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2012年6月16日 (土)

貧乏人と言い切るところが爽やか哉



『貧乏人の経済学』
A・V・バナジーとE・デュフロ/山形浩生訳
みすず書房刊

これも西合志図書館で。
多分、蔦屋書店三年坂店で見つけても、
いや見かけることすら難しいと思う。
図書館と書店の違いは、
マルクスと言ってもカールとグルーチョぐらいの違いがある。
とは、ツイッターでの梶尾真治さんのつぶやきだが、
「身近にこういう図書館があってよかった!」
思いを強くするのはこういうときだ。

何せ、新着図書というワゴンの棚に
私を離さないでと、カズオ・イシグロの小説みたいに、
この本は私がその前に立つのを待っていた。

アマゾンでは、なか見!検索もできるので
そちらの序文を参照してもらえば、
この本が優れた経済学の本であるために欠くことのできない、
正確な地点から、もちろんフライングなしに
スタートしていることが分かります。

どこを読んでも、
決してアジアやアフリカの遠い国の話には終わらない
深甚なデータ分析と示唆に富んでいます。
第10章 政策と政治など、
固有名詞を入れ替えれば
わが国の話としても通用するかもしれない(苦笑

大野更紗さん→リンク も、このように・・・

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