出であった。
うどんやイモ天などの試食、イモ掘り体験には
小さい子ども連れの家族が多く行列ができていた。
農業研究センターに親しみを持ってもらうことも
重要な目的であると思うが、
農業について考える機会になっているのかどうか。
展示コーナーでは、
日頃の研究成果を担当者が熱心に説明してくれる。
来場者全員がそこで話を聞くというのも
実際は無理なことであるが、
私は今日一つ気づいたことがあった。

それは、必要性があっての研究とはいえ、
例えば大豆の品種を次々に作り出して、
それが生産者にどれだけ必要とされ普及しているのか。
そこのところが、よく分からない。
そこが大事だと思う。
とはいえ、そういう気づきも
この一般公開に集まった多くの人たちをじかに見て、
研究成果に触れることから始まる。
広大な面積を独占されるばかりで、
合志市のためになっているのかいないのか。
やはりまずは現場である。

公開講演会(サイエンスカフェ)
春まきソバ栽培による6次産業化の取り組み
 豊後高田市農林振興課課長補佐 西原幹雄さん
黒大豆「クロダマル」について
 筑前町総務課行政政策室主任主事 緒方 祥さん
お二人の話は一聴の価値があったかもしれないが、
着いたときにはもう終わっていた。


2012年10月18日 (木)

マニフェストを検証するということ

10月17日 水曜日

合志市御代志市民センターで行われた
合志市長ローカルマニフェスト検証大会に参加。
主催は東熊本青年会議所、合志市の未来を考える会が共催。

私も一般質問で、
マニフェストの検証はどうするのかと市長に問うた手前、
どういう形でなされるのか確認する責任がある。
結果的には客観的な分析評価とともに、
現職1期目の市長の今後の頑張りに期待する
市民としての前向きな意見が出ていてよかった。
短い時間と限られた項目についての評価ではあったが、
主催者の皆さんにはこういう場を設けて頂いたことに
市民として感謝したい。

先の市長選に当り、荒木市長は
選挙に勝つためのマニフェストは作らないこと、が
一つの方針だったそうである。
また現職は市の現状をしっかり把握しているが、
それにとらわれてしまい思い切ったことが書けない。
反面新人候補は夢を語ることが出来るとも言った。
そういうことをスパッと言ってしまうところが、
市長の真面目で正直なところだ。

しかし自分が言ったことに対して、
本当に誠実かどうかについては疑問が残る。
市長はよく、書かれた文章は後に残ることで、
多くの人に誤解を与えることになるとおっしゃる。
しかし話し言葉の場合でも、それを聞いた人の解釈が残り、
その解釈のままに他に伝わるという危うさがある。
そんなつもりで言ったわけではないと、
言った本人は弁解することもできるが
それで取り戻せる信頼はそれほど多くはないのではないか。

先日の御代志での市民座談会で
市長はレターバスの利用者が少ないことに触れた。
小型低床バスを購入することは、
市長就任前に決まっていたのであえて反対しなかったが、と。
荒木市長は市長選挙に出る前に、
商工会代表で市の公共交通協議会のメンバーであり、
そこで決めたときちんと告げるべきではないか。

昨日も同じように、レターバスの利用者が少ないのに
6千万円もの予算を毎年投入していると言った。
数字の間違いはこの際置くとして、
それを聞いた市民は、
その予算に乗り合いタクシーなども含まれることは知る由もない。
また3年目にして利用者が激増していることに触れずに
湯ったり乗ったり弁天カードの実施に合わせて、
他の温泉施設等の入浴料も下げざるを得なかったと言う。
温泉を利用することで健康になってもらうことが
第一の目的ではなく、
公共交通機関であるバスに乗ってもらうことが
目的であったとまで言われるのを聞いて
私は自分の耳を疑った。
市長の正直で真面目なところではあるが、
もう少し言葉を控えるべきではなかったかと思う。

昨年合志市総合計画第2期基本計画を策定するに当たり、
また事業予算へ落とし込むときに、
執行部では市長マニフェストを見事に消化している。
その地方公務員としての技量には私も舌を巻いた。
つまり、市長の選挙マニフェストに対する検証と評価は
それを実行に移すことを可能にした行政職員への
評価と検証でもある。
あるいは、市長がリーダーシップをいかに発揮したかということ、
またそれを着実にこなしたチームがあったということでもある。
市長マニフェストを検証することは
合志市で行っている行政評価システムの効果を測ることに
限りなく近づいていくのではないか。
昨日そのことに気づいた。

主催者による資料の中に、
合志市民536名(男性297、女性239)へのアンケート結果があった。
どういう方法で、何名を対象に行われたのかが
明記されていないので客観性に欠けるが、

Q5.市長のローカルマニフェストは市民に向けての説明が
十分に果たされていると思いますか?
の問いに、

はい       19%
いいえ      30%
よくわからない 51%

とあった。
こういうときは、「よくわからない」人に注目すべきである。
どこがどうわからないかを聞きだせれば、
市長が説明責任を果たすよすがになるだろう。



2012年10月16日 (火)

合志をめぐる冒険、ときに菊陽

自転車を漕いで熊本北郵便局まで行く。
熊本県の住宅供給公社が分譲した光の森にある。
クルマで通るとわりかし平坦な地域のようだが、
自転車だとゆるい上りこう配になっていることを
身を以て知らされる

但しそれは概ね合志市区を抜けるまでで、
菊陽町光の森に入るとかなり楽になる。

その北郵便局前には、わりと大きい自転車屋さんが出来ていて、
店の名前は忘れたが、全国チェーンみたいな感じで
つまり光の森という店舗集積と
歩道も道路も広く(縦県道は除く・苦笑)、
サイクルタウンに相応しいということをリサーチした結果だと思う。

光の森に住んでいる人たちは
いったいどこで買い物しているのだろうか。
菊陽町の尚絅大学のそばに住んでいる人に聞いたことがあるが、
意外や合志市のダイレックスやマルキョウを利用するとのこと。
近くにアタックスやロッキーホームセンターもあるのに、
まあそれは人ぞれぞれに合う合わないが、
お店にもありますからね。

それで自転車を使ってる人がどれくらいいるか、
それには大変興味が湧くわく。
エコであることはもちろん、
いま光の森に住んで自転車を生活の足として使うことは
時代の最先端でかっこいいことに思えるからだ。
最先端を追いかけることにはあまり意味はないが。

ただ、勤労者は車でご出勤の方が多いのか。
JRを使ってる人もそこそこはいるだろう。
そうか、これはただいま実施中と思われる
パーソントリップ調査→リンクでいろいろ明らかになる部分だ。
結果集計が実に楽しみだなあ。

因みにわが家は調査対象から漏れたみたいだ。

合志市重点区域土地利用計画書には、
(7)その他のまちづくり推進案として
サイクルタウンという項が設けられている。
本文はこうだ。

本市の地形は比較的平坦であり、
また道路交通もさほど混雑しておらず、
かつ景観の良さを加味すると、
自転車で移動するには条件が良い環境である。
そこで自転車愛好家のための拠点を設けることで、
市民の健康増進を図るとともに、
サイクルタウンとして「健康都市こうし」のイメージアップを図る。
企業スポンサーによる屋根付きバス停や
自転車基地(休憩や情報交換の場所)を各所に整備する。


まことに非の打ちどころのないようなアイデアであるが、
もっと合志市に見合ったやり方が考えられそうである。
自転車愛好家と限定してしまうことでは広がりがない。
通学に必須の生徒に限らず、
中高生にとって自転車は必需品である。と思う。
愛好というより、お金のあまりかからない移動手段である。
もちろんそのことで、盗難や非行が絡んでくることは
私も自分の息子のことで随分苦労させられたので、
よくわかる。
交通ルールや、自転車利用のマナーを
成人利用者も含めてどう普及徹底させるかという
公安委員会的な課題も当然ある。

そういうもろもろのハードルは、
サイクルタウン構想があろうがなかろうが、
実はどうしても改善を図らなければならないことだ。
「企業スポンサーによる屋根付きバス停や
自転車基地(休憩や情報交換の場所)を各所に整備する」
ことより先にやらなければならないことがある。

誰かがお金をかけてやるというより、
日常的に自転車を使うという生活習慣が根づくためには、
下世話ながら、それがトレンディーに思えるように
私たちが底辺を広げていくしかないと思う。

道路ネットワークの充実とは、
新しい道路を築造することだけを指すわけではなく、
ときには車線を減らしてでも自転車道や歩道を整備して
市民の移動する自由と、市民の交流を促すことを考え得る
施策のことではないか。




2012年10月15日 (月)

今日のランチ フライパンで作るフレンチ クリームシチュー

わははら君は朝6時前に起き、
朝食は6時半には終わっている。となると、どうしても昼食は
11時半頃から準備をしてテレビを見ながらとることになる。
職住一致で一人で仕事をしていなければなかなか難しいことだ。
遅くなったとしても11時45分にはテーブルについて
キューピー3分間クッキング」を見るのは欠かさない。
直感料理研究家の眼から見て
Q3Cは示唆に富んだテレビ界の良心」なのだそうだ。

ところで、今日はホワイトシチューの写真を送って来た。
今日のランチだそうだ。
昼から? とも思ったが、私が口出しすることではない。
好きにやらしてやればいいじゃないか。
2回目のトライということで、
前回の失敗で得た教訓が全て活かされ満足の出来とか。
もちろんインスタントではなくブールマニエから作ってる本格派です、
とメールにはあり、私は何のことかよくわからないが、
この言葉が何度も出てきたところをみると、覚えたてで気に入ったようだ。
「今日の料理」で仕入れた言葉だろうか。
フライパンで作るっていうのは何か意味があるの? と聞いたら、
「え? あぁ、うちにある中で一番大きい鍋がフライパンなんです。
それだけです。」

Creamstew121013





 ――― ・ ――― ・ ――― 

読者の皆さんにはおなじみのエントリーです。
私の友人の友だちのわははら君(君づけしていいのだろうか)の
お料理に関するレポートを掲載させてもらってます。
わが家の朝は、NHK朝の連続ドラマの前に
日テレのもこみちのクッキングを見ることになっているが、
そしてその後、フジ系の星占いカウントダウン、
もはやもこみちの料理に新鮮味はないので、
ただそういうルーティンになってしまっているだけだ。

あ、そうだ。
今日は一起会で北熊本駐屯地に見学に行ったので、
昼食の写真をアップしておこう。

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セルフなので雑然と置いてしまった。
ご飯は麦飯。お米を選んでもよい。
メインのおかずはロールキャベツと
このフライドチキンの二つから選択。
スープみたいなのは奇しくもクリームシチュー。
そして真ん中のサラダは生ハムだったよ(!!)
オレンジは二切れ取ってよかったのかなぁ。
カロリー表示もあるが、とにかくおいしかった。

案内してくれた広報担当の方に、
いつでも食べに来れるんですかと聞いたら、
食事体験として申請書を出さないといけないそうだ。

因みに防衛館という歴史資料館は、
私みたいに歴史の授業を暗記が苦手でサボった人には、
とってもためになる、戦争をメインテーマにした
わかりやすい展示だと思った。
日本史を都合のいい方向から見てるだけ。
なんて批判する人もいるかもしれないが、
そういう人は批評的に見ればよろしいのではないかな。

ついでながら(もう別にエントリーを立てずに)
61式戦車の雄姿。♪い・まはもう・うごかないー♪
小学生のころ、よくプラモデルで作ったが、
当時は61式中戦車と呼んでいた。
いまはもうこの第8師団に戦車隊そのものがない。

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2012年10月14日 (日)

子どもフェスティバル

録画してあったプリンセス・プリンセスの
復活ライブとそこに至るまでのNHK福岡の密着取材の
ドキュメンタリーを見た。
解散して14年といったか、おおよそ47歳になるメンバーたち。
音楽活動を続けている人もいれば、
家庭に入って子育てに専念している人もいる。
東日本大震災が一つのきっかけとなったと奥居香は言ったが、
半年間の準備を経てライブに臨む彼女たちの何と
美しく力強かったことか。
こう言っちゃなんだが、男だとこうは行かないのではないか
と、その潔さにイサギ(熊本弁で大変の意)感動した。
何せ、サポートなしの5人のオリジナルメンバーだ。

しかし、14年が一昔というのは若さだよ、ヤマちゃん。
私なんか、昔の話になると大抵30年前になってしまう。
高校時代なら40年前だ。
すげー、もうすぐ半世紀だよ。というか半世紀以上生きている。
生れたとき、終戦からまだ10年しか経っていなかった!

それはそうと、
今日は合志市総合センター“ヴィーブル”で行われた
第7回合志市子どもフェスティバルに参加。
子ども会育成会連絡協議会会長M氏の誘いに
軽い気持ちで応えて手伝いに入ったら、
メインアリーナのアスレチックコーナーで、
なんだかこちらも予期せぬアスレチックになってしまった。
声を張り上げて、子どもたちを指導しながら、
ああ、こういうのでクレーム来たりするのかも、
と多少気にしながらも、その場では私がルールなのだから。
というわけで、
心地よい疲れで、自転車のペダルも軽く帰宅できた
(帰りは基本、下り坂だからだけれど)。

今年度はこのイベントの多い時期にも関わらず、
おそらくこれまでで最高の人手ではなかっただろうか。
私の発表では(つまり個人的観測)、2000人は超えている。
市長も様子見に各ブースを覗いて回ったら、
市民座談会の3回分ぐらいの成果があったと思われる。

まさに「子育て支援日本一」を目指す合志市ならではの
最高のイベントである。
のだが、これを今後も続けて行くには
財政的な問題を別にしてもいろいろ考えるべきことがある
と私は思う。

これからまた絵筆を取らなければならないので
具体的なことは別の機会に勝手に譲ろう。

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いろいろ見て回る時間がなかったので、
開場してすぐのところ。


2012年10月13日 (土)

ケロロでGo!

手帳選びはむずかしい。
一長一短というか、どれもちょこっとずつ良さそうだ。
今年は高橋手帳のリシェルから
数年ぶりに乗り換えてみようと思った。
これが結構思い切りというか「エイッ」が必要。
しかし結局あっさりとクリックしてしまうものだ。

今日届いた「ほぼ日手帳WEEKS」。
しかし地方にいて通販でしか買えないのは大いに不利である。
送料が高い。

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なんか使えるか使えないかわからない
ポリ製の手提げ付き。

そして本日、熊本電鉄北熊本駅であったイベントでの写真。
控室に一時退去するケロロ軍曹を撮った。
アシスタントを狙ったわけではない(笑
私は早々に電車で復路についたが、
よほど批判の声が強かったのか、
くまモンとのツーショットどころか、ケロロ軍曹、
一緒にくまモン体操をする動画もアップされていた。

ケロロ軍曹のアクションのキレも良かったので、
ひょっとすると、くまモン着ぐるみのサブの人が
中に入っていたのかもしれない。
おっと事実そうでもお子さまたちには内緒にね。

開会式の挨拶で齋藤専務が、
愛称青ガエルの現役引退について
明言したことは少し驚きであった。
時間の問題とは思っていたが・・・
でもケロロラッピングであと2年は走るらしい。
ご安心(というのが適当か)

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2012年10月12日 (金)

髙瀬夜噺

先日まで熊日夕刊・きょうの発言に
玉名歴史研究会会長の森髙清さんの連載があり、
8月22日の回では「髙瀬夜噺(ヨバナシ)」のことが書かれていた。

私は玉名市髙瀬蔵で開かれている
「髙瀬夜噺」という講話会を主催しています。
玉名の歴史、文芸、自然などを題材に、
学者だけでなく農家や温泉旅館の女将さんらが講師を務める
市民手作りの教養講座です。
2002年に始まり、今年で11年目。
23日には108回目を迎えます。


実にうらやましい。
確か、玉名市髙瀬にある古い蔵を改築して
そこをまちづくりの拠点にしたときに始まったものではなかったか。
旧合志町以来「三つの木の家」という木造の宿泊研修施設が
合併して市になった現在も、
小学生の通学合宿等で活用されているが、
私の参加している合志まちづくりこうし隊も
そこを拠点にして、まちづくりを考えようという
そういうところから発足したのだった(と思う)。

「まちおこし」が全国的にブームになったことがある。
全国の市町村やそれぞれの地域で、
ある時期一斉に活動を開始した。
なにか国の政策の影響があったのだと思うが、
よく覚えていない。
ムーブメントというのはどんなに激しく大きく燃え上がっても
それがいつまでも続くとは限らない。
それを担う団体のメンバーは入れ替わるし、
当初の目的が少しずつ変容するのも
その方が自然ではないかと思われる。
長く続いてもよし、次第に細くなったり消えたりするもよし。
ただビジネスとして成り立って今に至ることもあるので
やり方一つと言えないことはない。

ああ、そういうことを書きたいわけではなかったが、
ついそういうふうに展開してしまった。

合志市では毎年冬の時期に
市民大学という講座が開かれている。
私も2,3年前から参加するようになって、
勉強になることがたいへん多く、
郷土愛を強く持つ一因となってきたのであるが、
いつまでも生涯学習課の事業として任せていていいのか。
髙瀬夜噺みたいな教養講座を
市民の手で作るべきなのではないか。

講師をお願いするときに
やはり行政から頼んだ方がスムーズに行くということも
あるのかもしれないけれど、
そういう事業をいつまでも押し付けている場合でもなかろう。
腰の重い私であるが、
少し前向きに考えてみよう。

別にやらなくても、秋は来て冬は来る。
そしていつか寝たきりになってしまうかもしれないが、
私たちは人類として、狭く言えばこの地に住むものとして、
何かしら伝え残していくべきではないのか、と
思うものです。

森さんはこうも書いておられます。

講話が聴講者の共感を呼び、
さらにネットを通して交流の輪が広がることがあります。
とてもうれしい話です。

と。

2012年10月11日 (木)

地域の活性化に役立ちます

昨日10月10日の熊日朝刊。
アサヒグループホールディングス(HD)と
農業・食品産業技術総合研究機構の
九州沖縄農業研究センター(熊本県合志市)が9日、


サトウキビから生産できる砂糖の量を大幅に増やしながら、
バイオエタノールも併せて生産する技術を開発したと発表した。
2015年の実用化を目指す。


という記事があった。

そして今日の熊日朝刊には、
九州沖縄農業研究センター(合志市)が10日、

一般品種より20%ほど収量が多く、
倒れにくい特徴を持った水稲の新品種
「たちはるか」を開発したと発表した。
田植えを省略できる「直播き栽培」に向くため、
低コスト生産が可能で、
需要が高まっている業務加工用としての活用が期待できるという。


という記事。
記事の詳細は熊日本紙で読んでくださいね。

わが合志市に何か役に立つのか。
この農業研究センター等で開発された技術を
実用化する施設が近くに作られることで、
合志市を茨城県つくば市のようにしたいと
荒木義行市長は市民座談会で言っていた。
そのためには土地利用規制の緩和が先であると。
企業が進出しようにも、自由に使える土地が準備できていなければ、
そこに作ろうという判断にならないということである。

すべては夢みたいな話から始まるので、
合志市としても全力を尽くしてもらいたい。
が、人口はどんどん増えているのに、
職員削減の方針を撤回しないのはいかがなものか。
非正規雇用に実務を担わせるということであれば、
正規職員をクリエイティブに使っているのか。

熊本県との関係はどうなのか。
少ない陣容を活性化するには県をシンクタンクとして使う。
それが必要だと思う。そんな
議員のくせに論客みたいだと言ってくれれば本望です。
それは誰の仕事か。
誰のためのミッションなのかを自分に問うてみることだ。

来る10月20日(土)午前9時半より
九州沖縄農業研究センターが一般公開されます。
リンク 

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天気次第ですが、毎年かなりの人出です。
早めに行った方がいいと思います。









2012年10月10日 (水)

メイド・イン・ヘヴン

村上春樹のノーベル賞受賞が噂されている。
山中伸弥京都大教授が受賞したので
弾みがついているのかもしれない、マスコミにより。

で、受賞しようが逃そうが、
それに合わせて新作を発表するのではないか。
テーマは、中国あるいは韓国と日本の関係であったり。
もしボブ・ディランが受賞しても
村上春樹が受けた影響とか話題にできる。

8月20日の熊日夕刊に
コラムニストの小田嶋隆さんのインタビューがあった。

ネット情報に振り回されることなく、
コラムは自身の記憶や考えに基づいて自由に書くべきです。

重要なのは出来事を複数の視点で
眺める習慣を持つことだと指摘。
「コラムは特殊なことを書くのではなく、
誰もが見ていることを別の言い方で
切り取ることだと思う」


ま、別に指導されなくてもわかってますけど。

つまり出来事を複数の視点で眺めて
自身の記憶や考えに基づいて
自由に書いてみました。

しかし便乗商法と言われるかもしれないのに、
なぜそんなに売れることを村上春樹は目指すのか。

おそらくそれは出版という産業に対する
恩返しではないかと思う。
自分が売れることで本を買う人が増えて、
本を読む人が増えれば、と思っているのではないか。

いや。
そんなことを考える人ではないだろう。
村上春樹・・・いや、
村上春樹氏は。

キャンノットキャノン

8月18日の熊日夕刊「現論」というコーナー。
キャノン会長兼社長CEO御手洗冨士夫氏が
「投資型の成長戦略打ち出せ」という文章を寄せている。

消費税が上がれば、個人消費を冷やし、景気の悪化要因となる。
そこで、現在の5%の消費税から社会保障費に充てていた
年間数兆円の財源を公共事業費にかえ、
全国的な高速道路網や新幹線路線の整備に充てるべきだ。
国際ハブ(拠点)となる空港や港湾の拡充も優先課題となる。


書きだしは「断固たる円高是正を」から始まる。
私は氏が日本経団連の会長だった頃から、
立場から言ってるとはいえその意見に疑問を持っていた。
それが正しかったと後世証明されることもあるやもしれぬ。
しかし、これまで結果的に借金を増やし続けてきた公共事業だ。
インフラの整備ができたことは否定しないが、
「長期的に経済活動を活発にするインフラ整備を選んで
重点投資することが求められる」なんて、あなた
そんな選択の余地がいまの日本にあると思うか。

「今後少子高齢化や人口の減少が続く」と
御手洗氏自身も書いている。
これまでのような景気対策に疑問を持たないことが
本当に不思議でならない。


2012年10月 8日 (月)

創作ノート

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ボッッティチェッリの「ヴィーナスの生誕」のパロディ。
只今制作中の作品のラフデッサンです。
ひらめき一発勝負。とはいえ、完成はさせなくてはならない。






2012年10月 7日 (日)

市民座談会

9月30日御代志市民センターと
10月4日ヴィーブル文化会館で行われた市民座談会に参加した。
昨年まではタウンミーティングという形で
行政区や自治会で呼ばれたら行きますと、
市政報告会のようなものが行われていたが、
今年は合志市内4会場に来てもらうことにしたとのこと。

合志市は住みやすいまちだとほめてもらったあとで、
市長が誰か知らないと言われて
荒木義行合志市長は相当ショックだったらしい。
あまり面白くないジョークとしては面白いが、
市長の名前を覚えてもらえなくて困るのは
次の選挙に立候補するとしたらそのときのことで、
一般的にはよほど問題が多いか、
マスコミ的に相当著名な場合でなければ、
市長の名前など覚えてもらえないだろう。
市長というのはバトンランナーであるとは、
水俣市の元市長の・・・吉井さん(だったと思う)の言葉である。
継続してそこそこの暮らしができていれば
別に誰だっていいという市民がいても不思議はない。
自分の市を売り込むことと
自分が有名になることはまた違う。

それはともかく、
歩道を作ってくれとか、子育て支援日本一というが
その中身がよくわからないとか、
そういう意見ばかり出てくるタウンミーティングでは
行政の目指すべき方向性を示せないし、
理解もしてもらえないということで
今回の市民座談会という方法を取ったと説明。

その気持はよく分かる。
しかしそもそも一方的な発信ばかりやっていては
市民の中で自分たちが置いてけぼりになるのではないかという
漠然とした不安感が消えることはない。

まだ合志市議会では正式にやっていないけれど、
要求ばかり出てくるような議会報告会を
やる意味などあるのだろうかと私は思っていたが、
過日、通年議会についての所管事務調査で訪れた
御船町では違った。
最初は確かに注文ばかり多かったそうだが、
議会には執行権はないので
その一つひとつを即答できるもの、
持ち帰って調査するものなどに分けて
きちんと対応することで住民の理解を得たということだった。

だが本来議会がやるべきことをやっていないから、
市政座談会をやっているのかというと、
そういうわけでもないようだ。
中身はといえば、昨年よりデータが新しくなったことぐらいで、
具体的なことはまだ明かせないと言うだけである。
ただ、それでもやらないよりマシかもしれない。
しかしいつまでも「やらないよりマシ」でいいのだろうか。

来る10月17日(水)
午後7時より、御代志市民センターで
「合志市長ローカルマニフェスト検証大会」が
東熊本青年会議所の主催で行われる。

市政座談会はあと2回行なわれる。

10月20日(土)午前10時より
 須屋市民センター研修室にて

10月21日(日)午前10時より
 泉ヶ丘市民センター多目的研修室
にて

考え方は人それぞれである。
何でもやってみて大きな成果を得てもらいたい。
考え方は人それぞれなので、
私は私なりの意見を書いた。


2012年10月 5日 (金)

LRT都市サミットの報告

森都心プラザで開かれた
第3回LRT都市サミット熊本2012に参加した。
国土交通省の総合政策局交通政策部交通計画課長、
同都市局街路交通施設課長、
同鉄道局鉄道事業課長の3人が
国土交通省の公共交通、LRT支援策、補助金の概要を
説明してくれた。
持ち時間が短かったのは簡潔で良かったが、
レジュメもないし、私ら素人にとって
国土交通省には公共交通をめぐる部課がたくさんあって、
それぞれに国民のために
知恵をめぐらしてくれているらしいということしか
わからなかった。
皮肉なことを言えば、そんなに巨大な官僚組織が
必要なのかということでもある。
ただ必要ないかといえば、今現在それで動いているんだから、
いきなり組織を整理されても困るのは国民だ。
ということもあり得る。
国民の生活が人質に取られている感じである。

今回のサミットに集まった都市は、
富山市、高岡市、豊橋市、岡山市、
広島市、松山市、高知市、長崎市、鹿児島市の9市で
それに熊本市を加えて10都市となる。
事例発表を聞いていると、
どうも熊本市が一番遅れているというか、
取り組みの展望があまり開けていないような気がした。
しかし、他の市にしても
余りに短い時間で問題点までは明らかにできない。
またサミットというもの、お祭り的な意味合いもあり、
参加各市の交流と、いい意味でのお国自慢の場でもあるのだ。
それは悪いことではない。
そういう場を通じて、お互いの政策を磨くことも出来るだろう。

さて熊本市にも実は他市に先駆けるものがある。
といっても全部を確認したわけではないが、
話に出なかったところを見ると、
公共交通基本条例の制定に向かっているは熊本だけのようだ。
条例はなくても実際の施策で先を言ってるということも
あるのかもしれないが。

幸山政史熊本市長は、
コンパクトなまちづくり、都市の活性化、環境への配慮。
この3点がLRTを通じた公共交通政策が目指すものだとした。
高齢社会が待ったなしに進行していく状況を
公共交通網の整備が打開してくれるものではないかもしれない。
しかし人は移動することが遺伝子に刻み込まれている。
外的環境の変化から逃れるためだったとしても。
「行ってみたいな、よその街」という気持にさせられただけでも
(私は影響を受けやすいということもあるが)、
このサミットの意義があったと私は思う。

LRT都市サミットなだけに、
中心市街地活性化とコンパクトなまちづくりに収れんする。
つまりその外縁から向こうの過疎していく地域のことは
別に考えてくれということだろう。
それも致し方ないが、なんかねえ。

写真は帰り道、
熊本駅に向かうぺデストリアンデッキ上で。
堤幸彦風に空趣味。

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2012年10月 4日 (木)

小事だけれど大事なこと

今日は朝から1日中、
熊本市役所のLRT都市サミット熊本2012協賛の
パネル展に立ち、
訪れるいろんな人たちに熊本市の
路面電車を始めとする公共交通機関について
その使い勝手や、不便なところを聞くと同時に、
LRT先進地である富山市などの話をした。
私はNPO法人くまもとLRT市民研究会のメンバーとして
このイベントに参加して主に熊本市民の声を聴いた。

あれ?こういうことって本当は合志市でやるべきではないのか。
当然それには自分でも気づいたのですが、
熊本都市圏の問題であるし、
このイベントの性格上それなりに務めを果たせたとは思う。
サミット本番は明日明後日なのですが、
森都心プラザでのイベントは、熊本市役所担当課と
それを請け負った綜合企画でやることだ。

得意分野ではあったが、
正直言えば、市民の声に耳を傾けるのは
非常にめんどくさい。
なのだけれど、やってるうちに確かなことが分かる。
こういういわゆるサイレント・マジョリティに
こちらから声をかけることの大切さ。
あと、さあなんでも言ってください。
(一応公共交通機関について、ですけれど)
なんでも聴きましょう、というオープンマインドが
いかにさまざまな声を引き出すかということ。

久しぶりにいい経験をさせてもらった。
担当課や交通事業者、はたまた幸山市長に伝えます。
としか言えないんだけれど、
水面に投げ入れた小石から波紋が広がるように、
公共交通に対する市民の関心が高まることを願う。

もう一つ、今日聞いた笑える話。
10月13日(土)に熊本電鉄が電車ふれあい祭りをやるが、
その目玉はケロロ軍曹が通称青ガエル(5000系車両)と
コラボするという夢のような(笑)企画らしい。

で、もちろんくまモンもやってくるのだが、
なんとケロロ軍曹の権利を持ってる角川書店が
くまモンとケロロ軍曹のツーショットを許さないとのこと。
破竹の勢い(もう下降気味だとは思うが)のくまモンに
相当警戒心を抱いているらしいケロロ軍曹であります。
あ、いや角川書店のノーセンスな担当者が(苦笑)

おかしいなぁ・・・
笑えませんでした?!

2012年10月 3日 (水)

空き家対策条例を作ってみた

政策フォーラムの2日目。
本日は、まず元衆議院法制局第一部長
上妻博明氏による講義「国会における議員立法」。

法制局は衆議院、参議院、内閣と3つあり、
それぞれ80人ずつ位のスタッフがいるということを
知っていましたか。
そう言われればそれぞれに聞いたことがあったな、と。

議院内閣制のイギリスモデルと
それに倣いながらも別物になってしまった、
旧自民党政権型の従来の日本型モデルとの違い。
従来の政策決定過程と
民主党の政策決定の違い。
それを知ったからといって、いまさらどうなるものでもないが、
こういうことはもっと早くに新聞などで
明らかにされているべきだったと思う。
私がそれを単純に見落としていたのかもしれないが。

マニフェストについての先生の解説。
民主党型は、国民は有能なので判断力があるから、
政党などのエリートが公約を掲げて多数を得た公約を実行すれば
それで事足りるという考え方。
対するこれまでの自民党型は
国民の判断力は十分でないので、
エリートを選挙で選ぶべき。
そのエリートが最善の政策を選ぶというもの。

最初はそうだったかもしれないが、
次第に選挙に勝てればいい。になってきたのだろう。
または国民に判断力をつけさせないようにしてきたのか。
民主党だって本気で国民は有能だと思っていたわけではあるまい。
一応そういうことにしておいたのでは。

毎度のことながら、
ノートをもとに講義内容をまとめようとすると、
どうにもメモが不完全である。
それに分かった気になっていたのに、
やっぱりわかっていなかった、という後悔。
言い訳がましい。

熊本県立大学名誉教授の
荒木昭次郎先生の話は割愛します。

最後に「空き家対策条例を立案してみよう」という
ワークショップ(トトハウスの前田芳男さんによる)。

その目的をどこに置くか。なんのための条例か。
また空き家の定義、その所有者、占有者とは。
空き家情報の提供は、認定は。
管理不全で周辺環境を悪化させたり
倒壊の恐れがあるなどの空き家をどうするかに
私たちの班では力点を置いて
条例を構成することになるパーツを書きだしながら、
さまざまな場面を想定してみた。
「条例づくりは物語を書くように」である。

完成までは至らなかったが、
班ごとに骨子を発表し、まとめとした。

住民参加型のワークショップで
このような条例案を作ることの有効性を
改めて知ることになってよかった。
市町村の条例とは法案などと違って、
実に住民の身近な問題を解決することが目的なので、
最初から住民の意見を取り入れて行くことが
合意への近道である。

それですべてが解決するほど、
ことは単純ではないけれど、
どこからか取り掛からなければ始まらないからだ。


2012年10月 2日 (火)

結局憲法に行きつく

第2回市町村議会議員政策フォーラムに参加。
熊本県立大学にて。

まず、桑原隆広熊本県立大学教授による
「立法の基礎知識と条例を巡る問題事例」

日本国憲法で
地方自治がどのように位置づけられたかに始まり、
新潟県公安条例事件最高裁判決の判例にある
自治立法という概念。
地方自治法における普通地方公共団体の「地域における事務」
つまり地方公共団体が関わる仕事のことだが、
イギリス、アメリカでは法律で限定的に書かれているので、
新しいことへの対応がすぐには出来ないとのこと。
その点、日本の地方自治では
それぞれの自治体で柔軟に対応できるような仕組みを
もともと持っていた。
だからこそ、一見無駄とも思えるような
大勢の地方議会議員が市町村にまで数多くいて、
その活動が尊重されるような体制があったということだ。

アメリカの地方自治でわずかな議員が
パートタイムみたいに義務を果たしているのとは、
責任のあり方が比較にならないということである。
どちらがいいのか、それは国民がどちらを選ぶかであるが、
アメリカにならうなら、
明治時代に始まる市制町村制の歴史を反故にし、
憲法も変えなければならない。
ということであろうか。

昭和51年の川崎市環境影響評価に関する条例が、
その21年後の平成9年に環境影響評価法という法律になったように、
数多くの地方自治体の条例が国会の立法を待たず、
時代の要求にフレキシブルに対応してきたのだ。
と、地方議員として
実に身の引き締まる、実例をもとにした講義だった。

そして午後。
熊本県立大学理事長の五百旗頭真さんの
「激動の世界と日本」と題する特別講演。
創造くまもとの木村仁代表理事が、
どうしてもこの講演にこだわった理由が
聞き終わった後にやっとわかった。

歴史の中で培われたDNAというテーマで、
白村江の戦い前後の大和朝廷の話から始まり、
国難・悲劇をバネに這い上がる日本人の特性の話。
そして常に世界標準に追いつく努力を繰り返してきた
独特の国民性=DNAの物語。

あっち飛びこっち飛びしながらも
語られるのは日本の進むべき道である。
細かいことや認識の違いはあるかもしれないが、
冷静に現状を分析してタイミングを見誤らないこと、
耐えるべきときは耐えなければならないこと。
数多くの示唆があった。
ヒトラー、ナチスドイツの増長を促したとされる
ミュンヘン会議でのイギリス首相チェンバレンの失策を
対中国でも他山の石とせねばならないことなど、
日本史も世界史もあまり熱心に勉強しなかった私には
実に瑞々しい寓話のように思えた。恥ずかしながら。

ウィキペディアで検索すると、
当時の状況の分析にも諸説があるようだが、
逆に言えば、どの説もそれは絶対間違っていると
そう断定できないということであろう。

資源と経済の安全保障という観点からの
原子力発電によるエネルギーの確保の必要性。
脱原発を心情的には理解しても
代案なしに原発を捨てることはできないと明言された。

さすがに防衛大学校長だった方だけに、
情報には真に迫るものがある。
すべてがその通り真実であるかどうかはわからない。
しかし物の見方の一つとして私たちは耳を貸さなければならない。

オスプレイに試乗したが、最高の条件で搭乗しても
それで安全性などわかるわけではないと手厳しい。
しかしそのとき同乗のオスプレイの専門家の話を聞いたそうだ。
アメリカ空軍のオスプレイ事故は
まだそのシステムに習熟していないためであるが、
海兵隊では相当の熟練を積んでいて事故は少ないだろう。
だがそもそも普天間のような住宅地に
基地を存続させていることを
問い直すことが先ではないかとも。

専守防衛。
日本に下手に手出しをしたら、
そちらが恥をかきますよという状態を
常に保てるような軍備をしなければならない。
という話を聞いて、そうだよなと思う。

五百旗頭先生の考えは聞かなかったが、
だからこそ私は安易な憲法改正は許さない。







2012年10月 1日 (月)

ミミ付きパリパリ餃子 (焼きは到達)

わははら君からメールでレシピ様のものが届きましたので、
写真と一緒にお送りいたします。
このところ餃子にはまっていて、
すっかり体重が増えてしまったそうです。

Mimiparisgyoza


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● 餡というのか、具というのか、中身

1. 長葱30cm、無かったのでニラとキャベツは無し、
あったのでピーマン(茨城県産 でかいので半分)、ニンニクひとかけ。
みじん切りにして塩ふって混ぜ合わせ、おいとく。

2. ひき肉が無かったので豚すね肉切り落とし200gくらい、
ショウガ小指の先くらい、醤油・ごま油・日本酒ともに大さじ1くらい。
鶏ガラスープの素 適量。

肉は、食感に違いが出るかなと思って、
大きめのみじん切りくらいに切る。
ショウガはおろして、
醤油・ごま油に鶏ガラスープをまぜ、
日本酒入れて混ぜ、肉にかけよく混ぜ、おいとく。

3. 1と2をよく混ぜあわせ、よくこねる。

● 包む

4. 餃子の皮は、25枚入り。水を入れとく小皿と、
包んだやつを並べるバット(100均で200円で購入)
片栗粉を薄く広げて準備。

5. テレビでは、具をバットに延ばして、
スプーンで餃子の皮の枚数分に線を入れていたけど、
小さじで「こんなもんか?」でやる。余ったら何かに使えるだろう。

6. 小さじで、左の手のひらに持った皮の真ん中にのせ、
小皿の水を指につけて皮の周辺を濡らす(のりの役目)。
そのまま左手の親指人差し指で皮の端を合わせ・押さえ、
右手の親指人差し指中指を使って
体から遠い方の皮にギャザーをつけながら送り出す
(左ての2指は押さえ役)。
端まで来たらぎゅっとつまんで出来上がり。
(思ったより簡単で、可愛いのが出来るので楽しい)

7. できたら片栗粉バットに並べておく。(並んでるところも可愛い)

● 焼く

8. 25個ちょうどで余りはなし。
一度には食べられないので半分だけ焼くことに。
小麦粉・粉チーズ大さじ2/3くらいを
水50ccくらいで溶いたものを先に用意しておく
ダマになっても気にしない)

9. オムレツに使っている小さめのフライパン
(18cm? 20cm? どっちか)にごま油ひいて中火で暖める。

10. バットに並んだ餃子をフライパンの周囲から並べ、
焼きながら1個持ち上げて焦げ目を確認する。

11. 焦げ目がうまそうになったら、
小麦粉・粉チーズを水で溶いたものを
餃子の隙間を埋めるようにかけ回す。
ふたをして蒸し焼きにする(中火のまま)。
4、5分位たったらふたを取って
上側が半透明っぽくなっていたらいいのではないかと思う。

12. そのまま、小麦粉・粉チーズを水で溶いたものが、
水気がなくなってきたら、
フライ返しでくっついている端っこをフライパンからはがし、
揺すって動くようにする。そしたら、ごま油少々を端からかけ回し、
強火にし1分くらい、パリっとなれと念じながら焼く。

● 出来上がり

13. フライパンの上に皿をかぶせ、ひっくり返して盛りつけておしまい。

● 反省

14 買い置きの肉があったらひき肉でなくても味にそう差は無いと思う
やっぱりニラはいれたほうがうまいかな。ピーマンの味はしない。
キャベツはいつも買わないので使ってないが、
ちょっとジューシーさに欠けたのはその辺の材料の選び方か。

15. フライパンの大きさと焼く餃子の数量の関係は大事。
なるべくフライパンいっぱいに密に並べた方がミミがつきやすく、
さらに盛りつけたときに壊れにくい。

16. ミミは小麦粉とチーズなのでフライパンにくっつきやすく、
フライ返しではがしてゆすっておくのは大事。

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電話入れてみました。
「…あのさ、こないだ、友達が結婚相手連れてくるって言ってたじゃない。
どうだった? 何作ったの?」
「ああ、冷やしまーぼーとーふーどんです。
ピリピリって辛くて会心の出来だったんですが…」
「うん、? …」
「先に来た友達が「あ、絵里菜、辛いのムリだから」って…」
個人名は仮名です。)

「…」

結局彼女には、豚しゃぶ明太冷やしうどん(La Vie En Rose)を、
別に作ってあげたんだそうです。


 ――― * ――― * ――― * ――― 

この料理番組、というか自炊記録は
私の友人が時折おくってくれるものです。
で、実際に料理を作っているのは、
その友人の友だちのわははら君であり、
今回最後に出てくる結婚相手を連れてきた友達と
私にメールをくれる友人とはおそらく
面識がないのでは、と思われます。

ということは、
結婚相手を連れてきたわははら君の友達と
私が知りあう可能性は、向こうが東京方面なので、
南海トラフ地震の発生よりも低いと思われる。
そこで思い切った感想を書くが、
「あ、絵里菜、辛いのムリだから」なんて、
軽く言い放ってしまうようなやつは
ちょっとデリカテッセン、いやデリカシーに欠けると思う。


つまらんボケをかますために
すべての登場人物を動員してしまいました。
すみません。

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