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2012年9月 9日 (日)

西川美和インタビューから

赤旗日曜版9月9日号に、
映画監督・作家の西川美和さんのインタビューがあった。

映画は「夢を売る商売」だとも。
では、自身の「夢」は・・・。
「これ以上にないというカットが撮れるようになればいい。
映画作りはいろいろな制限とのたたかいです。
そのなかで、もっと新しい発想、
新しいお金の使い方、俳優の使い方などを探っていきたいです」


やっぱり、評判のいい監督は
言うことが違うね。

映画を見ているとき、
製作上の制限のことになど普通思い至らないだろう。
それは法的なことであったり、
スケジュールであったり、お金であったり。

もうちょっとどうにかならなかったのかと
残念に思うことは多いが、
あるとき、これは監督やスタッフにしても
もうちょっと時間があれば、予算があれば
撮り直すこともできたのに、
と後悔しているかもしれないなと
思うことがあった。

逆に、時間も金も潤沢にあり過ぎて、
締まりがなくなることもありますが。

ときに西川さんのこのコメント、
行政の現場でも使えますね。

「これ以上にないという成果が出せるようになればいい。
行政の仕事はいろいろな制限とのたたかいです。
そのなかで、もっと新しい発想、
新しいお金の使い方、職員の使い方などを探っていきたいです」


いやぁ、実に使えるなあ。

「これ以上にないという成果が出せるようになればいい。
国会の役割はいろいろな制限とのたたかいです。
そのなかで、もっと新しい発想、
新しいお金の使い方、官僚の使い方などを探っていきたいです」


「これ以上にないという予算が取れればいい」とか
「これ以上にないというカットができればいい」とか
そういう短絡的なことでは、
よりよい公共サービスにはなりません。と私は思います。




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