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2012年6月17日 (日)

アメリカ穀物協会

4月25日の熊日に、アメリカ穀物協会の
トーマス・ドール理事長(元米農務次官)と
ウェンデル・ショーマン会長へのインタビューがあった。
ごく短いものなので、全文引用したくなるところ、
この部分を・・・

 ―米国ではバイオ燃料向けの需要が増え、
  トウモロコシ生産量の3分の1に達している。
  これも高値の一因ではないか。

  理事長  誤解がある。
  バイオ燃料が開発されていなかったら、
  トウモロコシの作付面積はもっと少なくなり、
  高収量品種を開発する投資もなされなかっただろう。
  バイオ燃料を評価すべきだ。

このアメリカ穀物協会は、トウモロコシの輸出促進団体だそうだが、
米国の生産者が、「単位面積当たりの収穫量(単収)を
増やす努力」をし過ぎて、シカゴ市場の先物価格は

昨年のピークから25%下落しているらしい。
しかし、値上がり基調は変わらないだろう。
「世界的に中産階級のの所得が伸び、

食肉、植物油などの消費が増加」しているからだ。

 ―米国産トウモロコシの約9割は遺伝子組み換え品種だ。

  理事長  同品種の導入により単収が増えた。
  肥料や農薬の使用量を減らせ、
  農場を保全する農家の意識が高まった。

遺伝子組み換え品種の安全性については
どこまで証明されているのだろう。
実は安全性よりも、特定の品種が特定の企業の
知的財産権として独占される一代限りの種子(F1)であるために、
毎年その種を買い続けなければならなくて、
農家は完全にその企業に支配されることになり、
そのことこそ問題である。
という話を聞いたことがある。

食糧に関することだけに誰でも敏感になるが、
これはグーグルやアップルによる
情報管理の寡占状態についても似たようなものだ。
確かに日常の便利さには、細かいことを抜きにして、
ついついすべてを差し出してしまう。
よもや、A・・・や、G・・・が
地球の同胞を裏切ることはあるまいと。
確かに、宇宙からの未知の訪問者に
彼らが魂を売ってしまわない限り、
人類全体の福祉に反するような蛮行には及ばないと思うが。

たとえば、自治体の広報を
フェースブックというプラットフォームに任せるという安直さを、
フットワークの軽さと理解すべきなのだろうか

ファウストを思わせるではないか(読んだことはないけど)。
もちろん、それを首長が選ぶこと、
市民や、彼らの代表である議会が認めることについて、
傍からとやかく口を挟むべきことではないが。

このくらいにしておこう。

私もフェースブックの愛用者ではあるが、
実はあの会社自体はグーグルほど信用していない。
って言っても、グーグルのことを
全面的に信頼しているわけでもないのだが。
何ごともほどほどのお付き合いがよろしいようで・・・


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