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2012年5月13日 (日)

起こり得ること

4月6日の熊日の記事。
日本医療機能評価機構理事の後信(ウシロシン)氏の
講演についての記事があった。
その中で
医療事故に対する行政、医療界のスタンスについて、
「90年代までは『あってはいけない、
個人の注意で防ぐことはできる』といった
精神論に近い考えだった。
近年は『起こり得ること』と捉えた上で、
個人だけでなく、チームや組織全体で注意する必要がある
という考え方に変わってきた」
と指摘している。

事故につながる恐れのある、
医療事故やいわゆる「ヒヤリ・ハット」事例を集め、
その原因や再発防止策を機構で公表しているとのこと。
それが何と2004年からだ。
建設業界は、労災事故では悪名高いが、
こと労働安全衛生についての取り組みは古くから徹底している。
コストが高くつく要因でもあるのだが。
それでも事故は少なからず起こってしまう。

医療事故は労災とは違って、
患者の生命という、これまたかけがえのない
自分以外の生殺与奪に関わることだ。
そこで「あってはいけない、個人の注意で防ぐことはできる」
などという精神論、気の緩みが一因とはいえ、
気を引き締めることで事故が防げるなんて、
建設業界の人間が聞いたら、卒倒するだろう。

それは、人の行うことすべてに言えることである。
マニュアル通りにやること、
マニュアルに忠実なことは馬鹿にされる傾向にあるが、
書類に関する事務処理にしても

ミスが「起こり得ること」を想定したうえでの
作業手順が
マニュアルというものである。
その辺が分かっていない人がまだまだ多い。





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