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2012年7月10日 (火)

できて当たり前の世界

昨日に引き続き、
元水俣市長 吉井正澄さんの「わたしを語る」。

「ハプニング逆手にごみ分別」という
5月21日のものである。
平成4(1992)年に水俣市のごみ焼却場で、
混入していた卓上コンロに使う携帯用ガスボンベが
2回も爆発、多額の修理費と不便があったらしい。

それを契機に一気にごみの19分別を導入したとのことだ。
災い転じて福と為すとは、言うは易し行うは難しである。

「このような行政での成功は、
市長の実績として高く評価される。
しかし、システムを構築した市職員の存在は
一般の人々の目には見えない。
したがって評価もされず、感謝もされない。
だからといって個々の職員は、そのことに拘泥していない。
むしろ、達成感、誇り、自身を組織全体で共有している」

この“もやいの職員気質”から、
水俣市の優れた環境行政は生まれたという。
元市長からこれだけ自慢に思われると、
かなりくすぐったいことであろう。

かつて、中小企業大学校の人事考査の通信教育を
受講する機会があったのに、
一度もテキストを開かずに終わってしまったことを
ときどき後悔することがあった。
どんな学習でも、本筋以外の応用がいくらでも効くからだ。


それはともかく、
人を評価するというのは、
いまその人を組織の中でどう活かすかなのだ。
ジグソーパズルみたいに、カチッと収まるのが組織かというと、
それは予定調和であって、何の発展性もないのである。
と私は思う。




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