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2012年8月 5日 (日)

私益

今日の熊日「論考2012」は、
恵泉女学園大教授 武田徹さんの
違法ダウンロードへの罰則規定などを盛り込んだ
改正著作権法について。

「複製に制約をつけてゆく方法は、
果たして『文化の発展に寄与する』という
著作権本来の目的にかなうものなのか」が主題である。

「著作権は英語ではコピーライト、つまり複製権だ。
複製権と言い換えてみると現在進行中の『保護』の動きが
まるで逆転して感じられる」

日本での著作権法改正と
米国の知財戦略とは合致しているのだろうか。
「昨今の著作権法改正の動きは
違法コピー撲滅という公的課題を掲げつつも、
コンテンツ業界や著作者の目下の『私益』確保に
偏り始めてはいないか」

アメリカ映画を輸入し、上映またDVDを販売するに当たり、
かなりの金額を支払うだろうから、
元を取るためには、複製させないためには
やはり罰金まで取れるようにしたいと思うのだろう。
文教族の国会議員に、文化に造詣が深い人はいない。
業界の言いなりでやってきた人がほとんどではないか。
と、具体的な根拠なしに書いているが、
法改正の方向付けからすれば、
いま必要な議論が十分になされたとは言えない。

監督や脚本家、あるいは理解ある制作者は、
過去の映画から学んだことが
いまの作品に反映されていることを忘れていないのだろうけれど、
単純にビジネスだとしか考えられない人もいる。

お金を儲けることがむずかしければ、
損をしたくないということに尽きる。





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